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(一番下からお読みください)
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ややさん、どっも〜〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 7月 1日(金)18時13分49秒
そっか〜、ややさんが最初に来てくれてから一年になるのか〜〜
調べてみたら最初の書き込み、正確には7月19日(月)の15時31分44秒でした(笑)
でも、なんかもっと長い付き合いのようにも思うよね^^
>ふるさとへ向かう列車が時を超えキラキラ星の少女の目覚め
う〜〜ん、夢見る夢子だなあ〜君は(笑)
そうそう、こういう「キラキラ星」とかのはちゃめちゃさが欲しかったのね、僕は^^
えっと、べつに僕は「が」嫌いってわけじゃないんだけど、この「列車が」の助詞もやっぱり「は」のほうがいいのでは?
あと、結句は助詞を省略しちゃうことになるけど「少女目覚める」としてもいいかもしれませんね。
ふるさとへ向かう列車は時を超えキラキラ星の少女目覚める
まあ、推敲の参考までにね^^
ちなみに余談だけど、ややさんのマラソンのこの歌…
>母の手の届かぬ場所に眠る子の額を触れる風でありたい
この場合、「母の手の届かぬ場所」だと、僕にはこの子が自らの意思で届かぬ場所にいるように感じてしまいます。
もし、この子の意思ではないのなら「母の手が」としたほうがいいのではないでしょうか?
母の手が届かぬ場所に眠る子の額を触れる風でありたい
まあ、頼まれてもいない添削でした(笑)
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訂正 投稿者: 風来 投稿日: 7月 1日(金)12時46分56秒
二首めの肌に・・ぬりし・・・る、り、の訂正です
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手 投稿者: 風来 投稿日: 7月 1日(金)12時42分0秒
桜桃「さくらんぼ」手のひらにのせコンニチハ摘み立て色の麗しき顔
手のひらの香り選びし化粧水 身肌にぬるし滑らかさみる
手のひらの小銭かぞえる老婦人 レジのリズムをひと時変える
手の届く物さえ取らずソレあれと亭主関白影薄くなり
こんにちはお世話になります、いつも皆さんの素晴らしい歌を詠ませていただき、勉強になります。これからも宜しく
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ぎゃぁぁぁ〜〜! 投稿者: 沙羅 投稿日: 7月 1日(金)07時24分28秒
>沙羅さん、39番目まだ詠んでないよ…^^;
本当だ!!
でもノートにはちゃんと書いてありました。
誤操作で消してしまったようです。
最初39の歌は『たそがれ』でつくり、後でそれを『紫』の歌にして移動したはずでしたが・・
黒路さんありがとう!
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さっそく 推敲 投稿者: やや 投稿日: 7月 1日(金)00時29分8秒
ふるさとへ向かう列車が時を超えキラキラ星の少女の目覚め
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こんばんは^^ 投稿者: やや 投稿日: 7月 1日(金)00時23分25秒
ふるさとへ向かう列車が時を超えキラキラ星の少女は目覚め
ここへお邪魔して、な、な、なんと一年が過ぎました。。
あらためまして
これからもよろしくお願いします(不良部員ですが 笑)
ご挨拶♪^^
「寝る」反則かしらん。。。。。
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言うべきかいわざるべきか今朝の春(駄句) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 7月 1日(金)00時20分43秒
えらいことに気付いてしまった!
