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短歌入門部屋


短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌掲示板(投稿はこちらから)

短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)

(一番下からお読みください)
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沙羅さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月19日(日)18時57分49秒
>砂粒になった私を吹き抜ける風が残したハートの空洞

うんうん、分かりますよ〜その感覚!
僕はこういう歌、すごく好みです(笑)

ただ、「砂粒になった私」というのは、ちょっと説明っぽいんじゃないのかな?
ここは「砂の私を」で充分な気もします。

立ちすくむ砂の私を吹き抜けて風はハートの空洞残す

結句の字余りも気になったので、一応こんな感じに添削してみました。
まあ、もとのままでも充分な気もするけど、そこはまた沙羅さんご自身の判断で^^



>幼子が眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風が来た

ほんと、この歌「命の誕生の賛歌」みたいで素敵ですね♪
えっと、初句の助詞は推敲前の「の」のほうが柔らかな感じがしていいのではないでしょうか。
あと、結句の「風が」も同じ理由で「風は」としたほうが優しい感じがしていいと思います^^

幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風は来た

まあ、こんな感じで、推敲の参考までに^^


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風来さん、こんばんは^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月19日(日)18時55分14秒
>西空に茜色よぶ夏を待つ梅雨の季節は風さえ嫌う

おっ、この歌、なかなか上手く詠めていますよ。
ただ、三句目の「夏」は梅雨も一応夏なので、「清夏(晴れ渡ったさわやかな夏の日)」もしくは「盛夏(夏の暑さの盛り)」としてもいいかもしれませんね。

西空に茜色よぶ清夏まつ梅雨の季節は風さえ嫌う

うん、でもまあ、もとのままでも言いたいことは分からなくはないし、なかなか素敵ですよ♪。



>隙間風いつしか二人を包みこみ悲喜はなれゆく時他人顔

う〜ん、この結句の「他人顔」は二人が「他人のようになる」という意味ですよね?
もう少し別の表現でもいいようにも思うけど…
まあ、分からなくはないしなかなか面白いので一応、このままにしておきましょうか。

ただ、この歌の場合、初句に体言止を持ってくるのはちょっと無理があるように感じます^^;
あと、透間風は普通、間を吹き抜けて行くものですよね^^
「包み込み」は表現的におかしいのではないでしょうか。

知らぬまに二人の仲を引き裂いて隙間風吹くとき他人顔

うん、こういう感じのほうが自然だと思いますよ。
まあ、推敲の参考までにね♪

風来さん、それではまた。


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深青さん  投稿者: まこ  投稿日: 6月19日(日)17時10分47秒
みつきさんだったのね♪
お久しぶりです。
またお会いできてうれしいです。

「感じわるー」なんて思いませんよ〜。
最近、ここは「何でもあり」の掲示板に変わってしまいました。
(誰か変えたんじゃ?)

また一緒に歌の勉強をしていきましょうね〜。
http://blog.drecom.jp/mako9344/



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こんにちは  投稿者: Mio  投稿日: 6月19日(日)10時44分53秒
黒路さん、添削をありがとうございました。
「風になる」は、使い古された表現だと思うのですが、これ以上
ぴったり来る言葉を思いつかなかったんです。でも、もっと私らしさの
ある歌になるように推敲します。

「岬」を外したくないので、一首にまとめるのは無理かな。
その時は、連作にしたいと思います。
過去に詠んだものでもいいんですね。お返事ありがとうございました。

まこさん、ご無沙汰していました。
昨年、お世話になりましたみつきです。
ご挨拶しないままで、すみませんでした。
感じわるーって思われていたら、ごめんなさい。

ややさん、沙羅さん、Kamomeさん、さくらさん。磯さん、風来さん。
他の皆さま。 ご挨拶が後回しになってすみません。
はじめまして、深青と申します。よろしくお願い致します。


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はうう〜、忙しや〜〜(T_T)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月19日(日)00時41分25秒
やあやあ、皆さん、お元気そうで何よりです(笑)
最近忙しくってお返事遅れまくってるけど、僕のことも忘れないで下さいね〜
って、さすがにそれはないか^^;

