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短歌入門部屋


短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌掲示板(投稿はこちらから)

短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)

(一番下からお読みください)
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「探す」アドバイスありがとう!  投稿者: ikuko  投稿日:11月27日(日)00時12分20秒
え〜
>偶然に出会ったけれどたぶんわたしずっとあなたを探していたの
ですが、
結論から言うと、推敲しません。このままでいきたいと思います。

3句目字余りについては、
まず、私の語感では、これは一字字余りなのではなく、半字字余りなのです。^^;
なんだそれ、って感じですが、実際口に出すと「たぶん」は、「た・ぶ・ん」ではなく「た・ぶん」というリズムになるので、ちょっと余韻がある〜程度な感覚で作っています。
次に
「わたし」は必要ではないと私も思います。
ですが、そのかわりにどうするか、私には思いつきません。
ちなみに、黒路さんにいただいた案

>偶然に出会ったけれどでもたぶんずっとあなたを探していたの

これは、3句目から後はいいのですが、「けれどでも」のDの子音が2回続くのが、重い気がして私は入れたくないんです。もっと軽く言い放ってしまいたい!これはそんなに深刻ぶって言いたくはないのです。
では、それを解消するとなると、2句目に手を出すことになって、しかし、これまたいい案が浮かばなかった……

というわけで、変えられませんでした(笑)

定型は、一番最初、始めたころはものすごく守っていて、
そのあと完全に無視し始めて、(このころのが現在サイトに出している一番古いもの)
それから定型に帰ってきて、
そして句またがり、というものを覚えて、
今は……、割合定型が基本かなぁ〜でも、自分の中のリズムで作っているときもあるなぁ〜


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コンビニ  投稿者: 沙羅  投稿日:11月26日(土)23時23分21秒
なるほど、このままだと「目指すべき目標も持たずに夜のコンビニで時間を過ごしている少年が、本当の自分を探すために旅立つ」と言う意味にも取られてしまうのですね。

『開ける』がコンビニに入る意味のつもりだったのですが、ドアを開けて外に出る意味にもなってしまうのですね。


私が詠いたかったのは「夜中にコンビにたむろしている少年たちは自分探しの旅の途中(あるいは最後に)で、何かを求めてコンビニに来ている」です
だからSFっぽいもうひとつの歌と連作にするるのは止めたほうがいいかもしれません。


黒路さんの
>本当の自分探しの少年が最後にたどり着いたコンビニ


が私の言いたいことの近い線まではいっているのですが、夜中にコンビニにたむろする少年の渇望感みたいなものが出ればいいのだけれど。

それを考えるととても説明的になってしまい・・・まとまりません。
編集済


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コンビニ  投稿者: 沙羅  投稿日:11月26日(土)23時23分21秒
なるほど、このままだと「目指すべき目標も持たずに夜のコンビニで時間を過ごしている少年が、本当の自分を探すために旅立つ」と言う意味にも取られてしまうのですね。

『開ける』がコンビニに入る意味のつもりだったのですが、ドアを開けて外に出る意味にもなってしまうのですね。


私が詠いたかったのは「夜中にコンビにたむろしている少年たちは自分探しの旅の途中(あるいは最後に)で、何かを求めてコンビニに来ている」です
だからSFっぽいもうひとつの歌と連作にするるのは止めたほうがいいかもしれません。


黒路さんの
>本当の自分探しの少年が最後にたどり着いたコンビニ


が私の言いたいことの近い線まではいっているのですが、夜中にコンビニにたむろする少年の渇望感みたいなものが出ればいいのだけれど。

それを考えるととても説明的になってしまい・・・まとまりません。
編集済


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沙羅さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月26日(土)22時45分11秒
>本当の自分を探し真夜中のコンビニのドア開ける少年

えっと、最初、この歌は「目指すべき目標も持たずに夜のコンビニで時間を過ごしている少年が、本当の自分を探すために旅立つ」という意味かと思ったんだけど、よく読むと「コンビニに本当の自分が売っていないか探しに来た」という意味なんですよね(笑)

う〜ん、なるほどなるほど。
なかなか面白くていいのですが、ただこのままではちょっとフィクッション的な感じが弱いような気はしますよね^^;
ここはもう少し順序を工夫して、「コンビニ」の意外性を引き立てたほうがいいのではないでしょうか。

あと、この歌の二句目は最初「自分探して」でしたよね?
これはたぶん、次の歌と二句目がダブるので変更されたのだと思うのですが、やはりどうしても「自分探して」のほうが「調べ(リズム)」がいいように思います。

