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短歌入門部屋
短歌投稿掲示板（過去ログ）
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『題詠』短歌投稿掲示板（投稿はこちらから）
短歌投稿掲示板：過去ログ（ホーム）
（一番下からお読みください）
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黒路さん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月20日(月)14時18分32秒
お忙しいのにありがとうございます。
＞この恋にリボンをかけて山手線、網棚に置く出発（たびだち）の朝
＞これではお題の「忘れ物」が霞んでしまいましたね（苦笑）
確かに「忘れ物」の言葉は入れていませんが、山手線の網棚で充分忘れ物を想像できると思っていました（笑）
今回は期限も過ぎましたのでこのままでいかせて貰いますね。
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トンさん… 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月20日(月)14時01分1秒
あの歌、そういう深い意味があったのですね…
トンさんもお辛い経験をされたのですね。
「命を粗末にしてはいけない」と口で言うのは簡単ですが、病気で苦しんでいる人にとっては本人にしかわからない様々な思いがあるものです…
あまり詳しい事情は分かりませんが、その方にとってトンさんとの出会いが、いくらかの安らぎになったのではないでしょうか。
亡くなった方にとっては「素敵な想い出」として語られることが何よりの供養だと思います。
トンさんはその方の想い出、これからも大切にしてあげて下さいね。
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蕗さん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月20日(月)11時51分20秒
＞この恋にリボンをかけて山手線、網棚に置く出発（たびだち）の朝
なかなかいい歌なんですけど…
これではお題の「忘れ物」が霞んでしまいましたね（苦笑）
いや、別にいいんですけどね＾＾
もしお題をはっきりと入れるのなら、
この恋を忘れるために独りきり背を向け歩む出発（たびだち）の朝
とかの方法もありますね＾＾
まあ、あんまりご本人の歌から離れてしまうのは僕の本望じゃないですけど…
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すいませ〜〜ん(T_T) 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月20日(月)11時29分12秒
短歌の投稿数が多すぎて（ありがたいことですけど）添削が遅れています＾＾；
お返事に二、三日かかることがあるかもしれませんが、大目に見てくださいね〜
は〜、昨日はちょっと特別な予定があって大忙しでした。
結果的に「忘れ物」の題詠、また落としてしまった…（とほほ）
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★お題は『約束』★ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月20日(月)11時17分26秒
★次回のお題は『約束』、期限は十月三日（日）です★
前回のお題『出会い』も九月二十六日（日）締め切りまで、まだ受け付けております。
あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく（集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜＾＾）
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磯さん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月20日(月)10時50分41秒
＞三角の窓より見える行かう人
出会い別れもガラスの向こう
これは、窓から見える人たちがそれぞれに人生を背負っている・・・という歌に解釈しましたが
それでよろしいですか？
＞私の仕事場から見える景色は、すごく狭いのです。
とありますから
「ゆとり」を持たせるのは難しいかとも思いましたが、なんとなくゆとりが欲しいかなぁという気がしています。
三角のガラスの向こうに人流れ透かして見える人生模様
