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短歌入門部屋

短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌投稿掲示板(投稿はこちらから)

短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)

(一番下からお読みください)
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蕗さん、こんにちは^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 9日(木)18時19分12秒

>「寒いね」とベージュのセーターそっとかけ心とかせた 霧の金鱗湖

この歌、スペースは要らないんじゃないでしょうか。
もし入れるのなら三句目と四句目の間のほうがいいと思います。

「寒いね」とベージュのセーターそっとかけ 心とかせた霧の金鱗湖

「心とかせた」は「溶かせた」と「解かせた」を掛けているのかな?
ちょっと面白いですね^^

お題の語句が入ってないけど、まあ、蕗さんにとっての思い出なのでOKです(笑)



由布岳をバックミラーで見送ったあの日の君は今・・・団欒のなか・・・

う〜ん、この歌はちょっと「何を伝えたいのか」がはっきりしませんよね^^;
それをごまかすために、無理やり「・・・団欒のなか・・・」を入れたように見えてしまいます…
嘘でもいいので何かもっとはっきりとした「意味」が欲しいですよね。

たとえば…

由布岳をバックミラーで見送った過ぎ去りし日の旅の思い出

とかね。
う〜ん、これはちょっと説明っぽいかな?
もう少し推敲の余地アリですよね。
また、じっくりと考えてみましょうか…

えっと、蕗さんは九月生まれなんですね^^
誕生日、もうすぐなのかな?



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思い出 投稿者: 蕗  投稿日: 9月 9日(木)09時00分4秒

「寒いね」とベージュのセーターそっとかけ心とかせた 霧の金鱗湖


由布岳をバックミラーで見送ったあの日の君は今・・・団欒のなか・・・


かなり前の思い出を引っ張り出しました(笑)
金鱗湖・・・湯布院にあります、八月〜九月は朝霧の中で幻想的なんですよ。
九月下旬の誕生日に行きました・・・。




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ありがとうさん 投稿者:トン  投稿日: 9月 9日(木)00時17分30秒

忙しい中、添削していただいて感謝です。

>華やかな 思い出の中ひとしきり 少々の痛み忘れ物とす

この歌、「ひとしきり」では意味がおかしくないのかなあ?

(はぃ、、、おかしいです^^;)

華やかな 思い出たちの片隅に 幾多の痛み 忘れ物とす

こうすると、少しは意味が分かりやすくなるのではないでしょうか。

ただこうなると、少々の痛みと幾多の痛みでは意味が全く逆ではないかと。

私的には、強がって少々っていう言葉を出したというような気持ちに思って欲しいんです。

>過ぎた日を くりかえすように暦剥ぎ 忘れ物増え 嵩む時の樹

この歌はちょっと、ぽつりぽつりと途切れたように感じてしまいます。

(ん〜途切れたってところがわからないんです。硬い印象かな?)

そのあたりをもう少し滑らかにしたほうがいいかもしれませんね。

えっと、「嵩む時の樹」は素敵です^^
トンさんらしいですよ(笑)
この部分は残しておきたいから、

過ぎし日の 暦の中に忘れ物 徐々に増えゆき 嵩む時の樹

(わかりやすくなったと思います。)

トンさんらしいってのがまたよくわからない(笑)

でも、こうやってみんなと一緒のお題で詠んでみると、
みなさんそれぞれの読む歌に個性がありますよね。
みーんな違った感性が、楽しいですね。

私はHPも短歌も主人に教えてます。
短歌は濃いものも、ドッキリもみんな出来たては主人に真っ先に聞かせます。
こうやって主人を刺激してるのかな(笑)
何でもいいから共有したいと思う気持ちなんでしょうかね^^





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黒路さん^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 8日(水)22時46分29秒

>公園のベンチの上の忘れもの<天までとどけと蹴りあげた靴>


そうそう。。。こんな歌が詠みたかった^^
ありがとうございます♪

でもね・・「天までとどけ」は最初に考えたんだけど意味不明かなぁって。。






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ややさ〜ん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 8日(水)22時20分41秒

公園のシーソーの上の忘れもの<空も飛べると蹴りあげた靴>


なぜシーソーの上かはよく分からないけど(笑)でも、この歌すごくいいです。
ただ、意味を分かりやすくするなら「空も飛べる」よりは「天までとどけ」のほうがいいのでは?

公園のシーソーの上の忘れもの<天までとどけと蹴りあげた靴>

それと「シーソー」面白いけど字足らずになるので「ベンチ」でもいいかも。


公園のベンチの上の忘れもの<天までとどけと蹴りあげた靴>

う〜ん、ややさん発想すごくいいです!



