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短歌入門部屋
短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌掲示板(投稿はこちらから)
短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)
(一番下からお読みください)
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トンさん 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 5日(水)15時34分11秒
こちらにも歌を置いて下さって嬉しいです。
>秋空に ぽつんとひとつ はぐれ雲 早く仲間に交じってしまえ
雲を見ていろいろの形を想像したり擬人化してしまう時、ありますね。
あのインクのにじみを見て何を連想するかでする心理テストのように、雲で何を連想するか・・・その人の心が知らず知らずに反映するのかも知れませんね。
素直なお歌だと思います。
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「雲」 投稿者: 一寸法師 投稿日:10月 5日(水)01時16分48秒
暗雲が漂う空に黄金の月は艶やか天馬も駆けた
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こんばんは^^ 投稿者: トン 投稿日:10月 4日(火)19時10分13秒
秋空に ぽつんとひとつ はぐれ雲 早く仲間に交じってしまえ
こちらもみなさん、お留守番よろしくお願いいたします。
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推敲 投稿者: 磯 投稿日:10月 4日(火)17時30分25秒
やっぱり、ですね
思いつかなかったので、
で
見上げればしずにしずもる雲ひとつ風に吹かれて山と青空
磯
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磯さん 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 3日(月)15時33分23秒
>秋の空よくもいったよ雲ひとつ風に吹かれて山と青空
磯さんの言いたいことはよくわかるし風景も浮かんできます。
でも「空」の言葉が2つ重なっているのが気になる。
例えばですけど・・・
>天高くよくもいったよ雲ひとつ風に吹かれて山と青空
初句を『天高く』にして空をはずしてみたらどうでしょう?
ご自分で推敲してみてくださいね。
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沙羅さん、ご苦労産です 投稿者: 磯 投稿日:10月 3日(月)11時31分46秒
沙羅さん、ご苦労産です
黒路さんが帰ってくるまで、よろしくお願いします
雲で
秋の空よくもいったよ雲ひとつ風に吹かれて山と青空
磯
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★お題は『雲』 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 3日(月)08時20分52秒
★次回のお題は『雲』、期限は十月十六日(日)です★
「雷雲」「流れ雲」など、雲という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『笑う』も十月九日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
yahooトピの方で、kyoさんはお題『笑う』のお歌は没にするとおっしゃっていたので、載せておりません。
前回の文章は慣れていないのでその前のお題が『光』なのに、『流れる』と書いてしまいました。
締め切りも十月二日なのに、十月九日と書いてしまいました。
すみません。
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いいな、この歌! 投稿者: kyo 投稿日:10月 2日(日)12時45分57秒
沙羅さんのお歌
>きょうの日の空があんまり青いから笑顔で言おう元気でねって (沙羅)
そうですよ、とくに秋の空はぬけるような青さで爽やかです。そんな空に吸われていくと心の憂さも悩みも吹き飛んで訳もなく「よろこび」が湧き上がってくる、「よろこび」は、周りの人にも伝えたくなりますね、こういう他人を思う細やかな配慮が広がって行けばこの世もなかなか捨てたものではない。いいお歌ですね。
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お帰りなさい! 投稿者: kyo 投稿日:10月 2日(日)12時12分22秒
とりあえずは、黒路さんの言葉が聴けてほっとしました。回復までにはまだ時間がかかりましょうがあせらず養生してください。
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黒路さん! 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 2日(日)09時08分9秒
お帰りなさい!