まあ、たしかに二首並べて掲載する場合、この部分のダブリは気になるといえば気になりますね(苦笑)
そうですねえ〜、それならばいっそうのこと…

本当の自分探しの少年が最後にたどり着いたコンビニ

こんな感じにしてみるのも一つの手かも知れませんね。
でも、もし次の歌と連作にされるおつもりなら「コンビニ」の部分は「惑星」とかのほうがいいかもしれないけど…

本当の自分探しの少年が最後にたどり着いた惑星

うん、これだとフィクッション的な雰囲気も増して、次の歌と連作にしても違和感が少なくなると思います^^
「コンビニ」だと、どうしても現実的なイメージが強くて(連作にする場合は)次の歌との間に違和感を感じてしまいますよね。

ま、でもこの添削例は沙羅さんの表現したいこととは微妙に違っているのかもしれないので、あくまで参考程度にしてまたご自身で考えてみてください(笑)



>飛び散ったパーツ探して野を駆ける未完成品<少年2号>

う〜〜ん、この歌、すごく素敵です!!
最初読んだとき、ちょっと唸ってしまいましたよ(笑)

<少年2号>というのは、先の歌の少年が1号なわけですよね^^;

うん、この歌は、まったく添削の必要ないと思います。
ほんとに素敵で〜〜す☆


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皆さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月26日(土)17時57分56秒
や〜〜、すいません、今ちょっと仕事が忙しくってお返事遅れ気味になってます(なにせ明日も休みなしなもので^^;)

☆沙羅さん、僕の代わりのお留守番、ど〜もです(笑)
これからも僕の返事が遅いようなときはよろしくお願いしますね。


☆独楽さん、短歌楽しいですか〜^^
それはよかった。
僕のお返事はちょっと遅れるかもしれないけど、遠慮せずどんどん投稿してくださいね。
どの歌もほんとに素敵ですよ〜♪

あと、出切れば次回からは、投稿の編集は掲示板の会話の順序を考えて修正してくださるとうれしいです^^
うん、今回のは初めてのことなのでこのままでいいですよ。


☆一寸法師さん、ちょっと今仕事が忙しいのでお返事はもう少しだけ待ってくださいね〜〜
投稿のほうは、遠慮せずどんどんお願いしま〜す(^・^)。


それでは皆さん、ご迷惑をおかけしますがどうぞよろしくお願いしますね。


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独楽さん  投稿者: 沙羅  投稿日:11月26日(土)07時31分22秒
他人の削除・修正はトピ主さんしか出来ません。


自分の投稿を削除・修正するには、この頁の一番下・・パスワードと書いてある右の『管理田者メニュー』をクリック。

そうすると自分の投稿がズラっと並んでいます。

該当する投稿の、削除したい時は「削除」を修正したい時は「編集」をクリック。

後は出てきた自分の文章を削除あるいは修正して再投稿できます。


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探す  投稿者: 一寸法師  投稿日:11月26日(土)02時46分21秒
受話器から伝わる声に君想い言葉探さず瞳をとじる

自らの過ち棚に上げておき綻び探す我も人の子


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 道 ・ 路  投稿者: 独楽  投稿日:11月26日(土)02時30分22秒
  ・ 参道をぽつこりあらら七五三心配よそに喜びいさむ

  ・ 永遠の路と祈りし嫁ぎ来て波瀾万丈流るゝままに


 初めまして沙羅さん、宜しくお願いします。
沙羅さん、お早う御座います。教えて頂き有り難う御座います。
私は自分の投稿の削除・編集が出来まして、とても助かりました。ドモ\(^_^
編集済


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独楽さん  投稿者: 沙羅  投稿日:11月25日(金)21時44分55秒
はじめまして〜

よろしくお願いしますね


ハリーポッターですね。
若々しい感じがしますよ(当たり前か・・若い方のようだから)


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探す2  投稿者: 沙羅  投稿日:11月25日(金)21時11分50秒
 飛び散ったパーツ探して野を駆ける未完成品<少年2号>


テーマとしては前の歌とほぼ同じなんですが、表現のアイテムが違うから、連作には無理かな?
編集済


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探す  投稿者: 沙羅  投稿日:11月25日(金)19時37分43秒
 本当の自分を探し真夜中のコンビニのドア開ける少年
編集済


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有り難う御座いました。  投稿者: 独楽  投稿日:11月25日(金)18時38分29秒
 >魔物棲む危険な闇の洞窟に宝めざしてゆくぞハリーは


 黒路さん、こんばんは。
とても素敵なお歌になりました。 嬉しいな〜 嬉しいな〜 ヤッホ〜〜♪
少しずつでも、皆さんに近づけるように頑張りますので宜しくお願いします。