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こんばんは^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 8日(水)20時10分37秒

公園のシーソーの上の忘れもの<空も飛べると蹴りあげた靴>


これも意味不明かなぁ〜


>思い出の君と歩いた道すじを記憶でなぞって小箱の中へ

変身ですね^^  な〜〜〜る。。。。


トンさん♪私も酔って詠むこと多いです(叱られちゃうかな?)
前にまこさんが

>かっこつけてる自分の薄絹をどんどんはがしていくこと

って言ってたけど酔うと正直になれるみたいで、、
重たい鎧兜はずせたら もっともっと自由なはずなのになぁ(笑)




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トンさん、お待たせ(笑) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 8日(水)14時45分30秒

ご主人さんの指摘どおり、どちらの歌もちょっと意味が分かりづらいですよね。
(まあ、そこがトンさん短歌の魅力なんだけどね^^)

もう少しだけ具体的に詠んでみてはどうでしょうか。


>華やかな 思い出の中ひとしきり 少々の痛み忘れ物とす

この歌、「ひとしきり」では意味がおかしくないのかなあ?
「ひとしきり」は「盛んな状態がしばらくの間続くこと」ですよね。
この部分は削除しちゃって…

華やかな 思い出たちの片隅に 幾多の痛み 忘れ物とす

こうすると、少しは意味が分かりやすくなるのではないでしょうか。



>過ぎた日を くりかえすように暦剥ぎ 忘れ物増え 嵩む時の樹

この歌はちょっと、ぽつりぽつりと途切れたように感じてしまいます。
そのあたりをもう少し滑らかにしたほうがいいかもしれませんね。

えっと、「嵩む時の樹」は素敵です^^
トンさんらしいですよ(笑)
この部分は残しておきたいから、


過ぎし日の 暦の中に忘れ物 徐々に増えゆき 嵩む時の樹

というのはどうでしょうか。
少しは滑らかになったと思うのですが…


まあ、どちらの添削もトンさんらしい魅力が欠けてしまったので、あとはご本人で推敲してみてください。
トンさんなら、大丈夫でしょう^^

PS.お酒に酔いながらの短歌、わるくないですよ〜
なんだか色っぽい感じがします(笑)



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ややさん、こんばんは^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 7日(火)23時26分31秒

無理をするなと言われても、それこそ無理な話です(笑)
僕に無理は付き物ですから…


>思い出の君と歩いた道すじは指でなぞって小箱の中へ

この歌も面白いんだけど、ちょっと意味不明ですね^^;
「小箱の中へ」というのは、「宝物のようにしまう」という意味なのかな?
それなら…

思い出の君と歩いた道すじを記憶でなぞって小箱の中へ

としたほうが、少しは分かりやすくなるかも…



>紫の巨峰ほおばる口もとに吾がふるさとの思い出香る

この歌はうまくまとまってますよ^^
ややさんらしい「はちゃめちゃさ」がないのはちょっと寂しいですけど、たまにこういうしっかりとした歌を入れたほうが他の作品の面白さが生きてきますね。
うん、いい感じです。


えっと、地震のことだけど奈良県は一度目、震度5でした。
二度目は震度4で、今日も震度3の地震がありました。
まあ、被害はまったくなかったのでよかったですが、もう地震は勘弁してほしいです^^;

台風は…いまのところ影響ほとんどないです(よかった)
みんなも大丈夫だったのかな?



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トンさん、ど〜も。 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 7日(火)23時23分27秒

短歌の添削、ちょっと待ってくださいね^^
これからじっくり考えてみます。

えっと、トンさんご主人さんに短歌見せてるんですね。
こっそりとやってるのかと思ってた(笑)
ご主人さん、なかなか的を得たアドバイスですよね。

実をいうと…僕が短歌を作ってること、家族は誰も知らなかったりします(笑)
「隠れ武士」ならぬ「隠れ歌人」^^;

当然ながらHPを運営してることすら、誰も知らなかったりして…

なんかねえ、昔っから秘密主義人間なんです。



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まこさん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 7日(火)22時58分59秒

>嘘つけば鼻の伸びちゃうピノキオの・・・・
>嘘つけば鼻でばれちゃうピノキオの・・・・

こういう方法、想像もつかなかったです^^
ただ、まこさんもおっしゃっているようにこれではちょっと女性(まこさん)的な読み口になりますね。
この順序で男性的に詠むのは難しいなあ〜(まあ、がんばってみます^^)