まだ左目が見えない状態で、片目でこの文章を書いてくださったのですね。
視力が回復するにはまだ時間がかかりそうですね。
その間目を使いすぎないようにしないといけませんよ。
今の時期の養生が大事です。
一生にかかわることですよ。
退院したからといって復帰はゆっくりと。
またここに復帰してくださったとしても、留守にしていた間の歌の添削はなしにしてください。
無理は禁物です。
yahooトピも同様です。
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一時帰宅してまいりました(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日:10月 2日(日)00時38分31秒
みなさ〜ん、ご迷惑おかけして申し訳ありませ〜ん。
二、三日のつもりが十日以上の入院になってしまいました^^;
今日は一時帰宅で、明日また病院に戻り明後日、三日の月曜日に退院できることになりました。
ただ、正直言ってまだ左目がよく見えない状態なので、大事を取って来週一週間は掲示板をお休みしようと思っています。
とりあえず、こちらのことはすべて沙羅さんにおまかせしようと思っていますので、沙羅さん、勝手なことを言いますがどうぞよろしくお願いしますねm(_ _)m
あと、奮発して二つもお祈り、どうもです(僕は虎ですよ^^)
一寸法師さん、はじめまして^^
黒路(くろみち)といいます。
一寸法師さんの歌、読ませていただきましたが本当に素敵ですよ〜♪
えっと、今はまだ長文の入力が難しい状態なので、またいずれ改めてご挨拶させていただきますね。
これからもどうぞよろしくお願いします。
ややさん、ご心配おかけしました。
右目は完治したのですが、左目はまだ眼帯状態です(笑)
あと一割程度、角膜が張ればもう少し見えるようになるそうなのですが、現時点では目の前が霞んでほとんど見えないような状態です^^;
まあ、気長に直すとしま〜す。
蕗さん、ありがとうございます^^
病院の院内食しか食べていない状態なので、目以外はむしろ以前より健康になったぐらいですよ(笑)
蕗さんもいろいろとご活躍されているようですね。
僕もほんとうにうれしく思っていますよ。
これからもお互いに、素敵な歌を詠んでいきましょうね♪
kyoさん、どもども。
ご心配おかけしています^^
視力は多少落ちるそうですが、まあ、なんとか回復してきています。
(まだちょっと感染症が心配なのですが…)
僕はもうしばらくお休みすることになりますが、kyoさんにもこの掲示板のことをよろしくお願いしますね。
沙羅さんのことを助けてあげてくださ〜い(笑)
まこさん、こんばんは。
お見舞いありがとうございますねm(_ _)m
入院中はすることがないので、入院短歌ばかり詠んでいますよ(笑)
退院して余裕が出来たら推敲して発表しようと思っていますので、よかったらまた読んでみてくださいね〜♪
磯さん、風来さんにはトピックのほうでまた^^
それでは皆さん、勝手ながら、もう少しだけこの掲示板のことをよろしくお願いいたします。
黒路よしひろ
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笑顔 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 2日(日)00時00分1秒
きょうの日の空があんまり青いから笑顔で言おう元気でねって
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kyoさん 投稿者: 沙羅 投稿日:10月 1日(土)22時02分2秒
>愛しさのかたまりみたいな君だからこぼれる笑みに涙がでちゃう
私も変えるとしたらこうかなと思っていました。
黒路さんのように人の歌を添削は出来ないわね。
改めてその不在の大きさを感じてしまいますね。
やってみてわかったけれど・・・新しい題を考えるのも、皆さんの歌をyahooのトピの方に貼り付けるのも、それなりの手間がかかります。
黒路さんは仕事がとっても忙しくても、やってくださっていたのですね。
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推敲しっぱい!没にします 投稿者: kyo 投稿日:10月 1日(土)16時45分31秒
>愛しさのかたまりみたいな君だからこぼれる笑みに涙がでちゃう
推敲といっても「笑顔」を「笑み」にしただけです、肝心の2句目は代わる言葉が浮かんできませんでした。私の歌はいまだ冒険の域を超えられません、こんな事が歌になるのか?これは歌といえるのか?いつも自問しています。この歌も歌謡曲に「・・泣きたくなるほど貴方が好きよ」というフレーズを思い出しこんな短歌もあっていいかなってね。