う〜ん これでは題詠の「出会い」が感じられませんね（笑）
足早に行きかう人は三角の窓のムコウで出会う未来よ
これも離れてしまいますね。
「リズム」や「ゆとり」が欲しいなぁとあれこれ考えてみましたが・・・
感想でした・・・。
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変更 投稿者：磯 投稿日： 9月20日(月)01時19分26秒
三角の窓より見える行かう人
出会い別れもガラスの向こう
磯
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初めての題歌 投稿者：磯 投稿日： 9月20日(月)00時54分22秒
私の仕事場から見える景色は、すごく狭いのです。
三角の窓より見る街行く人
出会い別れもガラスの向こう
磯
トンさん、すごく気持ち分かります。
秋彼岸さきいきし子を思いつつ
そだちし吾子の幸せ祈る
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トンさん 投稿者：やや 投稿日： 9月20日(月)00時50分12秒
出会いし君「死んだらあかん」と書き逝きて 色褪せてなお彼岸花揺れる
出会いって別れの始まりなのかな
悲しい別れ 私も体験しました。。
けど・・やっぱり、明るくいることが「やや」
短歌を詠みながらそんなことを思っています。。
トンさん独特の雰囲気 私には魅力です＾＾
編集済
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解説しちゃうと 投稿者：トン 投稿日： 9月19日(日)23時49分36秒
>この出会いの 何たるか知る心根に ひっそり置かれた薄の哀れ
今年出合ったネットのお仲間が、最近命を捨ててしまったんです。
複雑な脳の病気だったので、錯乱してなのかどうなのか、わかりません。
とても素敵な雰囲気の方で、知り合えたこと嬉しかったし、これから色々関わりをもちたいと思っていた矢先にいなくなってしまいました。
飄々としてまるで薄を思わせる風貌の彼に、薄を手向けたくなりました。
掲示板で詠んだ歌も、そういう思いでした。
ただ、読み手側が自分なりの解釈してくれていいと思ってるのですが、
それってあまりよくないのでしょうか？
前にまこさんが言われてたように、解説しなくてもわかるように詠みたいです。
まこさん、どうしてるのかな？
ゆらさんもまこさんも、早く出てきてね＾＾
黒路さん
そういうわけですが、曖昧な表現もまた個性になっちゃうなら嬉しい(笑)
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すべり込みセーフ（笑） 投稿者：やや 投稿日： 9月19日(日)23時43分45秒
忘れよう忘れたくない本当はワ・ス・レ・ラ・レ・ナ・イ これって愛かも
こんなのもありですか？
でも、「忘れ物」とは ちょっと違ってきちゃうかなぁ（笑）
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トンさ〜ん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月19日(日)22時12分50秒
＞この出会いの 何たるか知る心根に ひっそり置かれた薄の哀れ
この歌、ちょっと具体性に欠けるけど、すごく素敵な雰囲気をかもし出していますね＾＾
「心根」とか「薄の哀れ」なんて言葉を出してこれるのは、さすがにトンさんです（感心）
もし手直しするとすれば、下の句にもう少し具体的な事柄を入れるとかなんだろうけど…
トンさんらしさ、を考えた場合このまま意味をぼかしておくのもいいかな、とか思います。
なによりも「ひっそり置かれた薄の哀れ」という下の句を削除するのがもったいない（笑）
うん、なかなか素敵な歌ですよ〜＾＾
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こんばんは＾＾ 投稿者：やや 投稿日： 9月19日(日)18時55分10秒
風船がパチンッと悲鳴あげながら消えるみたいに出会いが終わる
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出会いですよね 投稿者：トン 投稿日： 9月19日(日)02時48分56秒
この出会いの 何たるか知る心根に ひっそり置かれた薄の哀れ
これもまた漠然としてるでしょうね
心にある思いの丈が もっとわかりやすく伝えられたらいいんだけど、、、
これが私の課題なんでしょうか。。。
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ややさん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月18日(土)23時18分8秒