えっと「、」だけど、僕も何度もつけたり消したりして悩んだんです。
僕が短歌に「、」をつける理由は三つあります。


一つ目はスペースと同じように、語句が前後どちらに掛かっているのかはっきりとさせるため。

二つ目は「、」を入れないと見た目に美しくない(ひらがな続きや漢字続きなどで)と思ったとき。

そして三つ目は「調べ」の関係上、ここでいったん区切って読んでほしい、と思ったときです。


今回は二つ目と三つ目がその理由かな…
「、」をつけないと

嘘つけば伸びる鼻持つピノキオのように哀しき君の素直さ…

になってしまいますよね。
これは僕にしか分からない感覚なのかもしれないけど、どうも見た目に美しくない(笑)


「調べ」的にも結句の前でいったん区切ったほうが美しいと思うんですけど…

嘘つけば伸びる鼻持つピノキオのように哀しき、君の素直さ…


5、7、5、7と普通に読んで、最後に他よりもほんの少しだけ長めに区切って7

う〜ん、分からないか(笑)


ただ、以前も書いたけど「、」を使いすぎるのは悪癖だなあと自分でも気付いてはいます^^;



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あのぉ 投稿者:トン  投稿日: 9月 7日(火)20時52分3秒

>あやつれど、、、

この句文字数全然おかしいので、なかったことに^^;

夜中にちょっとお酒飲んで詠んだので(不真面目でごめんね)
字余りはなはだしく、、、あぁ なんてこと。   削除です。

次回からこのようなことがないよう、気を引き締めます。




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こんばんは でござます^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 7日(火)20時29分38秒

紫の巨峰ほおばる口もとに吾がふるさとの思い出香る



黒路さん♪  お仕事お忙しそうですね。。
無理は禁物^^

好きな時間に好きなように詠んでます(笑)



編集済



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蕗さん、ごめんなさいね〜^^; 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 7日(火)16時06分50秒

>それと・・・宿帳の・・・の歌は「嘘」で詠んだつもりでした。
>思い出でもかまいませんが(笑)

あれは僕のミスです。
忙しくて慌ててたもので^^;
もちろん「嘘」の題詠歌だと分かってましたよ(笑)

えっと、ようやく仕事、一段落つきました。
これから仮眠をとって、その後で掲示板の返事書きます。

まこさん、トンさん、ややさん、もうちょっとだけ待ってね^^
(あ〜眠い…)



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おはようござます♪ 投稿者:やや  投稿日: 9月 7日(火)07時25分5秒

地震&台風  です^^;
自然にはさすがの人間もかないません。。。


思い出の君と歩いた道すじを指でなぞって小箱の中へ
編集済



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忘れ物 投稿者:トン  投稿日: 9月 7日(火)00時09分47秒

>蕗さんやトンさんは、う〜ん微妙だな(笑)

私もー ちゃんと添削してくださいね。
勉強不足の私なので、突拍子もない質問や疑問、出しちゃうかも知れませんが、
どうか導いてくださいな。

お題が出るってことだけでも、頭を悩ませてます^^

では

華やかな 思い出の中ひとしきり 少々の痛み忘れ物とす

過ぎた日を くりかえすように暦剥ぎ 忘れ物増え 嵩む時の樹

あやつれど 楽しさ失せた恋遊び 忘れ物 したかのような味気なさなり


荒削りです。主人にもっと具体的に詠まないと意味不明と言われました。
独りよがりな歌多いのかなぁ。




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こんばんは 投稿者: 蕗  投稿日: 9月 6日(月)22時24分45秒

>蕗さんやトンさんは、う〜ん微妙だな(笑)

お願いします。いいですよ、もとより覚悟の投稿です(笑)

ジグソーパズルの件ですが
本を贈って頂いたときにあの歌を詠んで奥様にお送りしました。
内容は、ご主人の闘病記とエッセイです。

それと・・・宿帳の・・・の歌は「嘘」で詠んだつもりでした。
思い出でもかまいませんが(笑)





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まこさん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 6日(月)21時46分6秒

添削、ありがとうございます〜
いろいろお答えしたいことあるんだけど、今日は目が回るほど忙しいのでまた後ほどお答えさせてもらいますね^^;

えっと、さっき気付いたことなんだけどトピックのほう僕が何も言わないと、まこさん添削しにくいね(笑)
あちらはとりあえず、ややさんと僕の短歌だけ添削OKです。

蕗さんやトンさんは、う〜ん微妙だな(笑)

それ以外の人の場合は本人が希望しない限り、感想程度にとどめておいてください^^



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★お題は『忘れ物』★ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 6日(月)21時21分21秒

★次回のお題は『忘れ物』、期限は九月十九日(日)です★

前回のお題『思い出』も九月十二日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。

あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく(集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜^^)



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黒路さん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 6日(月)03時52分26秒