愛しい想いの他意味が無く、冷静かつ理性的な沙羅さんには理解しがたい恋の世界でしょう。うふふ
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破調 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月30日(金)22時02分46秒
>愛しさのかたまりみたいな君だからこぼれる笑顔に涙がでちゃう
結社・歌人によって考え方も違うようですね。
特に2句目の8字はリズムが悪いといわれています。
4句目も8字なので、さらにリズムが悪くなる。
名詞+「みたいな」にしたい時、名詞が3字でないと字余りです。
内容によって3字ではなく4字でないといけない時があり・・8字になってしまうことありますね。
こういうときは「みたいな」のつく文章はなじんでいるので、私は余り気になりません。
「こぼれる笑顔に」の方が気になります。
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笑顔 投稿者: kyo 投稿日: 9月29日(木)22時13分55秒
愛しさのかたまりみたいな君だからこぼれる笑みに涙がでちゃう
思いっきり破調です、ここでは破調はきらわれますね。わかってはいるんですが・・・
編集済
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風来さん、こんばんは 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月29日(木)19時34分33秒
>燃えつきる線香花火の舞姫も真夏の夜に歓喜と消える
『燃え尽きる』と『消える』が同じような意味だとおもいます。
どちらかに整理できればいいと思います。
添削というより、私だったらと考えてみました。
>燃え尽きた線香花火の舞姫は真夏の夜に笑顔残して
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磯さん、こんばんは 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月29日(木)19時25分50秒
>あわれにもペンギンどもは笑い顔ひとつ備えて暮らしていたり
>今もって笑顔の種類あまた持つ雅子妃様はペンギンなれず
まあ、かなり風刺のきつい歌ではありますね。
まえに取り上げておられたペンギンの歌(皇室をペンギンに喩えた)を踏まえてのことですね。
確かに独身の頃の雅子様のこぼれるような笑顔とご公務の時の笑顔は違いますね。
>ペンギンは優しき笑顔ならべつつ一つの道を歩みきたりし
返歌です。
一応単なる情景を詠ったようにしてみました(笑)
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笑い 投稿者: 風来 投稿日: 9月29日(木)18時41分12秒
燃えつきる線香花火の舞姫も真夏の夜に歓喜と消える
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笑い 投稿者: 磯 投稿日: 9月29日(木)14時42分21秒
あわれにもペンギンどもは笑い顔ひとつ備えて暮らしていたり
今もって笑顔の種類あまた持つ雅子妃様はペンギンなれず
磯
きついかな?
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(私の飛鳥)から 投稿者: kyo 投稿日: 9月28日(水)00時07分56秒
沙羅さんの<私の飛鳥)は、たいへん興味深い内容でした。僕が見たいと思っていたところをしっかり伝えてくれています。
僕の少ない知識ではむろん明日香は語れません、感想を書きます。現代短歌の見たものをあるがままに表現するリアリズム的感覚で万葉の歌を解釈し明日香の村に立ったら恐らく戸惑うのではないかと思います。山は低いし、飛鳥川は狭い、なんでこの様な所からあのような力強い言葉と調べが生まれたのか、それを理解するには沙羅さんの(私の飛鳥)的、見かたが必要だと思いました。でないと古代人の生活が見えてきません。自然を相手に苦労し、恩恵を受け、癒され、生き続けた。さらなる明日へというエネルギーとそうなってほしいという祈りが歌に染み込まないはずがありません。彼らは、現代人より遥かに強い精神エナジーを持っていたのではないか。
拙い僕の感想です。ありがとうございました。
編集済