＞出会いって、大空こぼれる雨粒が小さき肩を濡らす確率
ややさんには珍しく、ちょっと哲学的な歌ですね。
えっと、この手の歌（哲学的な）にしては初句がちょっと軽すぎるのではないでしょうか。
出会いとは大空こぼれる雨粒が小さき肩を濡らす確率
とかにしたほうがいいのでは？
うん、この歌なかなかいいですよ〜＾＾
クランポン、なるほど宮沢賢治作品ですか。
僕はあんまり詳しくないんです…「銀河鉄道の夜」も途中まで読んでほったらかしです＾＾；
＞吾の中でかぷかぷ笑うクラムボン 出会う瞬間われ「母」となる
「かぷかぷ笑うクラムボン」は流用なので「」をつけたほうがいいと思います。
あと、「出会う瞬間」ではどうしても意味が分かりにくくなってしまいますね＾＾；
吾の中で「かぷかぷ笑うクラムボン」生まれた瞬間、われ「母」となる
のほうが僕はいいと思うんだけど…どうなんでしょ（笑）
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まこ さん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月18日(土)09時12分55秒
噴火の灰の被害はないですか？
心配していますが・・・。
お元気でしたら安心して、ゆっくりお待ちしています！
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忘れ物 投稿者： 蕗 投稿日： 9月18日(土)09時09分56秒
>この恋をわざと忘れる隅っこに出発（たびだ）つためのわたしの試練
指摘されればどっちがどうなのか自分でもわからなくなってきました（笑）
で
この恋にリボンをかけて山手線、網棚に置く出発（たびだち）の朝
こうなりましたが・・・
今、私の頭にはなぜが長淵剛の「順子」がぐるぐるまわっています〜♪
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訂正＾＾； 投稿者：やや 投稿日： 9月18日(土)01時14分49秒
クラムボンですね。。 ↓
http://www.nsknet.or.jp/~iida/62/sakuhin/honbun.htm
小学校時代出会った 宮沢賢治の「やまなし」です
「かぷかぷ笑ったよ」がとても印象に残っていて＾＾
今 もう一度読み直してみたら 歌も・・・
吾の中でかぷかぷ笑うクラムボン 出会う瞬間われ「母」となる
の方がいいのかな？
ＰＳ 黒路さん 添削はお暇なときでいいですよ＾＾
気ままに詠ってます（笑）
編集済
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やっぱり… 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月17日(金)22時02分5秒
削除するのももったいないから一応投稿しておきます＾＾；
参考までに…
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＞吾のなかでぷくぷく笑うクランボン 出会った瞬間「母」となりて
えっと、「クランボン」てなんなんですか？（笑）
ネットや電子辞書で調べてもよく意味が分からなかったんですけど＾＾；
まあ、何か生き物のようなものと解釈して話を進めますね。
この歌の下の句、これではちょっと調べが悪いかな・・・
それにやっぱり「出会った瞬間」では出産だと分かりにくいのではないでしょうか＾＾；
僕は、短歌は何も知らない人が読んでもなるべく意味が分かるようにする、というのが大前提だと思います。
吾のなかでぷくぷく笑うクランボン 生まれた瞬間「母」への自覚
とかの方がいいような気が…
いまのややさんの実力なら、もう少しわかりやすい歌に出来ると思うんだけどな＾＾
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ややさん、ど〜も＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月17日(金)21時46分10秒
いま前回の返事を投稿しようと思ったら、先を越されました（笑）
いまから、また書き直します（とほほ。。）
でも「われ「母」となる」は分かりやすくなっていいですね＾＾
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こんばんは 投稿者：やや 投稿日： 9月17日(金)21時26分59秒
出会いって、大空こぼれる雨粒が小さき肩を濡らす確率
吾の中でぷくぷく笑うクランボン 出会う瞬間われ「母」となる
前の歌は意味不明になってしまったので↑のがいいかな？（笑）