えっと、仕事もそろそろ落ち着いてくるはずなので、お返事はもう少しだけ待ってくださいね。
ほんとに、いつもいつも申し訳ないです(ぺこり)

PS.短歌の投稿は、遠慮せずどんどんして下さるとありがたいですので、どうぞよろしくお願いします。


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きゃっほ〜、みんな♪  投稿者: まこ  投稿日: 6月18日(土)21時02分19秒
磯さん
そう言ってくれるとうれしいです♪
文法書って難しいですからねぇ。
できるだけ、分かりやすく噛み砕いて書いてます。
リクエストも受付中(笑
磯さんのHPも楽しませてもらってます。
おいしそう・・・・、部長、早く磯さんの店ツアー(代金は部長持ち)を!!

さくらさん
もうちょっと待っててくださいね〜。
次のお題には必ずコメントを・・・
ただ、わたくし、ここでは「鬼のまこ」と呼ばれています。
覚悟してね〜(笑

沙羅さん
私がみんなを忘れるなんて、ありえないよ〜。
だって、ここは大切な故郷なんだもの。
ここに帰ってくると、なんだかほっとするのです。
ね?ややちん。

歌会はロムで勉強もOKOK!!
どんな形でもみなさんのためになれば、うれしいです。
私ももっと勉強して、もっとしごけるように頑張ります。

>しっかりお勉強していい子にして待ってます〜(笑)

沙羅さん、かわいすぎるよ〜♪


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こんばんは〜  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月18日(土)20時05分34秒
Miο さん、はじめましてでしょうか?
よろしくお願いしますね!

まこさん、新しいことにどんどん挑戦して、皆を引っ張っていって、そのエネルギーに感心するばかりです。

でもあまりに忙しそうで・・それに時間的に忙しいだけでなく、気を使うこともたくさん増えることでしょう。

過労に気をつけましょう。

忘れないでねって、こちらも言いたいセリフです!

もっと来てと言いたいけれど、あれだけの活動量を見ると・・それさえ私がわかるのはごく一部なんだろうから。

しっかりお勉強していい子にして待ってます〜(笑)


ややさん、歌会頑張ってますね!

やっぱり皆さん全ての歌にコメント入れるのは大変です〜

きっととても力がつくだろうと思いますよ。

私はもうこれ以上PCの時間は増やせないから。

でもロムするだけでも勉強になる。


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こんにちは〜  投稿者: さくら  投稿日: 6月18日(土)19時41分6秒
黒路さん、沙羅さん、まこさん、ややさん、磯さん、Kamomeさん、Mioさん、風来さん、その他のみなさん、こんにちは〜。

黒路さん、沙羅さん、お返事ありがとうございます。

若い、若いといわれ、よろこんでいいものなのかどうか。

実年齢は三十代ですよ〜

あの句はなんかああいう気持ちを想像した句というか…

人生を迷惑という、なんだか人ごとのような感じがおもしろいかなーと思ったんです。

苺を食べきるっていうのもフレッシュな感じがしたし。

(苺なんてここ半年食べてもいないのに( ̄Д ̄ ))

「迷」というお題で、なんかものすごい暗い短歌になってしまいそうだったので。

黒路さん、坂道の句のコメントありがとうございました。

なんだかもたついているのが、すっきりしました。

ぜひ、参考にさせていただきますヾ(*~∀~*)ゞ

また、遊びにきます。

それではまた〜♪


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おひさしぶりでございます^^  投稿者: やや  投稿日: 6月18日(土)18時33分53秒
おはつのみなさま、ややです。
よろしくお願いします♪

太陽のひかり蹴ちらし六月の風があたしを刺すように吹く


沙羅さん、ありがとうございます♪

>幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏の風来た

夏の風は強い、母も強し。力強いお歌だと思いました。
みなさんのお歌にもコメントを入れたいのですが、なにぶん力不足で(とほほほ)
ごめんなさいです。


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まこさん、  投稿者: 磯  投稿日: 6月18日(土)17時10分38秒
まこさん、おひさです
プログは時々、お邪魔して見させてもらっています。
だんだん、本格的になってますね
私には、一番苦手の文法のことが書いてあるので、とっても、勉強になります。
それと、本で読むより解りやすいです、ので、
ほめて遣わしておきます。
ほめほめ
こっちにも来てねー