>嘘つけば伸びる鼻持つピノキオのように哀しき、君の素直さ…

こんばんわ。またとんでもない時間に登場です。
この短歌はなかなか添削するところがないのですが黒路さんですので
あえて厳しく批評させていただきます(笑)
二句の「伸びる鼻持つ」はちょっと説明になっているような気がします。
それから動詞が3つ固まっているのでちょっとごちゃごちゃした感じを
受けてしまいます。

嘘つけば鼻の伸びちゃうピノキオの・・・・
嘘つけば鼻でばれちゃうピノキオの・・・・

これは私の詠み口ですので黒路さんには合わないと思いますがこのような
語順にした方がいいのでは?
それからこの短歌の場合は「、」は必要でしょうか?
もし意図があって入れたのなら聞かせてくださ〜い。



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蕗さん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)19時02分4秒

>宿帳の妻の二文字が嬉しくて「あなた・・」と呼んだ嘘の一日

「の」が三回も出てくるからまずいかなと思ったり「あなた・・」が強すぎるかなと思ったり・・・
でも、嬉しいです!(ちょっぴり)

この短歌を詠んでから「あな〜たと呼べばあな〜たと答える山のこだまの
嬉しさよ〜♪」の歌が頭を離れません。
ほんと情緒のない女ですいません(笑)
年がばれてしまう・・・・
冗談は置いといて・・・「の」は助詞の中でも重ねて使えるものです。
「の」だけで作った短歌も多いですよ。




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トンさん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)18時38分4秒

>私が詠む歌は、叙情的なんですよね。
>自分の頭の中でわかっているものでも、その表現方法がうまくないんだなぁ。

私はトンさんが詠まれる叙情的な短歌が好きです。
私の短歌は感情が先走るのでなかなか叙情的にはならないのです。
だから自然詠がとても苦手・・・。

>だからといって、今の私にはここまで完成された歌がまだ詠めないです。

私は耳障りのいい言葉を並べて見た目完成されたような短歌を詠むことに
慣れてしまっているんですよね。
完成された歌ってイコール秀歌ではないと思います。
荒削りでも心を打つ短歌はいっぱいあるし、逆に完璧な短歌でも
訴えかけるものは何もないこともしばしば。
以前トピの方でトンさんがおっしゃっていたこと・・・。
寂しさや悲しみが形を変えて詩や短歌に生まれ変わっている。
この言葉にはとても心を打たれました。
創作とおっしゃっていますがその底にトンさんの感情が流れているのなら
それは決して創作ではないと思います。
私も実はこの夏に創作で小説を書いていました。
でもそれは行き場のなくなった自分の愛をぶつけていたのかも知れませんね。

みなさんの短歌に刺激されてます。
いろいろなタイプの方がいらっしゃって本当におもしろい。
これからも私を刺激しつづけてくださ〜〜い。

編集済



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ややさん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)18時25分51秒

>言葉ってそのときそのときによって違う。。

>今日はこの言葉がぴったり
>でも次の日にはあの言葉だったり

>そしたら 歌も変わってきちゃって・・・

ほんとその通りだと思います。
その日の気持ちが持続するなら推敲もしやすいのでしょうが
心は変わるものだから・・・・自分でもその気持ちを忘れて
しまったりと大変です。
どこでその短歌を完成とするかは自分の一存でいいと思いますよ。
たまには人にお見せできないような「感情爆発!」の短歌に
なってしまいますがまぁそれもいいってことで納得してます。

>「欲しいのは真実だけよ」吾の嘘はゴミ箱の中くしゃくしゃにする

この短歌は二句切れになってます。
「真実だけよ」「くしゃくしゃにする」
どちらも動詞で終わっているのできっと散文調に感じてしまうのでしょう。
それを回避するにはどちらかを体言止(名詞で終わること)にしては
いかかでしょうか?

「欲しいのは真実だけよ」吾の嘘はくしゃくしゃにしてごみ箱の底

こうすれば散文調には感じずらくなると思いますよ。







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蕗さん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)18時09分11秒

>宿帳の妻の二文字が嬉しくて「あなた・・」と呼んだ嘘の一日

この歌の初句、実は僕も「宿帳の」とすることを思いついたのですが、蕗さんと同じ理由で書くのをやめました^^

でも『調べ(リズム感)』で判断するなら「の」のほうが美しいと思います。

みんなが同じようなことを考えているのは、ちょっと嬉しいですよね。

それでは蕗さん、感想、期待せずに待ってますよ〜^^


ふう〜〜、今日は掲示板、大漁だなあ(笑)



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ややさん(笑) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)18時05分58秒

>ラッキョウをつるりつるりと剥くように嘘を剥いたらわれ小さくて

ラッキョウ!笑ってしまいました^^
でもすごくいいです!