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飛鳥川 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月26日(月)20時12分56秒
kyoさん、飛鳥を語るには私よりも本当は黒路さんがふさわしいと思います。
何しろ奈良盆地に住んでいて飛鳥にも頻繁に行っているから、その雰囲気を一番よく知っていると思います。
それはまたあとで語っていただくことにして、<私の飛鳥>について書いてみますね。
飛鳥地方は歴史的風土の指定を受け、その景観を維持するように村も村人大変な努力をなさっていると思います。
お陰で私たち観光客は変わらない飛鳥の景色を楽しむことが出来ます。
飛鳥は低い穏やかな山に囲まれた小さい平地です。
奈良市内と違ってここは田園地帯で、あちこちに昔の宮跡があります。
きっと古代も宮殿あたりは華やかでも周囲は田んぼに囲まれていたのでしょう。
宮跡に立ち、宮殿の建物が建っているのを想像しさえすれば、古代の風景を眼に浮かべることが出来ます。
恋人たちは飛鳥の野に咲く花を見て、それをたとえとして相聞歌を送りあい、またその山野で逢って、野を駆けていったのでしょうね。
歌を詠むことは特別のことではなく、今の恋人たちが携帯で絵文字を使ったメールを交換する感覚で万葉時代の恋人たちは歌を詠みあっていたのでしょう。
それが万葉集の歌なのでしょう。
飛鳥川はあまり川幅は広くありません。
多分万葉時代とその雰囲気を変えずに流れているんでしょうね。
下記のHPに飛鳥川の詳細が源流から下まで詳しく載っています。
私が文章で書くより分かりやすいと思います
http://agua.jpn.org/yamato/asuka/asuka.html
流呈の詳細を見てみてください。
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一寸法師さん 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月26日(月)19時52分33秒
もう少ししたら黒路さんも復帰してくれると思います。
次回から一寸法師さんのお歌もトピに掲載してもらいますね♪
>柔肌にそっと触れては照れ笑う大人に成れぬ二人の恋路
初々しい二人ですね。
私は黒路さんのように添削するのは無理ですが、お互い感じたことを遠慮なく書くようにしましょうね、
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磯さん〜 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月26日(月)19時48分10秒
楽しいお歌をありがとうございます。
>相聞歌詠んで眺めてほくえんでよくも書けたよこっ恥ずかしや
あれ?私がこの1週間相聞歌に夢中になっていたのを見られてしまいましたか(笑)
あるところで相聞歌の歌会に参加させていただきました。
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笑う 投稿者: 磯 投稿日: 9月26日(月)19時30分34秒
沙羅さん、ごくろうさんです
笑う、詠みましたよー
おお、神よ 授けたまえよその秘法わらう角には福呼ぶ秘法
置き土産ひとつかまして笑いおるあいつはガスの製造マシン
相聞歌詠んで眺めてほくえんでよくも書けたよこっ恥ずかしや
磯
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お題は「笑う」で 投稿者: 一寸法師 投稿日: 9月26日(月)15時39分50秒
柔肌にそっと触れては照れ笑う大人に成れぬ二人の恋路
沙羅さんこんにちは☆
私の歌は載せれるようなものでもありませんがよければ好きにお使い下さい。あと笑うで作ったんで何か指摘があればまた宜しくお願いします。
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一寸法師さん 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月26日(月)08時17分34秒
この掲示板に連動してyahooの黒路さんのトピに出来たお歌を毎週掲載しています。
一寸法師さんの歌を掲載していいかどうかはまだ確かめていないので、今回は掲載しておりません。
掲載してもよいようなら次回から載せますのでおっしゃってください。
皆さん〜推敲の歌を載せていないものはそのまま掲載しました。
漏れや歌の言葉の間違いとかないですか?