編集済


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こんにちは  投稿者: まこ  投稿日: 6月18日(土)15時34分17秒
初めての方、初めまして。
まこと申します。
よろしくお願いいたします。

黒路さんの真似じゃないけど、忙しいですぅ〜。
自分のところの歌会はもちろん、他のところの歌会もあったり、
地方紙の原稿書きもあったりでパニック!!
↑自業自得

そんなこんなでなかなか顔を出せません。
時間ができたら勉強しに(遊びに)参ります。
忘れないでね。


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Mioさん、ども〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月17日(金)23時51分54秒
ここの投稿歌、最初のころは過去に詠んだ歌は反則って言ってたんだけど、最近ではいつの間にかそれもOKということになってます^^
あと、ご自身のHPに掲載されるのはもちろんご自由ですよ。
ほかにもここと同時に、HPのほうに掲載されている方が何人かいらっしゃいますしね。

>ゆく秋の海が見たいと言う君と 風になる日は あの岬まで

おお〜、素敵な恋歌ですねえ^^
えっと、僕は「2ケツする日は」は面白いので入れたほうがいいように思います。
こういう言葉が入っていないと、「風になる」の意味が分かりにくいですしね。
ただ、このまま四句目に入れてしまうとお題が入らないので…

ゆく秋の海が見たいと言う君と 風生み走る「2ケツ」のバイク

こんな感じにしてもいいかも。
まあ、推敲の参考程度にしておいて下さい^^

Mioさん、それではまた♪


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推敲  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月17日(金)22時55分8秒
 >砂粒になった私を吹き抜ける風が残したハートの空洞

 >幼子が眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏風が来た
編集済


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沙羅さん、こんばんは♪  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月17日(金)21時44分55秒
なるほど、「人生は恩寵」ですか^^
僕はまだまだ若いつもりなんだけど、でもその感覚に近いですね。

やっぱり今は人生を「迷惑だ」とは思えないし言えないです(笑)
昔だったら僕も平気でそういうこと言えたんだけどなあ〜

「風」は投稿ゼロになるかと思って心配したけど、意外に多くて助かりました。
時間があったらちゃんと確認したんだけど、今回は忙しかったもので、ついね^^;
ほんとに、次からは気をつけないと…


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磯さん、ども〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月17日(金)21時42分43秒
>橋の上にトンビが一羽風に浮き動かざるごと動くごとに

いや〜〜、申し訳ないです。
「風」のお題、二度目でしたね^^;
でも、意外に投稿が多くてちょっと安心(ほ☆

えっと、この歌の下の句、「動かざるごと動くごとに」は「動いていないようにも動いているようにも見える」という意味ですよね?
うん、なかなか面白い視点の歌ですね^^
ただ、ちょっとこれでは意味が分かりにくいと思います。
ここは…

橋の上にトンビが一羽風に浮きまるで動かぬごとく漂う

こんな感じのほうがいいんじゃないかな^^
初句は「橋の上(うえ)に」と読むのかな?
まあ、初句に字余りはそれほど気にすることはないですけど、ここは「橋の上(え)に」と読ませることも出来ますね。

うん、この歌、ほんとに面白くて素敵ですよ。
「トンビ」もいい味を出してます(笑)


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風2  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月17日(金)20時50分44秒
 砂粒になった私を吹き抜ける風が作ったハート型の洞


若い頃一時期だけど自分の存在自体が希薄に感じて自己否定したくなったとき、自分の体が乾いた砂粒になって、沙漠の風に吹かれてさらさらとなくなってしまうような感覚がしました。

それを歌にしたくて朝から考えていました。
あまりに抽象的になってしまうので、具象を何とか入れるようにして出来たのがこれです。


あ〜難しい。


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風  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月17日(金)19時42分28秒
 幼子の眠る窓辺にグングンと雲を運んで夏の風来た