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一寸法師さん、ども〜♪  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月25日(金)00時07分31秒
>一寸のさきの幸せまぼろしでいまだ掴めず此処道半ば

うん、そうですね。
結句は僕も「この道半ば」のほうがいいとは断言できないので、一寸法師さんご自身の感性を信じられたほうがいいと思います^^

全体のバランスから見て、ここは漢字を置いてちょっと硬さを残したほうがいいような気もしないでもないですし…

素直さはもちろん大事だけど、時には頑固にこだわる心も必要ですよ〜(笑)


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ikukoさん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月24日(木)23時13分28秒
>道はただ導くように続けどもいつかはてなき大地に溶ける

うんうん、この歌、すごくよくなりましたよ〜♪
最初の推敲がちょっと変な方向へ行っちゃったので、これを見て安心しました(大笑)
そうですね、「はてなき」は漢字で「果てなき」としてもいいようにも思うけど、まあ、ここはそんなにこだわる必要もないか。
うん、ほんとに素敵になりましたよ^^



>偶然に出会ったけれどたぶんわたしずっとあなたを探していたの

えっと、この歌も基本的にはこのままで充分素敵だと思います^^
ただ、三句目の字余りだけはやっぱりちょっと気になるかな。

いや、字余りっていうのは最終的にはOKなんですよ。
これほど日本語が多様化してきている以上、すべてを定型だけにおさめるというのはやはり無理がありますからね。
ただ、短歌の勉強をする上での基礎として、定型にこだわったことがあるかないかというのはやはり将来的に大きな差となって出てくると思うんですんね。
ですからここでは、ちょっとうるさいぐらいに定型にこだわるのです(笑)

うん、そうですねえ〜、この歌、三句目の「わたし」は必要なのかなあ〜?
別に入れなくても充分意味は通じると思うのですが…

偶然に出会ったけれどでもたぶんずっとあなたを探していたの

たとえばこんなふうにするとかね^^
「たぶん」と「ずっと」は、「でも」と繋げて繰り返すことで女の子らしい可愛さも出るように思いますし。
まあ、こんな感じであとはまたikukoさんご自身の感性で考えてみてください。



>探索は哀しいほどに透明な試験管からはじまりました

おお〜〜、この歌もいいですねえ〜〜!!
「試験管」というアイテムがすごくいい味を出してますよ^^

じつは僕は科学的なものが意外に好きだったりするのです(笑)

うん、この歌は添削の必要まったくないですね。
僕好みでほんとに素敵ですよ〜☆


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独楽さん、ど〜も(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月24日(木)21時53分14秒
いや〜〜、「プラボットの異端児BBS」のほうでのお返事、遅れてしまってすいませんでした^^;
いま、投稿してきたところですのでまた読んでおいてくださいね。

えっと、あちらのほうにも書いておいたのですがこの掲示板は題詠専用なのです(ひょっとしてご存知なのかな?)
うん、一応、今回の歌はお題の「探す」に当てはまるのでまったく問題ないんですけどね^^

>魔物棲む謎ある闇に洞窟の宝を目指し行くぞハリーは

う〜〜ん、、この歌、ほんとに素敵ですよ〜〜♪
ハリーが出てくるなんて、独楽さんはけっこうお若い方なのかな?
僕は勝手に年配者の方なのかと思ってたんだけど(笑)

うん、また細かい感想は後ほど書かせてもらいますね。
それでは独楽さん、これからもお気軽に参加してくださいね〜〜☆


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初めまして  投稿者: 独楽  投稿日:11月24日(木)20時23分14秒
 魔物棲む謎ある闇に洞窟の宝を目指し行くぞハリーは

皆様こんばんは〜〜\(^O^)/
ただ、短歌を詠むだけですのでご指導宜しくお願いします。


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推敲  投稿者: 一寸法師  投稿日:11月24日(木)00時55分56秒
一寸のさきの幸せまぼろしでいまだ掴めず此処道半ば

>黒路さんへ
いつも勉強させていただいていますm(_ _)m黒路さんの推敲を参考にさせていただきました。天地は長いほうがいいんですねー☆あと「この道半ば」か「此処道半ば」で考えたんですが この道半ば だと指してる範囲が広いので 此処道半ば として今いる場所を指してゆったほうが 一寸の先 が活きてくるような気がしたのでそうします。変なこだわりなんですが(^_^;)


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「探す」  投稿者: ikuko  投稿日:11月23日(水)23時49分58秒
偶然に出会ったけれどたぶんわたしずっとあなたを探していたの
探索は哀しいほどに透明な試験管からはじまりました