なにしろ不慣れだから、ミスがあるかもしれません、
その時はお知らせください。
編集済
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★ お題は『笑う』 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月26日(月)07時52分29秒
★次回のお題は『笑う』、期限は十月九日(日)です★
「微笑」「笑い話」など、笑うという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『流れる』も十月九日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
いつもなら黒路さんが月曜日の午前12時すぎに新しい題を書いてくださいます。
潜越(←字が違うような)ながら、ここの流れを止めたくないので勝手に題を決めさせていただきました。
明るい題と思って『笑う』(調べたのですが、重なってないかな?)にしました。
皆さん〜ん、よろしくお願いします。
kyoさん、飛鳥のことはまた後で書かせていただきます。
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沙羅さんへ 投稿者: kyo 投稿日: 9月25日(日)22時27分1秒
沙羅さん、明日香を訪ねられたそうですね。万葉の故郷ということで明日香は僕も気になっていました。
「飛鳥川 漲ひつつ逝く水の 間も無くも 思ほゆるかも」(斉明天皇)
収められているのは「日本書紀」だそうですが、千何百年後の私たちが読んでもなんら色あせない。古代人の思いがかくも時を挟んで現代に通じるものがあるのは不思議でなりません。飛鳥川はどんな川だろう?当時の歌に詠まれた山や自然はどんな感じなんだろうといろいろ想像するわけです。機会がありましたら感じたままを書いてくだされば嬉しいのですが。
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磯さん、おひさしぶり! 投稿者: kyo 投稿日: 9月25日(日)21時46分59秒
やー!磯さんお久しぶり、お仕事は相変わらず忙しいようですね。黒路さんのことが心配でお見舞いかたがた投稿された・・・
「流れゆく浮世の中にただよえば歌よむこころいつぞさとらん」(磯)
おー!全く同感です。お歌はストレートにしかも一気に詠み下しています、僕もこの様な歌い方を目指しており好きな詠い方です。なにより解りやすいのがいい、お忙しいでしょうけど時間が空きましたら顔をだしてください。またワイワイやりましょう。
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感想について 投稿者: kyo 投稿日: 9月25日(日)01時02分57秒
この度も大変勉強になりました。言葉一つ一つを紐解いてゆけば沙羅さんの仰るとおりですね。風来さんにはご迷惑をかけてしまいました。ごめんなさい、m(__)m
歌を造ることはもちろん好きですが、他人の歌を読めればもっと楽しめるのではないかと思っています、しかし他人が詠った歌を理解するのなかなか難しいものですね。感想をのべることは、失礼とは思いますがこれからも続けたいと思っています、よろしくご指導ください。
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流れ行く 投稿者: 磯 投稿日: 9月25日(日)00時30分45秒
黒路さんが、回復するまで、一首くらいは詠んでおかなくては、
流れゆく浮世の中にただよえば歌よむこころいつぞさとらん
磯
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流れる 投稿者: kyo 投稿日: 9月25日(日)00時07分12秒
頬つたい流れる涙の熱さにも吾子なるゆえの意地があるらし
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感想3 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月23日(金)22時09分21秒
>仲秋の夜空のうるみ果てしなく星のしずくは光ひきゆく
うるみはしっとりしているという意味ですね。
だから秋の冴え冴えとした空ではなく、もう少ししっとりとした空の風情で、流星も一瞬通り過ぎるというより光の尾を引いて流れてゆくスローモーションの風景を想像しました。
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感想2 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月23日(金)22時02分58秒
「秋ちかし名残り惜しむか花の色 夏陽にたえた囁きをきく」(風来)
>詠題はともかくとして、いいお歌だとおもいます。移ろう季節を花と風来さんが一体となって感じている様子が伝わってきます。「花の色」をもっと絞って具体的な花の名、例えば「曼殊沙華」とかにしたらもっとインパクトが強まるかなと、どうでしょう?