まこさんの歌会のややさんの歌、命の誕生の賛歌にあふれていていいな。

風ではいっぱいのイメージがあるのですが、ややさんの歌に刺激を受けてふと出来たのがこの歌。

新しい命を自然も祝福して訪れてくれた・・そんなイメージです。


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決定  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月17日(金)08時22分46秒
>迷わずにリセットボタン押しなさい 二人の恋の冷めゆく前に


酔っ払った勢いで書いただけに、後で推敲するとどうもうまく行かなくて(-_-メ)。

自分の中にしっかりとしたイメージがないのですね。

あれこれ考えたのですが・・黒路さんの添削通りで・・決定にさせていただきます。


『風』の方はイメージがあり過ぎて言葉がうまく出ません(苦笑)


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風  投稿者: 風来  投稿日: 6月16日(木)22時25分15秒
隙間風いつしか二人を包みこみ悲喜はなれゆく時他人顔


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風  投稿者: 風来  投稿日: 6月16日(木)22時11分3秒
西空に茜色よぶ夏を待つ梅雨の季節は風さえ嫌う

今晩は 走り梅雨で屋内が湿っぽく感じるヤーナ6月 暑い夏が良いかなー


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こんにちは  投稿者: Miο  投稿日: 6月16日(木)17時35分26秒
黒路さん。 いろいろとお気遣いくださり、ありがとうございました。
何とか持ち直してきています。(^_^)

題詠の投稿は、過去に詠んだもの、HPに掲載予定ものでも
構わないでしょうか? 過去ログに書いてあったらすみません。

風 : 犬田布岬へ
ゆく秋の海が見たいと言う君と 風になる日は あの岬まで
4句は、2ケツする日は…と迷いました。
よろしくお願いします。


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風  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月15日(水)22時20分21秒
シーソーの上吹く風がまぶしくてふたり無邪気に頷きあった

前回、僕は詠まなかったので(苦笑)


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さくらさん  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月15日(水)20時11分2秒
はじめましてよろしくね〜

一緒に短歌を勉強していきましょう。

自由律はビックリしたというか、インパクトがありました。
独特のリズムがありますね。


>>迷惑だこんな人生迷惑だ月にむかって食べきる苺

>あははは、若いなあ〜〜(笑)
人生を「迷惑だ」なんて言えるのは、若いうちだけですよ(って、さくらさんの年齢知らないけど^^;)


黒路さん、若いのに老成したようなことを言って(笑)
それなら私はどうなる?

でもそうですね。


さくらさんの「人生は迷惑だ!」という感覚・・いっぱいの未来があることを疑いもしないからいえるセリフです。

さくらさんは意識していないかもしれないけれど、若さがあふれている歌です。

好きです。


私なんか・・今は・・「人生は恩寵です」、今ある時間に感謝


「迷う」・・うまくまとまらない。


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風  投稿者: 磯  投稿日: 6月15日(水)18時56分52秒
トンビ

橋の上にトンビが一羽風に浮き動かざるごと動くごとに



お久しぶりなのかな


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kamomeさん、こんばんは〜♪  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月15日(水)18時26分29秒
今回の四首は、すべて連作です。
当然、上の句の意味もすべて同じで、「明日香村の野原に寝転んで(空に向かって)草笛を吹いているだけの自分」を詠んでいます^^


>草笛を空に向かって吹くだけの明日香は永久に優しき世界

>これは、奈良県の明日香に引っ掛けた歌なのでしょうか?