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(無題) 投稿者：やや 投稿日： 9月17日(金)00時42分44秒
吾のなかでぷくぷく笑うクランボン 出会った瞬間「母」となりて
やってしまいましたか？（笑）
生命は神秘です。。。。
っで！クランボンにしてみましたが、、＾＾
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ややさん、おまたせ＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月16日(木)22時18分34秒
は〜〜、今日は仕事が忙しかったです〜
ようやく開放＾＾
えっと、耳掻きと同じくらいインパクトのある言葉。
僕もずっと考えてたんだけど、あんまりいいのが思い浮かばない（笑）
「スプーン」じゃ当たり前すぎるし…こまったね＾＾；
う〜〜ん、スポイトとミクロンか…
んんミクロン？ミクロンて何？（笑）
スポイト、スポイドじゃお砂糖はすくいにくいよね。
スポイトにするならお砂糖でなくシェロップでもいいかも…
スポイトに一適分のシェロップを忘れ物する「何か足りない」
でもこれではちょっと、おもしろみが足りないよね。
もう一ひねりして…
この涙、一適分のシェロップを忘れ物して「ほろ苦き味」
とかいうのはどうでしょう。
これでは、ややさんの感覚から離れすぎてしまうのかな？
＞吾が身体占領されたかエイリアン 出会った瞬間乳房がうずく
ややさん、またやってしましたね＾＾
いや、おもしろいですけどね（笑）
ただ、おもしろいんだけど「お腹の中の子」に「エイリアン」という表現は、やっぱり使わないほうがいいと思います。
ちょっとかわいそうだし＾＾；
＞自分の身体の中に別の命が誕生して自分の身体の中でぶくぶく動く
＞そんな不思議な感覚だったのに
＞顔みたとたん「母」になった＾＾
僕は子供生んだことないから（当たり前か＾＾；）こういう感覚は、まったく分からないけど、この部分を素直に詠み込んだほうがいいのではないでしょうか。
たとえば…
吾のなかでぷくぷく動く生命の顔みた瞬間 乳房がうずく
吾のなかでぷくぷく動く生命の出産《うまれ》た瞬間乳房がうずく
などのように。
これだと「顔みた瞬間」や「出産《うまれ》た瞬間」でも充分、お題の『出会い』になりますしね＾＾
まあ、推敲の参考にでもしてください(^・^)
ＰＳ．まこさん最近、お見かけしませんね。
まだ短歌モードに戻れてないのかな（笑）
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まこさん♪ 投稿者：やや 投稿日： 9月15日(水)22時50分2秒
そちらはすっかり「秋」ですか？
そして
短歌モードは ・・・いかがですか？
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こんばんは＾＾ 投稿者：やや 投稿日： 9月15日(水)22時43分32秒
>耳掻きと同じくらいインパクトのある言葉で…
スポイド じゃおかしいし、、、、
ミクロン・・
う〜〜〜〜〜〜ん。。。。
「何か足りない」ことってたくさんありますね（笑）
吾が身体占領されたかエイリアン 出会った瞬間乳房がうずく
自分の身体の中に別の命が誕生して自分の身体の中でぶくぶく動く
そんな不思議な感覚だったのに
顔みたとたん「母」になった＾＾
ちょっとお恥ずかしいですぅ〜（笑）
編集済
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蕗さん、こんばんは〜♪ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月13日(月)22時36分40秒
＞この恋をわざと忘れる隅っこに出発（たびだ）つためのわたしの試練
この歌、本当は「わざと忘れて出発（たびだ）つこと」が試練であって「出発（たびだ）つための試練」ではないですよね。
このままだと「出発（たびだ）つこと」が最終目標のように読み取れてしまいます。
何かを目指して出発（たびだ）つのですから…
この恋をわざと忘れて出発（ゆく）ことも高みを目指すわたしの試練
という順序のほうがいいのではないでしょうか？
まあ、「高みを目指す」は蕗さんの感覚には合わないかも知れませんが（笑）
でもそんな意味の歌ですよねえ、この歌。
あとは蕗さん自身のお言葉で…＾＾
は〜〜、昨日は期限の０時ちょうどまで「思い出」の題詠考えてたんだけど…結局、間に合いませんでした＾＾；
次のお題は落とさないぞ〜！！
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忘れ物 投稿者： 蕗 投稿日： 9月13日(月)14時53分41秒