こういう発想が出来るところがややさんの強みですね。
普通の人だとラッキョウは出てきませんよ(笑)

えっと、この歌、剥くが二回出てくるのはちょっとしつこいように思うので、片方だけひらがなにしてみてはどうでしょうか?


ラッキョウをつるりつるりと剥くように嘘をむいたらわれ小さくて

これだけでも随分、印象が変わると思いますよ^^



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黒路さん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)17時55分4秒

浅間はまったく大丈夫です。
活火山なのでいつも煙を吹いていますし「ああ、浅間ね」って感じでした。
でもあの音にはさずがにびっくりしましたけど。
(車が突っ込んできたと思ったとみんな言っていました)
ホテルの方は問い合わせがすごくてキャンセルも出たみたいですよ。
うちも宿泊業なんですが幸いなことにキャンセルは出ませんでした。

>いつも思うんだけど、まこさんの添削はさすがですね(笑)

そんなことありませんよ〜〜。
ただ人の短歌だと冷静にはなれるかな(笑)
自分のだと思いが強すぎてなかなか客観的には推敲できません。
添削は・・・歌会とかに出ているので添削慣れしているだけでしょう。
いつもいつも勝手な批評と添削で申し訳なく思ってます。
(添削・批評されるのは時としてむかつくこともありますからね〜。
私も歌会で十分経験済みです。だからできるだけご本人の思いから
はずれないように、もともと使っていらっしゃる言葉を使って添削
したいと思ってはいますが字数とかの問題で変わってしまったら
ごめんなさい。あくまでも参考として考えていただけたら嬉しいのですが)

ここも賑やかになってきましたね。
難しい批評や添削は無理にしなくてもいいと思います。
たとえば「ここはこの動詞よりこっちの方がいいのでは?」程度でも
参考になると思います。
自分一人で考えていると同じところをぐるぐると回ってしまって
なかなかそこから抜け出せないものですから。
みなさん、これからもよろしくお願いしますね〜。

今ちょっと忙しくてなかなか自分の短歌は考えられないまこでした。





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嘘 投稿者: 蕗  投稿日: 9月 5日(日)15時44分19秒

宿帳の妻の二文字が嬉しくて「あなた・・」と呼んだ嘘の一日


黒路さん まこさん とんさん ややさん ありがとうございました。
ホントのこと言うとこれは、最初に戻りました(笑)
「の」が三回も出てくるからまずいかなと思ったり「あなた・・」が強すぎるかなと思ったり・・・
でも、嬉しいです!(ちょっぴり)

お忙しい中ありがとうございました。

添削するというのは・・・難しいですね。
何にでもいえることですが、人に教えるのは自分の勉強にもなります。
スポーツですが私も少し教えた経験があるんです。
その時、いつの間にか自分がワンランク上がっていることに気がつきました。
短歌もそうなれればいいのですが、基礎がないので
ややさんではありませんが、自分のことで精一杯!(笑)(ややさんごめんね!)
これから、少しずつ自分なりに添削、批評というより感想を書かせてもらいますね・・・
でも、あまり期待はしないでください。
元来頭が悪いのです(笑)






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もひとつ滑り込み^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 5日(日)15時34分11秒

ラッキョウをつるりつるりと剥くように嘘を剥いたらわれ小さくて



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ありがとうございます 投稿者:トン  投稿日: 9月 5日(日)15時28分46秒

指摘していただいて自分の欠点が初めてわかりました。
黒路さん、まこさん、ん〜納得です。

私が詠む歌は、叙情的なんですよね。
自分の頭の中でわかっているものでも、その表現方法がうまくないんだなぁ。

>石楠花の匂い感じる夜に顕つ幼く甘い恋の思い出

こうなると完全にまこさんの歌という気がして、きちんと情景も思い浮かべられる歌に変身できてるものの、
私の感性とは異なったものなってしまう。
だからといって、今の私にはここまで完成された歌がまだ詠めないです。
まこさんも色々考えてくれてるから、私ももう少しひねってみます。

>甘いような 匂いとともによみがえる

   思い出の宿の 忘れたき逢瀬

たった一文字変えるだけで、印象も違うんですね。
なんかね、楽しいです(笑)

ややさん

嬉しいお言葉ほんとに感謝♪
まだまだここで修行の身だけど、おだてられトンも木に登る、、、ですよ^^

蕗さんの歌は私もドキリ。。。
ドキリとしながら、あぁいいなぁと羨ましい気持ちにもなり、、、ふふふ♪






  