沙羅さん、39番目まだ詠んでないよ…^^;
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推敲 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月30日(木)07時17分46秒
私は『わたし』と読むつもりでした。よく見たら字足らずですね(^-^;
この歌で『わたくし』と読むと硬くなると思うので
>忘れ物みたいに部屋の片隅でうたた寝してる猫と私と
にします。
>幼子の添い寝に聞かす子守唄ねんねねんねとねがいくつある
こちらの方は子守唄には『ね』がたくさんあって面白いなと思って、『ね』を並べてみたのですが、イマイチでしたか(笑)
やっぱり不得意分野ですね〜
陰のあるの・・・昨夜考えていたのですが、まとまらず・・時間切れです。
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沙羅さん、ども(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月30日(木)00時03分34秒
題詠マラソンの感想はもう少し待ってくださいね〜
十首選に感想をつけるつもりなので^^
>忘れ物みたいに部屋の片隅でうたた寝してる猫と私
うん、この歌、たしかにちょっと「光」一色すぎですね(笑)
でもまあ、たまにはこんな歌もいいんじゃないかな。
えっと、一読してまず気になったのは下の句です。
結句の「私」は「わたくし」と読むのかな?
この場合、「うたた寝してる」の省略言葉は軽すぎるように感じます。
ここは…
忘れ物みたいに部屋の片隅でうたた寝をする猫とわたくし
といった感じのほうがいいのではないでしょうか。
「私」は平仮名のほうが誤解がなくていいと思います。
もし「うたた寝してる」を使うのなら、「私」を「わたし」にして「猫と私と」としてもいいかも知れませんね。
忘れ物みたいに部屋の片隅でうたた寝してる猫と私と
こんなふうに。
まあ、推敲の参考にでもしてください^^
>幼子の添い寝に聞かす子守唄ねんねねんねとねがいくつある
はははは、こちらは沙羅さんにしてはめずらしい「おふざけ歌」ですね(笑)
うん、なかなか面白いですよ。
ただ…そうだな、ちょっと下の句には無理を感じるかな^^;
幼子の添い寝に聞かす子守唄「ねんねんころり♪」転がって行く
とか、こんな感じでは駄目なのでしょうか?
この歌、もう少しご自身で推敲してみてください。
沙羅さん、それではまた♪
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寝る2 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月29日(水)18時14分15秒
幼子の添い寝に聞かす子守唄ねんねねんねとねがいくつある
どうしてか陰のないのができました。
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磯さん、ありがとうございます 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月29日(水)00時55分47秒
こちらにお返事を書いてしまいます。
魚の歌は3つあるのですが。
多分これですね
闇に生れ闇に死にゆく深海魚なみだの意味を自らは知らず
涙は他人が目で見て、また自分が涙が流れていると感じてこそ意味あるもの。
深海の中では涙は見えない、水の中だから本人(魚)にも涙を流していることもわからない。
それでも流れてくる涙とは・・闇の世界に、そのまた葬られる闇の存在のような深海魚の涙・・何かを象徴していますね。
これは読む人によって感じ方が違っていいのだと思います。
今夜もなかなか寝られない。
編集済
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沙羅さん、おめでとう 投稿者: 磯 投稿日: 6月29日(水)00時34分22秒
沙羅さん、おつかれさん
全部、読ませてもらいました。
気に入ったのは、魚の歌
ちょっと、考えさせられますね、
詠んだ、本人とは別のこと、考えてるのでしょうけど
とりあえず、ご苦労さん
磯
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寝る 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月28日(火)23時45分27秒
マラソンが済んだら気が緩んじゃって、なかなか浮かびませんでしたが。
やっと一つ。
添削を受けるにはあんまりギリギリではね。
忘れ物みたいに家の片隅でうたた寝してる犬と私
もっと、<影系>のものも作りたい!