この恋をわざと忘れる隅っこに出発（たびだ）つためのわたしの試練
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★お題は『出会い』★ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月13日(月)11時28分18秒
★次回のお題は『出会い』、期限は九月二十六日（日）です★
前回のお題『忘れ物』も九月十九日（日）締め切りまで、まだ受け付けております。
あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく（集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜＾＾）
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ややさん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月12日(日)15時25分37秒
われと言う＜われわれわれ＞とわれの「我」を更けゆく秋に忘れてしまえ
またまた面白い歌ですね＾＾
「更けゆく秋に忘れてしまえ」はすごく素敵です。
上の句の意味は、よく分からないんだけど
われと言う＜われわれわれ＞とわが「我」を更けゆく秋に忘れてしまえ
としてはだめなのかな？
こっちのほうが口ずさみやすいと思うんだけど。
耳掻きに一杯分のお砂糖を忘れものする「何か足りない」
う〜ん、この歌もすごく面白いんだけど……
食べ物（飲み物）に入れるものに「耳掻き」というのがちょっと好きになれないなあ（笑）
何か他の言葉で表現できないかな。
耳掻きと同じくらいインパクトのある言葉で…
今ちょっと時間がないので、またあとで考えてみますね＾＾
『題詠』のことだけど、「お題の言葉をかならず入れなければいけない」としているところや、『結び字』のように「お題から想像できるものなら何でもよい」としているところまで様々ですね。
ここでは後者のほうで行こうと思っています。
『お題』の言葉から想像できるものなら何でもけっこうですよ＾＾
それでは、またね。
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添削について 投稿者：やや 投稿日： 9月12日(日)07時27分31秒
私は「短歌」が何かを知りたくてこの掲示板に投稿しました＾＾
添削をしていただいていろんなことを思います
「そうそう この言葉がほしかったぁぁ」 とか
「ちょっと違うかなぁ」「全然 ちゃう〜」とか
そして 今思うことは
添削は糸の先っぽ・・
見つからない糸口をちょっとたるませてくれる
そして それがまた添削の難しさなんでしょうね。。。
「重さ」もわかるような気がします
もともと左脳が働かない私です
感覚しかありません（あっ すでにわかってるか 笑）
「短歌」を知り、はちゃめちゃを本当に自分のものにしたくて
添削お願いしてます
よろしくお願いします♪＾＾
編集済
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今度こそ「忘れ物」 投稿者：やや 投稿日： 9月12日(日)07時13分34秒
耳掻きに一杯分のお砂糖を忘れものする「何か足りない」
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おはようございます＾＾ 投稿者：やや 投稿日： 9月12日(日)06時58分45秒
われと言う＜われわれわれ＞とわれの「我」を更けゆく秋に忘れてしまえ
これってお題からははずれてますね、、、＾＾
あのぅ〜 またまた初歩的な質問です
題詠って たとえばお題が「忘れ物」だったら
そのままの言葉で歌の中にいれていかないとだめ？
もし許されるんだったら どこまで許されますか？
こんなこともわからず、、、、（笑）
そっか、、、短歌は絵と同じ？
な〜〜る。。納得しました♪＾＾
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こんばんは 投稿者：トン 投稿日： 9月11日(土)23時48分41秒
黒路さん いくらでもいじってみてください
混乱したのは自分の要領の悪さのせいです＾＾；
詠んだ短歌が添削で変化していくさまが、いい勉強になってるんです
もとの歌って すんなり出た気持ちだけど それだけに荒削りなんですもの
添削されることを とても楽しんでます
でも完成っていう言葉って出せないものですね
絵も同じで完成だとか描き終えたと思うのはむずかしいです
下手でもその人なりの味があるものって それがその人独自の作品になっていくと思います
添削前と添削後 それぞれの歌を楽しみたいです＾＾