これはこれで出来上がりな気もしますが、どうでしょう。


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「道」推敲  投稿者: ikuko  投稿日:11月23日(水)23時02分14秒
道はただ導くように続けどもいつか大地に溶け込みて過去
→道はただ導くように続けどもいつかはてなき大地に溶ける

黒路さんの添削を見て、私より歌の意味を正確に理解されているな、と思ってしまいました。(笑)
自分の歌なのに〜!
これで完成にしたいと思います。


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一寸法師さん、こんにちは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月22日(火)15時04分22秒
いや〜、昨夜は急に掲示板が開かなくなって一寸法師さんへのお返事、投稿しそこなってしまいました(すいません^^;)

えっと、目のほうはおかげさまで後遺症もなく無事に完治しました。
ほんと、一寸法師さんには参加していただいてそうそう、掲示板を留守にしてしまって申し訳ありませんでした(苦笑)
これからも、どうぞよろしくお願いしますね〜〜

>一寸の先の幸せ幻で未だ掴めず此処道半ば

うんうん、この歌、観念的でなかなか素敵ですねえ〜〜♪
結局のところ、自分たちの求めたもの(幸せ)がその道の先にあると信じて、みんな歩いていくしかないんですよね…

えっと、この歌、基本的にはこのままでも充分素敵だと思うのですが、ただちょっと漢字表記が多すぎて印象が硬くなりすぎですよね^^;
ここはもう少し平仮名を多くして、やわらかさを出したほうがいいと思いますよ。

うん、漢字表記が多すぎると、見た目に短くもなってしまいますからね。
(「短歌の天地は長いほうがよい」と、著名な歌人の高野公彦さんもおっしゃっられていますし^^)

あと、結句ですけど「此処(ここ)道半ば」というのはちょっと違和感があるように思うので、「この道半ば」としてもいいのではないでしょうか。

一寸のさきの幸せまぼろしでいまだ掴めずこの道半ば

うん、たとえばこんな感じでね。
そうですね、あとはそんなに気になるところもないと思います。
まあ、こんな感じで、また推敲の参考にでもしてみてください♪

一寸法師さん、それではまたね〜(^・^)


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決定  投稿者: 沙羅  投稿日:11月22日(火)05時31分3秒
 「ささやきの小道」をゆけば甦る二人で踏んだ落ち葉の音が

 「ささやきの小道」歩めば過去よりの音響かせて鹿の近づく



黒路さんありがとう、これで決定にします。


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ikukoさん、ども〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月21日(月)23時49分26秒
>道はただ導くように続けどもいつか大地にとけこみて過去

う〜〜ん、どうなんでしょうね。
僕は「過去」っていうのは、ちょっと意表をつきすぎだと思うんですけど^^;
というか、元歌の意味から離れてしまうのはよくない様に思うし…

道はただ導くように続けどもいつか大地のなかにとけゆく

道はただ導くように伸びてゆきいつか未知なる大地につづく

たとえばこんな感じで、元歌の意味を生かしたまま推敲したほうがいいんじゃないかな^^
まあ、そのあたりも含めてあとはikukoさんご自身にお任せして置きます(笑)


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お休みなさいm(_ _)m  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月21日(月)00時12分0秒
はあ〜〜、今夜はもうこの辺で寝るとします^^;
ikukoさん(プラボットの異端児BBSのほうも^^)、一寸法師さんへのお返事はまた明日ね〜♪

それでは皆さん、おやすみなさ〜〜い☆


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★お題は『探す』★  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月21日(月)00時08分36秒
★次回のお題は『探す』、期限は十二月四日(日)です★

「探索」「探鳥」など、探すという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『道』も十一月二十七日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。


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kyoさん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月21日(月)00時04分23秒
いやいや、こんな僕でも忙しいのですからkyoさんが忙しくても不思議はないですよ〜(笑)
う〜〜ん、忙しくて歌が出来ないと未熟っていうのなら、僕なんてもう何ヶ月も…^^;

>凍てつきて走りも出来ぬ雲のごと時のとまったままの思い出

うお〜〜、何てことしてくれたんですか!
次のお題は「凍る」にしようと思ってたのに〜〜(苦笑)
ま、まあいいか、「凍る」はまた忘れた頃にしよう…

えっと、非常ぉぉ〜〜〜に言いにくいのですが、この歌と次の歌、お題を間違っておられます^^;
(先週のお題は「走る」ではなく「休む」ですよ〜〜)

まあ、せっかくなのでこの歌の感想も書いておきますね(笑)
うん、でも感想といっても基本的にはまったく問題はないように思います。
「東雲」という喩えも季節感があっていいですしね。
そうですねえ〜、あえて言うのなら四句目は文語にしたほうが締まっていいかな。