時間が・・
まこさんのブログの方にもお返事を書きたいけれど、今日はもう限界です。
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まこさん 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月28日(火)18時37分59秒
歌を選んでくださってありがとうございました。
今見て書き込みしてきました。
ここは短歌投稿用の掲示板だから、感想は私のHPの掲示板の方にお願いします。
でも取り上げてくださった歌については、マコさんのブログの方が他の方たちは書きやすいかもしれないので、そのような趣旨のことを書いておきました。
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沙羅さん、まこさん、ども〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月28日(火)17時25分25秒
ふう〜〜、ようやく仕事一段落ついた^^;
ああ、そうだね。
僕もまずは十首選にしよっと♪
その後で気が向いたら添削(苦笑)
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沙羅さんへ 投稿者: mako 投稿日: 6月28日(火)17時18分42秒
沙羅さんのお歌の10首選アップしました♪
10首やっぱり絞れなかった(涙
私的には、ジャックが大好き。
大らかでいいよね〜。
あと、沙羅さん節っていうのかな、蒼い哀しみをそのまま歌にしたような
歌も好きで、多く選んでしまったかも。
これからも、お互いにいろんな歌にチャレンジしていきましょうね。
よろしくお願いします。
あ、それから、歌のコメントは沙羅さんの掲示板にすればいいのかな?
(する気になってる自分が怖いわ〜)
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黒路さん、まこさん 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月28日(火)07時29分14秒
メッセージありがとうございます。
これからも頑張っていきたいと思います。
まこさん、十首選よろしくお願いしますね〜
どういうのが選ばれるかな楽しみ。
まこさんのいろいろの雰囲気の歌の中で、しっとり系の歌を私もじっくり考えて作ってみたいなと思っています。
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沙羅さん 投稿者: mako 投稿日: 6月28日(火)01時45分15秒
完走、おめでとうございま〜〜す。
私のブログで十首選していい?
でも、すてきな歌が多くて、とても十首選べないかも・・・(汗
ほんとにお疲れ様でした。
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沙羅さん、完走おめでとうございま〜〜す(^O^)/☆☆☆ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月27日(月)23時06分12秒
いま疲れまくっててまともな精神状態じゃないので、感想はまた後ほどお書きしますね〜^^
とりあえずお祝いのメッセージは書き込んでおきました。
ほんとにおめでと〜〜♪
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題詠マラソン併走ゴールいたしました! 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月27日(月)09時12分35秒
おとといから加速して1日10首出来ました。
いっそのこと昨日中にと思ったけれど、脳の方の限界が来て3首残しました。
ともかく嬉しい♪
まだまだ推敲しなければいけないものもあるとは思いますが、とりあえず終了とします。
HPの掲示板の方に私の感想を書きました。
よかったら感想・添削(こわっ)そちらの方に書いてくださいね。
お題『寝る』今からだ〜〜
編集済
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★お題は『手』★ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月27日(月)00時06分17秒
★次回のお題は『手』、期限は七月十日(日)です★
「握手」「手羽先」など、手という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『寝る』も七月三日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
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んん? 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月25日(土)23時04分50秒
これで添削、全部終わったのかな?
なんか借金を返済し終えた気分だ(大笑)
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磯さん、こんばんは〜^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月25日(土)23時01分54秒
>悪人も善人顔の○○○○もくそして寝ればみな同じなり
はははは、磯さん下品ですよ〜〜
でも、なかなか面白いです(笑)
えっと、上の句の○○○○ですけど、こういう読み手に想像させる手法はそれを使うことによほどの理由がない限り成功しないと思います。
この歌の場合、単に表記的な奇抜さを狙っただけのように感じてしまいます^^;