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ややさん、ども(^o^)丿 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月11日(土)23時31分22秒
『重〜い』のは別に、ややさんの「はちゃめちゃ短歌（笑）」のせいではありませんよ＾＾
添削することに限らず掲示板でお返事したりするだけでも、なんだか相手を傷付けたんじゃないかな…と不安になるんです（笑）
いまだって、トンさんの短歌いじりすぎて混乱させちゃったなあ…とか、蕗さんの添削もっと褒めてあげればよかったかなあ…なんてね＾＾；
でもまあ、そういう『重さ』が面白かったりもするんですけどね＾＾
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トンさん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月11日(土)23時08分14秒
＞過ぎし日を くりかえすよう暦剥ぎ 忘れものさえ 嵩む時の樹
これではもとの歌にもどっちゃってますよ（笑）
でも、迷ったときには一度原点に戻るのもいいかもしれませんね。
＞過ぎた日を くりかえすように暦剥ぎ 忘れ物増え 嵩む時の樹
この元歌でトンさんが表現したかったのは、
「過ぎた日を繰り返すように日々を送っている」
「その日々の中で忘れ物が増え、嵩む時の樹となった」
というようなことですよね（ちょっと違うかもしれないけど＾＾；）
それなら…
過ぎた時を 繰り返すだけの毎日に 忘れ物たち 嵩む時の樹
とかいった感じのほうが素直なのかもしれませんね＾＾
うん、やっぱり、もとの歌の意味を一番重視するべきだと思います。
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過去ログ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月11日(土)16時59分2秒
HPのリニューアル作業が遅れているので、この掲示板の過去ログ集だけ先に掲載しました。
トップページにある短歌投稿掲示板の利用規約のなかにリンクがあります。
（リニューアル後はもう少し分かりやすいところに移動しますね＾＾；）
広告だらけのフリースペースだけど、まあ我慢してください（笑）
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おはようございます＾＾ 投稿者：やや 投稿日： 9月11日(土)06時50分26秒
いつもいつもはちゃめちゃな私の、、、歌とも呼べないものに
頭悩ませていただいて
ありがとうございます＾＾
って・・・ここで気の利いた歌など詠めたらいいのだけれど（笑）
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こんばんは＾＾ 投稿者：トン 投稿日： 9月10日(金)23時58分8秒
過ぎし日を くりかえすよう暦剥ぎ 忘れものさえ 嵩む時の樹
あー頭が混乱状態です＾＾；
蕗さん
私の歌に目をとめていただくだけでも嬉しいです。
色々いじくっていただくことで、色々な発見してますよ。
怒ってなんか、、、ぜーんぜんです。
むしろありがとうって言葉が出ちゃいます＾＾
でも、私は添削してあげられないので、そこだけごめんね。
黒路さん
ほんと、お題が前後入り乱れてしまいまして、、、
私って注意力散漫ですね＾＾；
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蕗さん（笑） 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月10日(金)22時53分25秒
僕は添削、いまでもスゴ〜く気分が重くなったりします（笑）
「ああ、こんなこと書くんじゃなかった！」とか「ぎゃあ、○○さん怒ってないかなあ」とかね。
いまの蕗さんも同じ気分ですね＾＾
えっと、蕗さんの添削は褒めるほどでもないけれど、けっして悪くもないですよ。
僕はこの掲示板でいつも「添削をする勉強」をさせてもらってます（笑）
蕗さんもそれでいいのではないでしょうか＾＾
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トンさん、こんばんは〜＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月10日(金)22時24分22秒
＞繰り返し こよみ剥ぎ剥ぎ送る日々 思い出たちも 嵩む時の樹
これは……お題が変わっちゃってますよね＾＾；
まあ、いいんだけどね。
えっと、蕗さんも言ってるように「繰り返し」のあとに「こよみ剥ぎ剥ぎ」はちょっとしつこすぎるように思います…