凍てつきて走りも出来ぬ雲のごと時の止まりしままの思い出

うん、こんな感じで^^
でもまあ、元歌のままでも充分素敵だとも思いますので、これはあくまで参考程度にね。



>節々に走る痛みをよせあつめ一捻りしてポイと捨てたし

この歌もお題間違いですが、まあ、せっかく投稿してくださったので、おまけで感想書いておきますね^^

うん、この歌もほんとに上手く詠めていると思いますよ。
単に痛み(疲労)を捨てるというだけならよくある発想ですが、この歌の場合「一捻りして」があるのでイメージが広がりますね。

まあ、ただ、下の句はちょっとこのままでは説明っぽくなって歌としては弱いので…

節々に走る痛みをよせあつめポイと捨てたし一捻りして

こんなふうに倒置して強調してみてもいいかもしれませんね^^
まあ、これも推敲の参考までに。



>うっすらと柞の森は雪かぶり分けゆく道に気配なき音

えっと、この「柞」は「ははそ(ナラ・クヌギ・カシワの類)」と読んでいいのですよね?
う〜ん、ここは「ゆす」とも読めるので、一応ルビを振ったほうがいいかも知れませんね。
でも、こういう言葉がすんなりと出てくるところが、kyoさんの歌のよさだと思います^^
うん、この歌もほんとに素敵に詠めていますよ〜♪

そうですねえ、ただ、このままでは「静かなシーンという音」というのが、ちょっと説明なしでは伝わりにくいかな^^;
たぶん何も知らないで読んだ人は、沙羅さんの「音なき気配」のような意味にとってしまうように思うので、ここはもう少し表現を工夫したいところですね。

あと、「雪かぶり」というのもちょっと表現が俗っぽいので「雪が積み」とでもしたほうがいいかも(笑)

うっすらと柞(ははそ)の森は雪が積み分けゆく道に静寂の音

うん、たとえばこんなふうにね^^
まあ、こんな感じでまた推敲の参考にでもしてみてください。

kyoさん、それではまたね〜(^・^)
編集済


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沙羅さん、ども〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月20日(日)22時29分13秒
>「ささやきの小道」歩めばよみがえる二人で踏んだ落ち葉の音が

>「ささやきの小道」歩めば過去よりの音を響かせ鹿の近づく

おお〜〜、どちらも素敵ですねえ〜^^
一首目はかつてのデートコースであった「ささやきの小道」を彷彿とさせてくれますし、二首目は「奈良=鹿」の足音が過去を引き連れてくる雰囲気が上手く表現できていますね。
うんうん、基本的にはこのままでまったく問題ないと思いますよ。

ただ、二句目は二句、四句、結句の音割れがすべて同じ(3・4)でちょっと「調べ(リズム)」が単調な気もするので…

「ささやきの小道」歩めば過去よりの音響かせて鹿の近づく

四句目をこんなふうな感じにしてもいいかもしれませんね。
あと、二首ともはじまりがまったく同じではちょっと単純すぎる気もするので…

「ささやきの小道」をゆけば甦る二人で踏んだ落ち葉の音が

「ささやきの小道」歩めば過去よりの音響かせて鹿の近づく

こんな感じで分けてみるのもいいかもしれませんね^^
まあ、これもあくまで参考までに。

沙羅さん、それではまた♪


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磯さん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月20日(日)22時02分54秒
>夢の中恐ろしきほどはてしなくまっすぐな道を歩いておった

はははは、磯さんは「夢落ち」できましたか(笑)
うんうん、北海道って郊外に出ると異常なほどにまっすぐな道が続いてたりするんですよね。
僕も幼いころに、一度だけ家族旅行で行ったことがあるのです^^

えっと、この歌、なんとなく神秘的な感じがして素敵なのですが、やはり夢落ちにしてしまうのは種明かしされたようでちょっとつまらないですね。
初句もこのままでは「調べ(リズム)」が途切れてしまって、ちょっとよくないですし^^;
う〜ん、そうですねえ〜、ここは二句目を初句に持ってきて、内容を神秘的なままで終わらせたほうがいいのではないでしょうか。
たとえば…

恐ろしきほどに果てなくまっすぐな道をひとりで歩いておった

こんな感じでね^^
結句の「おった」は磯さんらしくていい味が出ていますよ(笑)
うん、後は気になるところもないですね。

磯さん、それではまたね〜(^・^)


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ぶふぉっ!!  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月20日(日)21時20分12秒
先週、今週と投稿が少なかったので、今日は油断してパソコン触ってなかったのに…(汗。。
ま、まあ、ゆっくりとお返事していきます^^;