ここはやはり、ちゃんとした言葉を入れたほうがいいのではないでしょうか。
あと、結句が「みな同じなり」なのだから上の句にはまったく違う二つのものが来なければおかしいですよね。
「善人顔の」何かだと、「悪人」と意味的にほとんどかわらないことになって「悪人も良い人の振りをした悪人もみな同じなり」という意味になります。
これだと磯さんの言いたかったこととはちょっと違いますよね^^
うん、そうだな〜、たとえば…
政治家も町のしがないお寿司屋もくそして寝ればみな同じなり
こんな感じにするとか^^
まあ、推敲の参考にでもしてください。
さ〜〜て、明日も仕事だ(とほほほ)
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決定<風> 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月25日(土)14時26分23秒
>立ちすくむ砂の私を吹き抜けて風はハートの空洞残す
>幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風が来た
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寝 投稿者: 磯 投稿日: 6月23日(木)23時42分54秒
悪人も善人顔の○○○○もくそして寝ればみな同じなり
磯
○○は自分で入れてください
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明日から… 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月23日(木)23時37分7秒
またしばらく仕事が忙しくなるので、お返事遅れ気味になると思います。
毎度毎度、申し訳ない限りですm(_ _)m
短歌の投稿はいつもどおりよろしくお願いしますね。
はあ〜、こりゃぁ日曜日も休めそうにないな…(泣)
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ありがとう 投稿者: 磯 投稿日: 6月23日(木)23時17分39秒
黒路さん、忙しい中いつもありがとうございます
地吹雪、暖かい地方の人にはわからないのですね、
酒田は日本で一番平均風速の強いところです。
ピューピューと音を出して吹き抜けていきます。
なので、火事が起きると風によりフェーン現象が起き、延焼してしまうのです。
30年前の酒田大火でも1700軒ほど焼けました。
地方色で解りづらいかな
芋は、芋を味わうと、初夏の風を味わうを掛けてみましたが、
やっぱり、解りづらいですか、
また推敲してみます。
磯
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磯さん、ども〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月23日(木)22時14分29秒
>コンコンと北の大地に狐鳴き白い狼吹き抜けて行く
おっ、この歌、自然の雄大な感じが上手く表現できていて、なかなか素敵ですよ〜^^
ただ、問題は四句目の「白い狼」ですね。
これは「地吹雪」を譬えてるんでしょうけど、ちょっと分かりにくいですね^^;
このままだと本当の狼のように取られてしまうと思います。
ここはそのまま地吹雪を入れて…
コンコンと北の大地に狐鳴き白い地吹雪駆け抜けて行く
こんなふうにしてはどうでしょうか。
まあ、推敲の参考までに^^
磯さん、それではまた♪
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風来さん、こんばんは〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月23日(木)22時12分38秒
「寝癖」、もちろんOKですよ♪
というかすごくいい視点です。
>休み明け鏡にむかい寝癖とく出社を急ぐドライヤーの音
うんうん、風来さん、なかなか上手くなってきましたねえ〜^^
えっと、、この歌、結句の「ドライヤーの音」まで入れてしまうとイメージが分散してしまうように思います。
ここは…
休み明け鏡にむかい寝癖とく出社間近の忙しさの中
(「忙しさ」は「せわしさ」と読んでください)
こんな感じにしてはどうでしょうか^^
まあ、推敲の参考までに。
>今朝もまたカガミに向かい寝ぐせ解くサラリーマンの宿命の朝
この歌も、ほんとに上手く詠めていますよ^^
ただ、結句の「宿命」はこの歌の場合、ちょっと重すぎるように感じます^^;
ここは冗談ぽく「出勤儀式」とかにしてはどうでしょう。
あと、初句の「今朝」と結句の「朝」もだぶっていますよね。
今朝もまた鏡に向かい寝ぐせ解くサラリーマンの出勤儀式
うん、一応こんなふうに添削してみました。
二句目の「カガミ」の表記はは漢字の方がいいと思います^^
まあ、これも推敲の参考までに。
風来さん、それではまた。
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眠る子 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月23日(木)00時00分55秒
<く〜すかpiく〜すかpee>と眠る子は夢のなかにて亡き母を見る
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磯さん、ども〜^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月22日(水)23時09分2秒
>橋上に風にとんびが浮いており動かぬごとく動くがごとく
えっと、この上の句は「橋上に」と「風に」の「に」の繰り返しがしつこいですね^^;
あと、「橋上」というのは磯さんの造語ですよね?