kyoさんの意見もそうだなと思って考えてみました。
でも曼殊沙華は秋の花だから、風来さんの歌の場合夏に咲いて、夏の終わりにそろそろ終わる花でないと。
例えば・・朝顔を入れてみたのですが。
>秋ちかし名残り惜しむか朝顔の夏陽にたえた囁きをきく
具体的な名前をいれると花が主役になってしまいますね。
風来さんが夏から秋への季節のうつろいを詠いたかったのなら、「花の色」のままでもいいかな。
一番いいのは
>秋ちかし名残り惜しむか○○の色 夏陽にたえた囁きをきく
○○に2字の夏の花の名前が入れられたら。
ウーーンでも浮ばなかったです。
編集済
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私も感想を 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月23日(金)21時14分25秒
一寸法師さん
@「漆黒の闇の彼方に流れゆく白銀色は光のきせき」よりも
A「漆黒の闇の彼方に一点の光の道が右から左へ」(一寸法師)
この歌の方がいいと思います。
「光」の題詠として出されたらいいと思います。
@は情景を説明しているだけに見えるのに対して、Aは動きがあり、心の中のことを象徴しているようで深みがあります。
他の方の歌についても書いていたのに、どういうわけは消えてしまって・・すぐに同じ文章を書くのはかなりきついので・・またあとで書かせていただきます。
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留守番を皆で! 投稿者: kyo 投稿日: 9月23日(金)11時41分36秒
団長の留守の間さみしいトピにしては申し訳ありません。
「飛鳥路に風は流れて曼殊沙華 運命(さだめ)のごとき別れを選ぶ」(黒路)
飛鳥路、飛鳥というと万葉のふるさとですからね。それは日本人にとって心の故郷でもある。そこで風にそよぐ真っ赤な曼殊沙華を見たとき、これは運命なんだと心に言い聞かせて別れを決意する。黒路さん、男といえども涙を流してもいいんじゃありません?
「秋ちかし名残り惜しむか花の色 夏陽にたえた囁きをきく」(風来)
詠題はともかくとして、いいお歌だとおもいます。移ろう季節を花と風来さんが一体となって感じている様子が伝わってきます。「花の色」をもっと絞って具体的な花の名、例えば「曼殊沙華」とかにしたらもっとインパクトが強まるかなと、どうでしょう?
「夏の陽に溶けてしまった僕たちの翼は今は海のさざなみ」(沙羅)
あの楽しかった夏への哀愁がひしひしと伝わってくる。高揚と静寂のコントラストがすばらしい。このままで十分ではないですか?
「漆黒の闇の彼方に一点の光の道が右から左へ」(一寸法師)
一寸法師さん。kyoです、よろしくお付き合いください。ここではお互いにお歌を批評することが出来ます。今日は、僕の餌食になっていただきます。あはは
ご自分の心の中をみつめる骨太のお歌ですね、歌を詠んでいると何時か行き着くところです。暗中模索の中で一点の光明をみつける。それは、計り知れない希望と喜びがありますね、これだ!という確信が「右から左へ」という言葉にでている。
皆様、大変失礼いたしました。
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お見舞い 投稿者: mako 投稿日: 9月23日(金)11時19分54秒
一日も早く回復されることを祈っています。
無理なさりませんように。
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お見舞い 投稿者: kyo 投稿日: 9月23日(金)10時01分14秒
大変危険な状況でしたね、幸い失明という大事は免れたという事でほっとしました。しっかりと養生されまして元気なお姿でお会いできますようお待ち申しております。
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お見舞い 投稿者: 蕗 投稿日: 9月23日(金)08時51分42秒
ご無沙汰しています。
いつぞやはメールありがとうございました。
どうぞ完全に快癒されるまで無理などなさいませんように。
お見舞い申し上げます。
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お見舞い 投稿者: やや 投稿日: 9月23日(金)06時46分51秒
ご無沙汰しています。。
黒路さん、目のほうはいかがですか?