それと、「思い出たちも」とするより「思い出たちの」としたほうが、「嵩む時の樹」が生きてくるのではないでしょうか。
繰り返し 暦剥ぎすて送る日々 思い出たちの 嵩む時の樹
う〜ん、つまらないか…（笑）
もう少し何かほしいよねえ〜
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黒路さん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月10日(金)21時57分47秒
そうですよ。
初挑戦です！勇気と度胸が必要でした（笑）
そしてなにより自分が勉強しないといけないと思いました・・・。
これでも、三度ほど削除しました。
（方法を教えていただいていてよかった！）
疲れましたぁ〈笑）
トンさん ややさん 気を悪くされてないかなぁ と心配・・・。
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蕗さん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月10日(金)16時10分14秒
添削、初挑戦ですか、けっこう難しいものでしょ（笑）
僕は添削をしたあとは「こんなのでよかったのかなあ〜」とか思って、両肩が重〜〜くなってきます＾＾；
えっと、
＞由布岳をバックミラーで見送ったあの日の君は今・団欒のなか・・・
＞素敵な思い出を共有できたふたりはそれぞれに幸せな家庭を築いている…って感じかな（笑）
なるほど、この歌そういう意味があるのなら…
由布岳をバックミラーで見送ったあの日のふたりは今・団欒のなか・・・
としたほうが、うまく伝わるのではないでしょうか。
もとの歌だと「あの日の君」が一人で何処かへ行ってしまったように思えてしまいますから…
＞あれ〜、ここにこんなこと書いたらいけなかったですね。 ごめんなさい。
いえいえ、一向に構わないですよ＾＾
蕗さんて少し病弱な方なのかな？
あまりご無理をなさらないようにね…
優しいご主人さんといつまでも仲良くしてくださいね〜＾＾
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トンさん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月10日(金)11時03分25秒
ごめんなさい。
「日めくり」と「こよみ」はダブッちゃいましたね。
日めくりの残り数えて思い出の嵩む時の樹 愛しさの中
う〜〜〜ん結句が・・・
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トンさん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月10日(金)10時28分40秒
毎日ではありませんがＨＰロムさせていただいています。
素敵な歌がぎっしりですね！
羨ましいです。私も相聞歌が好きです。
掲示版にも書きましたが、良寛と貞心尼の歌は大好きなんですよ。
ふたりをモデルにしてこれはあくまでも小説だとおっしゃっていますが
瀬戸内寂聴の「手毬」も影響をうけました（笑）
＞何でもいいから共有したいと思う気持ちなんでしょうかね
そうですね。
私も夫あっての私です。病気の私をとても優しく大事にしてくれます。
ＰＣを薦めてくれたのも主人です（テヘヘ・・・）
やっと一年がすぎＰＣライフを楽しんでいます。
あれ〜、ここにこんなこと書いたらいけなかったですね。 ごめんなさい。
＞過ぎた日を くりかえすように暦剥ぎ 忘れ物増え 嵩む時の樹
この句が
＞繰り返し こよみ剥ぎ剥ぎ送る日々 思い出たちも 嵩む時の樹
こうなったんですよね。。。。
ご自分〈夫婦）の歴史が感じられます
トンさんのＨＰとは違った雰囲気ですね。
「繰り返し」と「剥ぎ剥ぎ」は強調されているのでしょうか？
「繰り返しこよみ剥ぎ・・・」だともっとほかに言葉を使えるような気がしました。
私的には
「繰り返し」をはずして
日めくりのこよみ剥ぎ剥ぎ送る日々思い出たちも嵩む時の樹
いかがでしょうか？
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ややさん 投稿者： 蕗 投稿日： 9月10日(金)08時35分21秒
＞公園のシーソーの上の忘れもの＜空も飛べると蹴りあげた靴＞
可愛らしいこの歌が添削で変わっていく過程が勉強になりました
＞公園のベンチの上の忘れもの＜天までとどけと蹴りあげた靴＞
いろいろ想像しちゃいました。
蹴り上げた靴が忘れ物なんだろうか、忘れ物の靴を履き替えて蹴り上げたのだろうかと・・・（笑）
シーソーだと、片方を強く蹴れば靴は天まで届くかな・・・なんて。
納得していらっしゃるのにごめんなさいね