う〜ん、やっぱりちょっと無理をして作った言葉という気がします(苦笑)
ここはどうしても「橋」でないと駄目なのかな。
いっそうのこと「青空」とかにしたら自然でいいようにも思いますけど。
青空にとんびが一羽浮いておる動かぬごとく動くがごとく
三句目の「浮いており」はこの場合「浮いておる」として一端、止めたほうが下の句が生きてくるのではないでしょうか。
>昼下がりいもを食いつつ木の下でのたり味わう初夏(はつなつ)の風
ははは、この歌、のどかな雰囲気がしてすごく素敵ですね^^
えっと、「初夏」は読み手が字数にあわせて「はつなつ」と「しょか」を読み分けてくれるのでルビは要らないと思いますよ。
あと、「いも」は漢字のほうが雰囲気がでていいんじゃないかな。
昼下がり芋を食いつつ木の下でのたり清しむ初夏の風
四句目の「味わう」は芋を味わってるようにも取れてしまうので「清しむ(すずしむ)」としてみました。
まあ、これも推敲の参考までにね。
磯さん、それではまた♪
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風 投稿者: 磯 投稿日: 6月22日(水)23時05分54秒
地吹雪
コンコンと北の大地に狐鳴き白い狼吹き抜けて行く
磯
編集済
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さくらさん、こんばんは〜^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月22日(水)22時06分42秒
黒姫で〜〜す。
…ってどうやったら間違うんだ?(大笑)
えっと、入力ミスしたときはこの掲示板の一番下にある「管理者メニュー」ボタン(パスワードは何も入れずに)をクリックすると、編集や削除が出来ますよ。
次回からは利用してみてくださいね。
ん、米川千嘉子さんですか。
もちろん有名な歌人の方ですよ♪
さくらさんが読んだのは「衝立の乙女」の連作かな?(違うか^^;)
>眠る窓 ひなたの記憶 ガラス窓 庭のヤマユリ 象牙のかけら
おっ、今回は散文調の歌ですね。
う〜〜ん、「庭のヤマユリ」とか「象牙のかけら」とかすごく素敵なんだけど、やっぱり単語の羅列だけではちょっと厳しいところがあるかな^^;
眠る吾に過去の記憶が甦る 庭のヤマユリ、象牙のかけら
(「吾(あ)」は、「我」と同じような意味です)
うん、こんなふうな感じにしたほうがいいんじゃないかな。
まあ、推敲の参考にでもしてくださいね^^
そうそう、もうひとつ追加授業です(笑)
>それでは「眠」のお題で一首
この使い方はこれで正解なんだけど…
>いい句だなあと思いました。
こういう場合は、「いい歌だなあと思いました。」というふうに「歌(うた)」という言い方をします^^
短歌をずっとやってると日常生活の中で「歌」という言葉を聞いたとき、歌謡曲などの流行歌でなく短歌を自然に連想してしまうぐらいになりますよ。
さくらさん、それではまた(^・^)
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寝る 投稿者: 風来 投稿日: 6月22日(水)12時06分59秒
休み明け鏡にむかい寝癖とく出社を急ぐドライヤーの音
今朝もまたカガミに向かい寝ぐせ解くサラリーマンの宿命の朝
黒路さんいつもご指導ありがとう。今回のお題寝るですが寝癖は・・・?ですか
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風来さん、ども^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月22日(水)00時09分23秒
>初夏の夜 窓のカーテンソット撫ぜ心地よくふき寝落つひととき
うんうん、なかなか涼しげで素敵な歌ですね♪
ただ、カーテンをそっと撫ぜているのは「風」ですよね?
ここはちゃんと風を入れないと意味が分かりにくいです。
あと、初句は体言止にせず「初夏の夜に」として、「夜」を「よ」と読ませたほうがいいですね^^
初夏の夜に窓のカーテンそっとなぜ心地よき風寝室に吹く
一応、こんな感じで添削してみました。
「ソット」の表記は平仮名のほうがいいですね。
風来さん、それではまた(^・^)
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推敲 投稿者: 磯 投稿日: 6月21日(火)23時25分48秒
あまりよくなりませんが、前よりいいかな
橋上に風にとんびが浮いており動かぬごとく動くがごとく
初夏の風
昼下がりいもを食いつつ木の下でのたり味わう初夏(はつなつ)の風
磯
編集済
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まこさん、こんばんは〜^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月21日(火)23時24分0秒
>食べて寝て食べて寝て寝て夕飯をマックで買って食べてまた寝る
ぶはははは、駄目だこの人(大笑)
まあ、これといって気になるところはないけど、でもいくらなんでも自堕落すぎです。
もっと一生懸命生きなさい!