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ピノッキオ(笑) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)15時23分5秒

嘘つけば伸びる鼻持つピノキオのように哀しき、君の素直さ…

滑り込みです^^;

えっと、次回のお題は明日発表しますね。



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ややさん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)15時22分19秒

>いつだって笑うあなたの思い出を繋ぎ合わせるジグソーパズル

この歌、なかなかよくなったのではないでしょうか。
歌としても、ちゃんと一首で完結していますね。
うん、いい感じです^^


>「欲しいのは真実だけよ」吾の嘘はゴミ箱の中くしゃくしゃにする

この歌は、ちょっと散文調になってしまいましたね^^;
なんだかぎこちなく感じます…


このままの意味で直すのなら…

「欲しいのは真実だけよ」吾の嘘はくしゃくしゃにしてゴミ箱の中

というのが、考えられますね。


あと、一番最初の歌…

>欲しいのは真実だけよと言う吾の嘘はまるめてごみ箱の中


これを今回の推敲版のようにアレンジして…

「欲しいのは真実だけ」と言う吾の嘘はこっそりごみ箱の中


というのもいいかもしれませんね。
これだと、まこさん風の解釈になりますが…


>やっぱ 推敲って難しいです(笑)

ややさん、そんなに硬く考えることないんですよ^^
自分の気持ち、伝えたいことを一番うまく表現できる言葉を探す。
それだけのことなんですから。
(まあ、それが難しいんだけどね^^;)



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トンさん^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)14時49分6秒

>甘いような 匂いとともによみがえる

   思い出の宿の 忘れたい逢瀬


う〜ん、なるほど。
トンさんらしくていいですね〜^^

ただ、結句がちょっとぎこちないかなって気はしますよね。


甘いような 匂いとともによみがえる

   思い出の宿の 忘れたき逢瀬

のほうがいいような気も…
どうなんでしょう?


>こういう感想をここに書いていいのかな、添削してくれた人に失礼な話ですよね。

いえいえ、遠慮せずにどんどん書いてくださいね。
そのほうが僕も添削の勉強になっていいです。


>こうやって添削してもらう側が意見を言ってもいいものなんですか?

もちろんです。
批評とは本来そういうものですよ^^

お互いに意見を出し合って、お互いを磨き上げていくことが目的ですから…

これからも異論反論、どしどしお寄せください(笑)




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まこさん、こんにちは^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 5日(日)14時47分9秒

浅間山の噴火、大丈夫でした?
ちょっと心配してたんだけど…
(まあ、たいした被害は出てないみたいだけどね)

まこさんも、まだちょっと忙しいのかな?
僕もあと四、五日すれば落ち着くと思うんだけど…

いつも思うんだけど、まこさんの添削はさすがですね(笑)
僕もいろいろ考えてるつもりなんだけど、あとでまこさんの推敲例を見ると、ああ、こっちのほうがいい!とか思ったりします^^

添削の勉強になりますよ^^



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推敲 投稿者:やや  投稿日: 9月 5日(日)09時02分14秒


いつだって笑うあなたの思い出を繋ぎ合わせるジグソーパズル


「欲しいのは真実だけよ」吾の嘘はゴミ箱の中くしゃくしゃにする



言葉ってそのときそのときによって違う。。

今日はこの言葉がぴったり
でも次の日にはあの言葉だったり

そしたら 歌も変わってきちゃって・・・

やっぱ 推敲って難しいです(笑)





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蕗さん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)07時15分47秒

>宿帳に妻の二文字が嬉しくてあなたと呼んだ嘘の一日

トンさんの短歌もそうですがこの歌も意味深でドキドキしちゃいますね。
「宿帳に」だとそのあとに「ある」とか「書かれた」とかの動詞が
こないとおかしいのでここは「宿帳の・・・」にした方がいいと思いますよ。





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トンさん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)06時51分42秒

>甘いような 匂い感じる夜があり

   蒼き思い出 君との逢瀬

>甘いような 匂い感じる夜があり

  思い出の蒼は かすれた畳

トンさんお久しぶりです。
これも黒路さんとまったく同じです(笑)
最初の方はとても雰囲気は感じるのですが具体が入っていないため
感覚的にしか伝わってきません。
ここに何か具体がはいるとぐっと素敵な短歌になると思います。
たとえば甘いような匂いとは何かをはっきりさせるだけでもぐっと
変わってくると思います。(花の名前を入れてみるとか)
具体的な場所を入れてもいいし(海の近くとか・・町のはずれとか)。
畳に焦点をあててもっと詠み込んでもおもしろい短歌になると思います。
それから「甘い」と「蒼」はどちらかにした方がいいと思います。
この短歌だったら「甘い」だけに絞った方がいいかな。