一日もはやく元気になられることを、遠い空からお祈りしています。
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沙羅さんご指摘ありがとうございます。 投稿者: 一寸法師 投稿日: 9月23日(金)01時13分32秒
トピ主様が目に薬品がかかったというレスが新しく更新されているのを投稿したあとに気付きました。(携帯の前回履歴から投稿ページに入ったためです)なにより大事には至ってはいないとゆうことで本当に良かったと思います。今は治療に専念していただいて早く完治されることを願っています。そしてまたここに戻ってこられたら皆様の素晴らしい歌と一緒に僭越ながらも私のお粗末な歌もついでに見ていただきたく思っています。
沙羅さんのご指摘通りやはり「流れる」をイメージではなく言葉として入れるべきでしたね(笑)では訂正して
漆黒の闇の彼方に流れゆく白銀色は光のきせき
にしますm(_ _)m
あとブログのURL載せてませんでしたね。一応載せますので興味ある方はまだ書き始めたばかりでお粗末ですがよろしければお越し下さい。
では長くなりましたがトピ主様の症状が早くよくなられることを祈りまして失礼させていただきます。
http://white.ap.teacup.com/issun-bousi/
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一寸法師さん 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月22日(木)20時09分41秒
ただいまトピ主の黒路さんはアクシデントの怪我の治療の為しばらくここにこれません。
1週間くらいか・・ちょっと解りませんが。
お待ちくださいね。
>漆黒の 闇の彼方に 一点の 光の道が 右から左へ
このお歌は「流れる」より「光」のお題で作られたように見えますがどうでしょう?
原則としてはお題を歌の中の言葉に入れることになっています。
このお歌は内容から「流れる」は想像できますから、そういう意味で作られたのかもしれませんね。
それから一寸法師さんのブログはどこにあるのかわかりませんでした。
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初めましてm(_ _)m 投稿者: 一寸法師 投稿日: 9月21日(水)19時15分22秒
一寸法師です。
「流れる」で短歌をつくってみました。
漆黒の 闇の彼方に 一点の 光の道が 右から左へ
ブログに詩や短歌なども書いてあるので興味を持たれた方は一度見に来て下さい。
面白そうなページだったのでまたちょくちょく見に来ますね(^O^)
よろしくお願いします。
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黒路さん〜〜! 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月21日(水)17時39分23秒
黒路さんの仕事は危険な薬品を扱うような仕事だったの!
大事にはいたらないとのことですが、入院しなければいけないくらいだから相当ひどいのでしょう?
そんな時に責任感から、その怪我した眼を使うPCへの書き込みをしてくださって・・涙が出そうです。
早くよくなられますようにお祈りしています。
明日新薬師寺に行くから、干支の神将さんにおまいりしてきます。
黒路さんは息子より一つ下くらいだから、虎?それともうさぎ?
ええい!、二つともお賽銭あげてお参りします!
掲示板の方は大丈夫ですから、みんなスローペースだから・・・・ネ!皆さん。
今日は稲淵の彼岸花を見に行ってきましたよ。
盛りでした。
編集済
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★お詫びとお知らせ★ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 9月21日(水)16時24分10秒
すいません^^;
昨日、事故で両目に塩酸を浴びてしまい左目のほうが重症なので、明日から入院することになってしまいました。
多分、二、三日で退院できる(正確には分からないけど^^;)と思いますので、その間、お返事は出来なくなってしまいました。
一応、この掲示板はそのままにしておきますので、題詠の投稿は続けてくださるとうれしいです。
ご迷惑をおかけしますが、しばらくの間どうぞよろしくお願いいたしますね。
あと、失明するようなことはないそうなので心配しないで下さいね^^
黒路よしひろ
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連作にしました 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月21日(水)15時13分26秒
銀色の波の光をあつめては翼にしたね春の渚で
夏の陽に溶けてしまった僕たちの翼は今は海のさざなみ
編集済
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こんどはまともに「光」を 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月21日(水)07時37分36秒
薄れゆく夏の光を追いかけて岬の果ての波を見ており
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「光」ですよ!あはは 投稿者: kyo 投稿日: 9月21日(水)00時33分30秒
仲秋の夜空のうるみ果てしなく星のしずくは光ひきゆく
それにしてもわき腹の辺りが痒くなるような歌になってしまった。あはは
編集済
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陽(光? ) 投稿者: 沙羅 投稿日: 9月20日(火)21時48分20秒
夏の陽に溶けてしまった僕たちの翼は今は海のさざなみ
私も〜「陽」でもOKならこの歌を出したいのですが・・
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