>食べて寝てそれで終わった日曜日さぁさ明日は歌を作らな
うん、この歌はでも下の句がなかなか魅力的で素敵だと思いますよ^^
上の句をもう少しまともな感じにしたら、充分「作品」として通用するんじゃないかな。
でも、このままだとやっぱり「おふざけ短歌」的なイメージが強すぎると思います^^;
まあ、それはそれで面白いんですけどね。
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うちまちがえました。 投稿者: さくら 投稿日: 6月21日(火)02時04分22秒
黒姫さんじゃなくて、黒路さんです。
すいません。
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消し忘れました 投稿者: さくら 投稿日: 6月21日(火)00時09分50秒
追伸
一番下の句、消し忘れました。o(;-_-;)o
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最大10時間が限界です。(眠) 投稿者: さくら 投稿日: 6月21日(火)00時07分24秒
皆さんこんばんはヾ(*~∀~*)ゞ
お題は「眠」だそうですね。
平日はいくらでも眠れそうなのに、休みになると、なんかもったいない気がして、八時とかに起床してしまったりします。
14時間くらい眠れる友人がいますが、ちょっとうらやましいです。
黒姫さん、ほんとに何もわからないので、いろいろとありがとうございます。
この間短歌の雑誌を買ったら、米川千嘉子(きっと有名な人なんでしょうね(^^;)という人の句がのっていて、いい句だなあと思いました。
それでは「眠」のお題で一首
眠る窓 ひなたの記憶 ガラス窓 庭のヤマユリ 象牙のかけら
それではおやすみなさい〜
眠る窓 ひなたの記憶 幼子の髪をとかして 暮れ行くゆうべ
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寝る 投稿者: 風来 投稿日: 6月20日(月)22時04分53秒
初夏の夜 窓のカーテンソット撫ぜ心地よくふき寝落つひととき
いつもお世話になります、入梅の中休みでしょうか気温が高く入梅あけが気になります
気温の変化に対応してください、お体に・・
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砂粒に・・・ 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月20日(月)18時53分59秒
>立ちすくむ砂の私を吹き抜けて風はハートの空洞残す
添削していただいて『立ちすくむ』が入って抽象的な事象のイメージがはっきりしたと思います。
私が歌いたいのは「風が私の体に穴を開けた」ことよりも、意識の中に空いてしまった穴そのもの。
だから字余りになりますが、4句結句は最初のを残して。
>立ちすくむ砂の私を吹き抜ける風が残したハートの空洞
にしました。
結句を字余りにならないように他の言葉で表現できたらと考えています。
編集済
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 6月20日(月)12時44分49秒
私は、この歌は「が」の方がいいと思います。
「は」はとても強い助詞なのですが、この場合インパクトが消えてしまう
ように感じます。
「が」の持つ迫力の方が、この歌にぴったりします。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
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幼子の・・ 投稿者: 沙羅 投稿日: 6月20日(月)07時29分56秒
>幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風は来た
これですと、幼子が眠っているところに風が吹いている情景を少しはなれたところから静かに見て出来た歌になります。
客観的な感じ。
>幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風が来た
結句を『夏風が来た』にすると、夏風が来たことが強調さて、これが歌の一番言いたかったことになると思います。
これですと、作者は幼子の母あるいは、親戚のオバサンのような立場で、幼子のすぐ近くにいて窓の外を見ていると、風がグングン雲を運んできて、祝福してくれているように見えたことに感動した・・情景になると思います。
私が言いたかったのは後者の光景なので、
『夏風<が>来た』をとりたいと思います。
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寝る!! 投稿者: mako 投稿日: 6月20日(月)04時08分30秒
食べて寝て食べて寝て寝て夕飯をマックで買って食べてまた寝る
食べて寝てそれで終わった日曜日さぁさ明日は歌を作らな
自爆!!斬り!!