石楠花の匂い感じる夜に顕つ幼く甘い恋の思い出

う〜ん自分だったらと詠んでみましたがこれだとトンさんのよさが
消えてしまいますね。
もうちょっと考えてみます。



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そうですね^^ 投稿者:トン  投稿日: 9月 5日(日)00時59分47秒

>甘たるき 匂い漂う思い出は

  ランプの宿での 秘密の逢瀬…

うん! 情景がわかりやすくなったと思いました^^
でもね、読んだ感じとしてつまらなくなった気もするんですが、
黒路さんにせっかく添削してもらったのに悪いんだけど、
判りやすすぎる歌って単純な気もしました。
こういう感想をここに書いていいのかな、添削してくれた人に失礼な話ですよね。
添削慣れしてないので大目にみてください^^;

甘たるきって感じじゃないんだよね  甘いようなってニュアンスは、、、
黒路さんの添削をヒントにして詠んでみると

甘いような 匂いとともによみがえる

   思い出の宿の 忘れたい逢瀬

私としたら こっちのほうが意味深で好き。。。

こうやって添削してもらう側が意見を言ってもいいものなんですか?



なんてどぉ?







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ややさん 投稿者:まこ  投稿日: 9月 5日(日)00時53分5秒

>思い出を繋ぎ合わせたジグソーはいつでも君が笑ってるから

私も黒路さんとまったく同じ意見。
五句でちゃんと完結させた方がこの短歌が生きると思います。
たとえば

思い出を繋ぎ合わせたジグソーはいつでも君が微笑んでいる

こうするだけでもインパクトが違うと思いますよ。
それから「ジグソー」だけだと「糸鋸」という意味になってしまいます。
もちろん読めば「ジグソーパズル」だと分かるのですがここは曖昧に
してしまわずにちゃんとジグソーパズルと言った方がいいのでは?
「思い出を繋いだ(合わせた)ジグソーパズルには・・・」
2句の字余りはあまり気にしなくていいのでこうした方がより簡潔に
伝わると思います。

ひとつの提案なのですが私は「思い出を繋ぎ合わせたジグソーパズル」を
最後に持ってきた方がいいんじゃないかなぁ〜と感じました。
たとえば

いつだってあなたが笑う思い出を繋ぎ合わせたジグソーパズル

決めの言葉は最後に持ってくるとインパクトが増大します。
参考にしてみてくださいね。




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ややさん、ど〜も^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 4日(土)18時48分24秒

>思い出を繋ぎ合わせたジグソーはいつでも君が笑ってるから

ややさん、この歌、発想がすごく面白いですよね^^
「ジグソー」がすごくいいです。
このままでもさほど問題はないと思うんだけど、全体的にちょっとまとまりがないかな?

意味を曖昧にして歌に広がりを持たせるのは一つの技法ですけど、この歌の場合はちゃんと完結させたほうがいいのではないでしょうか。
たとえば結句、笑ってるからなんなの?と思ってしまいます。


推敲の例としては…

思い出をジグソーみたいに組み上げて君の笑顔に出会う喜び

思い出をジグソーみたいに組み上げて君の笑顔にふたたび出会う

とかいった感じでしょうか。
う〜ん、でもこれではちょっと硬くなりすぎかな…

ややさん、もう少し考えてみてね^^



>添削ですか???
>自分の歌さえわからないのに、、出来るわけもなく(泣)

ややさんに添削を求めるのは…ちょっと早すぎましたね^^;
編集済



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トンさん、ではこれで…(笑) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 4日(土)16時20分8秒

>どういうふうに添削されるのかなって期待してたのにー、、、

いやあ…トンさんの初めての参加なので、ちょっと手加減したんだけど^^;
では、こんなのはどうでしょうか…


甘たるき 匂い漂う思い出は

  ランプの宿での 秘密の逢瀬…


以前、トンさんがトピックのほうで書いていた「ランプの宿」を使ってみました。
これでグッと現実味が出たのではないでしょうか。

自分で言うのもなんだけど…けっこううまく添削できたんじゃないかなあ、と思います(笑)



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感想^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 4日(土)14時26分19秒

添削は出来ないから、、

トンさん

>甘いような 匂い感じる夜があり

>  思い出の蒼は かすれた畳


個人的に、、、こっちがスキです♪^^





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こんにちは^^ 投稿者:やや  投稿日: 9月 4日(土)14時23分16秒

思い出を繋ぎ合わせたジグソーはいつでも君が笑ってるから


笑顔は生きる力だ!
・・・・と 教えられました^^


トンさん♪
いつもいつもステキな歌ですね♪
背中がゾクゾク、、ってするような
私はファンです(笑)