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お久しぶりです☆  投稿者: 一寸法師  投稿日:11月20日(日)18時59分27秒
一寸の先の幸せ幻で未だ掴めず此処道半ば

黒路さん、遅くなりましたが完治おめでとうございますm(_ _)m目は一生ものなので後遺症とか残らずに本当によかったです。


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推敲2  投稿者: 沙羅  投稿日:11月20日(日)14時48分31秒
 「ささやきの小道」歩めば過去よりの音を響かせ鹿の近づく


もう一つ作ってみました


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kyoさん、こんにちは  投稿者: 沙羅  投稿日:11月20日(日)14時08分42秒
気分が忙しいと歌が出ませんね。

私もバタバタしていたり、気にかかる事もあるのものですから歌が出にくいです。


>うっすらと柞の森は雪かぶり分けゆく道に気配なき音


私だったら

>うっすらと柞の森は雪かぶり分けゆく道に音なき気配

とするだろうと思いました。

kyoさんの耳には実際には聞こえないけれど音なき音が聞えるのですね。

それには「音」と終わった方がいいのか・・ウーーン
編集済


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推敲してみる  投稿者: ikuko  投稿日:11月20日(日)12時24分28秒
黒路さん、添削どうもありがとう!
たまに題詠するとね、いつもと違う意味で自由になれるのが楽しいんです。

>澄まされた休符を孕む旋律に休みからくるはじまりを知る

そうですか、黒路さんも「休符」を使うことを考えましたか……(笑)
いまから作りませんか?

これの下の句は結構自分でも考えて、定型におさめつつ、意味をなすためにこうなった、のですが、やっぱりいまいちなんですよね〜。
とくに4句目ね。「休みが生み出す」とか考えたのですが、ここまでするとやりすぎ、な感じがしてしまって、やめました。このままが無難かな、と思っています。

>道はただ導くように続けどもいつか消え去り大地が広がる

ご存知のとおり観念的なのですよ。(笑)
もう一首作ったら、そうでないのができるかもしれませんが、一首目はそうなってしまいます。

あ〜、確かに説明っぽいですね。

→道はただ導くように続けどもいつか大地にとけこみて過去

……またずいぶん違う感じになりました。


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推敲、投稿2首  投稿者: kyo  投稿日:11月20日(日)10時52分19秒
最近こんな私でも忙しくなりましてね、こころに余裕がないせいか歌ができません。それだけ未だ未熟なんでしょう。

推敲・・

凍てつきて走りも出来ぬ雲のごと時のとまったままの思い出

走る・・さすがに疲れましてね身体のあちこちが痛いです。

節々に走る痛みをよせあつめ一捻りしてポイと捨てたし

道・・あまり静かだとシーンという音がきこえません?

うっすらと柞の森は雪かぶり分けゆく道に気配なき音


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推敲  投稿者: 沙羅  投稿日:11月20日(日)10時23分47秒
 「ささやきの小道」歩めばよみがえる二人で踏んだ落ち葉の音が

具体的な事柄を入れてみました。

せっかくの『ささやきの小道』と言う題材をもっと深く切り込めたらいいのですが、今はこの程度です。
また考えてみます。

これとは別にひたひたと鹿が森を歩いている音を聞いたときの気持ちとか歌に出来たらいいなと思っています。
『道』は入らないでしょうが。
編集済


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道  投稿者: 磯  投稿日:11月19日(土)23時51分41秒
やっと、道が詠めました

夢の中恐ろしきほどはてしなくまっすぐな道を歩いておった


きっと北海道で経験したときのことが、
オーバーラップして出てきたのだと思います


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沙羅さん、ども〜〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月19日(土)23時13分33秒
>今はもう恋人たちも通らない「ささやきの小道」ひとり歩めり

うんうん、この歌、文学的な雰囲気があってなかなか素敵ですねえ〜
えっと、「ささやきの小道」。
残念ながら、僕は奈良市方面はあんまり詳しくないのです^^;
でも、ネットで調べてみたら写真付きで紹介されてましたよ。
なるほどなるほど、沙羅さんたちの青春時代にはこの道を恋人達がささやきながら行きかったわけですね。
う〜ん、ロマンティックだなあ〜〜

うん、僕もこれからは奈良市方面も行ってみようと思っているので、機会があったらまたこの道を探してみます^^

えっと、この歌、なかなかいい雰囲気が出ていて素敵なんですけど、ただ「ささやきの小道」を四句目に持ってくると、どうしても字余りになってしまいますよね。
ここはこの部分(ささやきの小道)を初句にして始めたほうがいいのではないでしょうか。