私なら、ということで・・・
シーソーに忘れられたる赤い靴〈天までとどけ〉と蹴り上げる夢
これではややさんの思いからはなれちゃいますか？
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なにも変わりませんが・・・ 投稿者： 蕗 投稿日： 9月10日(金)07時52分37秒
確かに・・・思い出は自分にしかわからないところがありますねぇ（笑）
＞由布岳をバックミラーで見送ったあの日の君は今・団欒のなか・・・
ややさん なんとなくでも”ありがとう”
素敵な思い出を共有できたふたりはそれぞれに幸せな家庭を築いている…って感じかな（笑）
思い出という言葉を使わなかったのは、バックミラーで見送る、が意味をなしていると思いましたので・・・。
＞「寒いね」とベージュのセーターそっとかけ 心とかせた霧の金鱗湖
今みたいに観光客もなく小さな川の側をぶらぶら歩いた記憶があります
美術館にも立ち寄りました・・・あれから幾度となく湯布院にも行きますが
あの感動は・・・ありません（笑）
ありがとうございました。
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いいでーす＾＾ 投稿者：トン 投稿日： 9月 9日(木)23時52分38秒
なるほど、僕は「調べ」の滑らかさを重視して「幾多の」としたんだけれど…
華やかな 思い出たちの片隅に 少々の痛み 忘れ物とす
素敵っていうか納得です。
あぁ、そうかって思ったのが『調べ」の滑らかさを重視して』という黒路さんの気持ち。
私はたぶん、自分の心を重視なのでしょう。
私の歌って、読まれる人に対して親切な歌じゃないんだなぁ。。。
でも、自分の心の言葉なんだから、見た目の装飾より味わいがあったほうが好き。
これは好みの問題だって思っちゃってもいいのかな？
二首目
繰り返し こよみ剥ぎ剥ぎ送る日々 思い出たちも 嵩む時の樹
こんなふうならどうなのかな・・・？
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ややさん＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月 9日(木)23時04分41秒
公園のベンチの上の忘れもの＜天までとどけと蹴りあげた靴＞
この添削例、お気に召しましたか？
それはよかった＾＾
＞でもね・・「天までとどけ」は最初に考えたんだけど意味不明かなぁって。。
う〜ん、僕はこっちのほうがはるかに分かりやすいと思うんだけどなあ〜
いや、絶対にこっちのほうがいいです（笑）
＞シーソーが＜ぎったんばっこ＞忘れ物 アンバランスに揺れる「ん」がない
またまた面白いですね〜
（完全に破型だけど…＾＾；）
ややさん短歌の「極み」的な歌ですね（笑）
「ん」は ＜ぎったんばっこん＞ の「ん」という意味ですか？
ちょっと分かりづらいかな…
シーソーが＜ぎったんばっこ※＞忘れ物 アンバランスに揺れる「ん」がない！
シーソーが＜ぎったんばっこ※＞忘れ物 アンバランスに揺れる…「ん」がない！
とかいうのはどうでしょう…
う〜ん、さらにやりすぎかな？
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トンさん夫婦＾＾ 投稿者：黒路よしひろ 投稿日： 9月 9日(木)22時28分44秒
＞こうやって主人を刺激してるのかな（笑）
＞何でもいいから共有したいと思う気持ちなんでしょうかね＾＾
素敵ですね〜妬けちゃいますよ＾＾
なんだか僕の理想の夫婦像です。
あ〜〜、僕も結婚したいな〜（笑）
＞私的には、強がって少々っていう言葉を出したというような気持ちに思って欲しいんです。
なるほど、僕は「調べ」の滑らかさを重視して「幾多の」としたんだけれど…
華やかな 思い出たちの片隅に 少々の痛み 忘れ物とす
とかのほうが、トンさんの感覚には合うのかな。
うん、これはこれでいいと思いますよ＾＾
＞トンさんらしいってのがまたよくわからない（笑）
これは言葉の使い方（選び方）がすごく詩的、という意味です＾＾
普通の人は「嵩む時の樹」なんて言葉、出てきませんよ。
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こんばんは＾＾ 投稿者：やや 投稿日： 9月 9日(木)22時09分57秒
シーソーが＜ぎったんばっこ＞忘れ物 アンバランスに揺れる「ん」がない
ここまでしたらやりすぎ・・・ですか？＾＾；
でも バランスってうまくとれてますよね
なんでも。。＾＾
>由布岳をバックミラーで見送ったあの日の君は今・・・団欒のなか・・・
なんとなくわかるなぁ（笑）
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