蕗さん♪ 
情景が浮かんできます
想いが伝わってきます
女ごころ。。。。ステキです^^

黒路さん♪
添削ですか???
自分の歌さえわからないのに、、出来るわけもなく(泣)









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そうなの^^ 投稿者:トン  投稿日: 9月 4日(土)01時02分1秒

今回はお題を頭に思い浮かべて詠んでみたんですが、
下の句がつまらないなぁって思ってました。
どういうふうに添削されるのかなって期待してたのにー、、、
私は他の方の詠んだ短歌、添削なんかできませんよ^^;

甘いような 匂い感じる夜があり

  思い出の蒼は かすれた畳

これもまた抽象的かな

これって自分で添削してるんじゃないの? やだー!  

まこさん どうでしょうか?意見聞かせてね





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トンさん、初参加だね^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 3日(金)23時12分15秒

いきなりなんでびっくりしちゃった(笑)


>甘いような 匂い感じる夜があり

    蒼き思い出 君との逢瀬


トンさんの短歌っていつも二行書きなんだね。
でも、トンさんの作風にはぴったりかな^^

この歌、取り立てて欠点はないですよ。
ふたりの逢引の甘い雰囲気もうまく表現できていますね。
素敵ですよ^^

ただ、あえて問題を挙げるとするなら全体的に抽象的すぎて捕らえずらい、というところでしょうか…
もう少し具体的な『何か』があればいっそう歌が引き立つような気もします。
トンさんならきっと自分で見つけられるはずなので、がんばってみてください(笑)

それでは、トンさんも僕達の歌、添削とか感想とか自由にしてくれていいですから、よろしくね^^

あと、蕗さんや、ややさんも僕やまこさんの歌、添削してくれていいんだよ〜



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思い出 投稿者:トン  投稿日: 9月 3日(金)00時20分58秒

甘いような 匂い感じる夜があり

   蒼き思い出 君との逢瀬


ここに置いてってみまーす

参加しちゃった^^



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蕗さん、こんばんは。 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 9月 2日(木)22時24分35秒

宿帳に妻の二文字が嬉しくてあなたと呼んだ嘘の一日

この歌、ちょっとドキドキですね(笑)
『妻』でないのなら、ふたりはどんな関係なんでしょう。
愛人…それともただの恋人?

蕗さんがこういう歌を詠んでくるとは思いませんでした^^
すごく素敵な『嘘』ですね。


今回はほとんど手直しするところないですけど、『あなた』はカギ括弧をつけて強調したほうがいいのではないでしょうか。

宿帳に「妻」の二文字が嬉しくて「あなた」と呼んだ嘘の一日

妻にまで括弧を付けるとちょっとうるさく感じるかな…


宿帳に妻の二文字が嬉しくて「あなた」と呼んだ嘘の一日

こちらのほうがすっきりしていいかも。


えっと、僕も仕事しながら『嘘』の題歌考えてるんだけど…まだ一首も出来ないよ〜^^;
(う〜ん、何とか期限までには…)



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嘘 投稿者: 蕗  投稿日: 9月 2日(木)17時48分34秒

宿帳に妻の二文字が嬉しくてあなたと呼んだ嘘の一日





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よろしく^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 8月30日(月)23時01分38秒

今週ちょっと仕事が忙しくて、お返事とかあんまり出来ないと思います^^;
毎日、確認にはきますのでどうぞよろしく!

(投稿はどんどんしてくれてかまいませんよ^^)



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★お題は『思い出』★ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日: 8月30日(月)17時56分31秒

★次回のお題は『思い出』、期限は九月十二日(日)です★

前回のお題『嘘』も九月五日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。

あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく(集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜^^)




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まこさん 投稿者:やや  投稿日: 8月29日(日)22時59分9秒

欲しいのは真実だけよと言う吾の嘘はまるめてごみ箱の中

欲しいのは真実だけと吾の嘘をくしゃくしゃにしてごみ箱の中


そうなんです。。意味が変わってしまったの
私的には やっぱり最初のが好きなんですが、、、

う〜〜〜〜ん 難しい。。






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こんばんは^^ 投稿者:やや  投稿日: 8月29日(日)22時52分8秒

黒路さん まこさん
お忙しい中 添削ありがとうございます。。
難しいけど・・ 短歌ってやっぱり楽しい♪
お話を聞かせていただいてそれがよくわかりました

もっともっとはまりそうです。。

蕗さん お互いがんばりましょうね^^
私も・・
ふだん使ったことのない脳ミソが がんばってがんばって
動いているのがわかります(笑)





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