「ささやきの小道」をひとり歩みゆくうら若き日の思い出抱き

たとえば、こんな感じとかでね。
まあ、でも、これでもまだ平凡さは抜けないか^^;
そうだなあ〜、「秘めごと」とかを入れてみたらどうなのかな…

「ささやきの小道」をひとり歩みゆくうら若き日の秘めごと抱き

うん、こちらのほうが僕好みではあるけど(笑)

そうですね、このあたりを参考にしてあとは沙羅さんご自身でまた考えてみてください^^
これ以上僕が触っちゃうと、沙羅さんの歌じゃなくなっちゃうように思いますし(苦笑)

ではでは、沙羅さん、今夜はこの辺で♪


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沙羅さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月19日(土)00時21分4秒
…と、ご挨拶しただけで今晩はもう寝ることにします(明日も仕事で朝が早いので^^;)
うん、短歌の感想はまた明日ね。

ではでは、沙羅さん、皆さんお休みなさ〜〜い☆


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ikukoさん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月19日(土)00時19分24秒
きまぐれ投稿、大歓迎ですよ〜(笑)
えっと、サイトの短歌更新は…
ぼ、僕も一年以上していないです(う〜ん、そろそろ何とかしないと・汗)

あと、リンク集にこのHPを掲載してくださったのですね。
どうも、ありがとうございま〜〜す(^・^)


>澄まされた休符を孕む旋律に休みからくるはじまりを知る

おお〜〜、この歌、上の句がすごく素敵ですねえ〜♪
「休みがあるからはじまりもある」か…
なるほどなるほど、意味的にもなかなか深みがあっていいですよ^^

じつは「休む」のお題で「休符」や「休止符」というのは、僕も考えたんだけど上手くまとめられなかったのです。
ですから、この歌にはちょっと共感する部分が多いですね(笑)

う〜ん、そうですねえ〜、ちょっと下の句の「調べ(リズム)」に甘さは感じるけれど、でもこの歌の意味だとここを変える訳にはいかないのかな。

うん、この歌はやはりこのままでも充分素敵だと思います^^
ikukoさんらしい感性が、よく表現されていますしね。



>道はただ導くように続けどもいつか消え去り大地が広がる

はははは、「道」といえばikukoさんはやはりこういう観念的なものを含んだ歌になるのですね(笑)
なんとなく分かるような気がします^^

うん、この歌もなかなか素敵に詠めていますよ〜
ただ、下の句はちょっと説明っぽさを感じてしまいますよね。
結句も字余りで「調べ(リズム)」がよくないですし、このあたりを中心にもう少し推敲してもいいかも知れませんね。
たとえば…

道はただ導くように続けどもいつか消え去り大地の中へ

うん、結句をこんなふうにして余韻をもたせてみるとか。
これだけのことでも説明っぽさが消えて、随分印象が変わってくると思いますよ。
まあ、こんな感じでまた推敲の参考にでもしてください^^

ikukoさん、それではまたね〜(^・^)


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道  投稿者: 沙羅  投稿日:11月18日(金)11時38分28秒
 今はもう恋人たちも通らない「ささやきの小道」ひとり歩めり


イメージはあるのですがうまくまとまらない。
平凡すぎて。

黒路さんの年代では奈良在住でもご存知かどうかわかりませんが。
奈良公園から高畑に抜ける道・・・学者が『ささやきの小道』と名ずけた馬酔木が自生する静かな暗い道があります。
鹿がひたひたと歩いているのを見たりして。

私の若い頃はデートコースとして有名だったんだ。
『ささやきの小道』と言う命名もこれにちなんでいます。


でも今の恋人たちはディズニーランドに行ったり、ドライブに行ったりこんな暗い道は歩かないようです。

年に1回くらいは友人とここを通りますが(一人では怖い道)、特別の思い出はなくても、青春時代を思い出す場所です。


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またまたきまぐれに^^  投稿者: ikuko  投稿日:11月18日(金)00時40分39秒
「休む」
澄まされた休符を孕む旋律に休みからくるはじまりを知る

「道」
道はただ導くように続けどもいつか消え去り大地が広がる

最近はサイトをちょっぴり改造してました。
でも新しいものはないという…それなりに作っているのですけどね。


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いま気が付いたけど^^;  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月15日(火)23時33分35秒
久しぶりの添削なんでうっかりしてたけど、今回の風来さんの歌って「お題」が微妙ですよね(苦笑)