http://blog.drecom.jp/mako9344
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そっか、、 投稿者: やや 投稿日: 6月20日(月)00時10分38秒
太陽のひかり蹴ちらし六月の風はあたしを刺すように吹く
の方がやわらかいよね〜。やっぱ。
「は」についてきつ〜く教えを受けたのでびびっております(笑)
(ジョークやで〜 まこ班長)
はちゃめちゃさ欠けてる?
そうか〜、やっぱなぁ。
ほんじゃこれは??
太陽のひかり蹴ちらし六月の風はあたしをつらぬいていく
太陽のひかり蹴ちらし六月の風はあたしのこころを射抜く
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★お題は『寝る』★ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月20日(月)00時07分54秒
★次回のお題は『寝る』、期限は七月三日(日)です★
「寝覚め」「パジャマ」など、寝るという言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『風』も六月二十六日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
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まこさん、どもども〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月20日(月)00時00分17秒
磯さんのお店ツアー行きたいね!
というか早く行かないとどんどん人数が増えて、僕のお財布が…^^;
まあいいや、足りないときは言い出しっぺのまこさんに払ってもらおう。
それでは、全員の日程があう日にということで…
(ほんと、大阪か京都あたりなら僕は今すぐにでも行くんだけどなあ〜)
編集済
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さくらさん、こんばんは〜♪ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月19日(日)23時28分24秒
ふう〜、もう誰にどこまでお返事書いたか分からなくなってきた^^;
あっ、さくらさん三十代なんですね。
じゃあ、僕より少しお姉さんなのかな(笑)
でも充分若いですよ〜、「ああいう気持ち」を想像できる感性が若い!
そういえば、この間送られてきた迷惑メールのタイトルは「女は30から」でした(まったく関係ないか…^^;)
そうそう、細かいことだけど、短歌のことは「一首、二首(いっしゅ、にしゅ)」と呼びます(ちなみに俳句の場合は「句」でいいのです)
短歌で「句」という場合、5・7・5・7・7の区切りのことを指します。
つまり…
迷惑だ(初句)・こんな人生(二句)・迷惑だ(三句)・月にむかって(四句)・食べきる苺(結句)
といった感じです^^
一応、憶えておいてくださいね♪
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ややさん、おひさしぶり〜〜(^・^) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 6月19日(日)22時19分18秒
といっても、歌日記は毎日見てるんで、そんなにひさしぶりな気もしないけどね(笑)
>太陽のひかり蹴ちらし六月の風があたしを刺すように吹く
う〜〜ん、沙羅さんの歌もそうなんだけど、ややさんの歌って僕の感性にすごく合うんだよね^^
この歌もさわやかな感じがして素敵ですよ。
まあ、ややさんらしい<はちゃめちゃさ>には欠けるけど、たまにはこういう歌もいいよね。
えっと、この歌、四句目の助詞は「風が」よりも「風は」のほうが爽やかさが生きていいんじゃないのかな?
「六月」と「風が」の、「が」のような濁音がすぐそばに続くのもちょっと「調べ(リズム)」が悪いように思うし…
太陽のひかり蹴ちらし六月の風はあたしを刺すように吹く
まあ、細かなことだけど推敲の参考までにね^^
ふう〜、それにしても…
次回のお題、「鬼」にしようと思ってたら、題詠マラソンのお題にもあったのね^^;
仕方ないから、急遽べつのに変えました。
せっかくいいお題だと思ってたのに(ぐぎ〜〜〜)
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