年老いて聞く懐かしき歌たちにしばし夢路の旅人となる

風船を引きつれ空の道をゆく風よ便りを無事に届けて

一応、こんな感じにしたらお題も入りますね。
うん、二首目はこちらのほうが元歌の意味を生かせますし^^

まあ、風来さん、これもあくまで推敲の参考までにね。


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風来さん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月15日(火)22時22分29秒
おっ、風来さん、ちょっとスランプ脱出気味ですか(笑)
僕の目のほうはおかげさまで完全に完治しましたよ。
ほんと、風来さんにもいろいろとご心配おかけしましたm(_ _)m

>夢遊人 年老いてきく歌の数涙がなぞる人生のあと

うんうん、この歌、叙情性があってなかなか素敵ですよ〜
音楽や歌って何年かたってから聞くと、かつてそれを聞いていた時代の思い出とかが甦ってきますよね〜^^

えっと、次の歌もそうなんですけどこの歌の初句、体言止(名詞で止める)の初句切れはこの場合あまり上手く機能していないように思います^^;
そうですねえ〜、この歌の場合だと、たとえば二句目を初句に持ってきて…

年老いて聞く懐かしき歌たちにしばらく夢の旅人となる

こんなふうに歌に詠み込む順序を変えてみたほうが自然かも知れませんね。
まあ、またこんな感じで推敲の参考にでもしてください^^



>細い糸 風船つれて空をゆく風よおねがい便り届けて

う〜ん、この歌もロマンティックな感じがしてなかなか素敵ですねえ〜〜♪
ただ、先にも言ったように初句の体言止はこの歌の場合もちょっと「調べ(リズム)」が悪いですよね^^;
「細い糸」というのは、意味的にも説明っぽいですし…

そうですねえ〜、ここも先ほどの歌と同じように二句目をそのまま初句に持ってきて…

風船につれられ空をゆく便り風よかの地に無事に届けて

風船につれられ空をゆく便り風よ届けてあの人のもと

うん、こんなふうにしてはどうでしょうか^^
四句目は「おねがい」とまで言ってしまうと、ちょっと言いすぎなように思うのでこんな程度にしておいたほうがいいと思います。
まあ、これもあくまで推敲の参考までにね。

風来さん、それではまた〜(^・^)


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黒路さん  投稿者: 風来  投稿日:11月14日(月)21時55分57秒
目のお見舞い及び完治のご挨拶おくれてごめんなさい。本当によかったですね、いつの日までも気をつけてください。


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道  投稿者: 風来  投稿日:11月14日(月)21時45分10秒
夢遊人 年老いてきく歌の数涙がなぞる人生のあと

細い糸 風船つれて空をゆく風よおねがい便り届けて

黒路さん久しく投稿いたします。いま、千昌夫の星影のワルツの曲がテレビから流れています。私の好きな曲(歌詞)です、これからも宜しくご指導ください。


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完治宣言  投稿者: kyo  投稿日:11月14日(月)00時49分47秒
黒路さん、よかったね〜!目が完治したんですって。良かった、よかった。若いから直りが早いんだね。

黒路さん、沙羅さん添削、批評ありがとうございます。


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★お題は『道』★  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月14日(月)00時01分21秒
★次回のお題は『道』、期限は十一月二十七日(日)です★

「道草」「道化師」など、道という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『休む』も十一月二十日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。


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風車(かざぐるま)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月13日(日)23時07分43秒
カラコロと悲しき音色響かせて駅長の手にまわる風車

う〜〜ん、ギリギリまで悩んだけど結句の字余りがどうにもならなかった^^;


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沙羅さん、どもども^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日:11月11日(金)22時12分52秒
はい、お医者さんもびっくりするほどに完全に直ってしまいました(笑)
当初は、ちょっと濁りが残って視力が落ちるかもしれないという話だったのですが、どうやらそんなこともなく完治したようです。

正倉院展、僕も行きたかったなあ〜〜
毎年そう思いながら、じつは今まで一度も行ったことがないのです(苦笑)
なかでも僕は大伴家持の歌…

初春の初子(はつね)の今日の玉箒(たまばはき)手に取るからに揺らく玉の緒   万葉集巻20:4493

この歌に詠まれた玉箒(たまばはき)が見てみたいんだけど、今回は公開されてなかったのですよね。
うん、いつか見てみたいな♪

ああ、僕も旅するときはたいてい一人ですよ^^
時には熊が出そうな秘境の山奥(←これは大げさ^^;)を一人で歩いたりもします。

美術展とかもデートで行くようなときは別だけど、純粋に作品を楽しみたいときはやっぱり一人がいいですよね〜

う〜〜ん、ひとりが好きな者同士、今度一緒に一人旅にでも行きましょう☆(って、ふたりで行ったら一人旅にならないだろ!!)


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