えっと、最初、kamomeさんのおっしゃってる意味がよく分からなかったんだけど、なるほど、「明日香」を人(女性)の名前と解釈されたわけですね^^;
そうか〜、三句目の助詞が「の」なので、たしかにそういうふうに取れますよね(笑)
じつはこの歌は、上の句と下の句で意味がはっきりとは繋がってないんです。
kamomeさんのコメントにも…

>上句が同じ事から4首の連作とも取れるし、別々なイメージで描いているようにも取
れる、ちょっと曖昧な部分を感じました。

とありましたが、これは半分は狙いどうりというか、四首すべての上の句を同じにすることで、(すべての歌の)上の句と下の句の「いびつ」な結びつきを表現したかったのです^^

「永久」はあえてルビを振らなかったですが、もちろん「永久(とわ)」と読みます。
この下の句、一応僕としては「明日香村はどこまでも優しい世界」といったようなことを表現したかったのです^^



>草笛を空に向かって吹くだけの午後のひとときあなたを想う

この歌は、まあ、そのままの意味です^^
明日香村で草笛を吹きながら…ですね。

うん、僕もこの歌、すごく優しい感じが出せていて気に入ってます♪



>草笛を空に向かって吹くだけの此処には人類(ひと)の争いもなし

>現在生きている私たちは、明日香地方の暮らしに比べたら、争いがないという事なの
でしょうか?

えっと、この歌の意味は、実はまったく逆だったりします^^;
そうか〜、明日香村を知らない人にとっては僕の「大化の改新」などの説明で殺伐とした場所を想像させてしまったのかな。

実際の明日香村は「国のまほろば」「心のふるさと」と呼ばれるような、穏やかな土地なんです^^
だから「此処」というのは明日香村のことで、この「人類(ひと)の争い」は世界の不安な情勢を詠んだのです。



>草笛を空に向かって吹くだけの僕らにどんな明日があるの?

これも二首目と同じで、そのままの意味ですね^^
下の句は、自分の心の中の不安のようなものを表現したかったのです。
ここは他にも「僕にはどんな未来があるの?」とか、いろいろと考えたんだけど結局今回発表した形にしました。


>最初の一首にある「明日香」と「明日」を引っ掛けてあるだけなのかしら?

えっと、これはまったく意識していませんでした(笑)
なるほど、確かに明日香と明日は掛けているように見えますね。

うん、自分の詠んだ歌が他の人にはそんなふうに感じるのだというのはすごく参考になりました^^
それではkamomeさん、またよろしくお願いしますね♪


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さくらさん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月14日(火)23時56分16秒
は〜い、同じお題で何度でもOKですよ^^

おっ、今回は二首とも定型ですね。
僕は、自由律短歌も大好きなんだけど、(短歌の)勉強をするときのみにかぎっては、やはりしっかりと定型でやったほうがいいと思います。
定型でしっかり詠めて、その上で自由律も詠めるというのが、一番ベストな形でしょうね^^

>迷い道灯りの下のまるい月手をつながれて歩く坂道

うんうん、この歌、四句目の「手をつながれて」が、なかなかいい詩情を生み出してますよ♪

えっと、上の句の「灯りの下のまるい月」。
これは、さくらさんが灯りの下から月を見ているという意味でしょうか。
それとも、外灯の光が地面にまるく映って月のように見える、という意味なのかな。
う〜ん、ちょっと分かりにくいけど、たぶん後者のほうなんですよね?

そうだなあ〜、ここは「外灯が地面に描くまるい月…」といった感じにしたほうが意味が分かりやすいのではないでしょうか。
あと、「迷い道」と「坂道」の「道」のだぶりもちょっとくどく感じますよね^^;
ここもどちらか一方にしたほうがいいと思います。
たとえば…

外灯が地面に描くまるい月 手をつながれて迷い道行く

こんなふうに^^
「月」と「手」の間は、漢字つながりで読みにくいし意味も一端途切れるので、スペースなどを入れて間をとってもいいですね。
まあ、推敲の参考までに。



>迷惑だこんな人生迷惑だ月にむかって食べきる苺

あははは、若いなあ〜〜(笑)
人生を「迷惑だ」なんて言えるのは、若いうちだけですよ(って、さくらさんの年齢知らないけど^^;)

うん、結句もおもしろいし、この歌なかなか素敵ですよ。
基本的にはこのままで充分なんだけど、ただ、表記は…

「迷惑だ!こんな人生迷惑だ!」月にむかって食べきる苺

こんなふうにしたほうが、見た目に引き締まるし読みやすいですよね^^
さくらさん、それではまた☆


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ありがとうございます〜  投稿者: さくら  投稿日: 6月14日(火)20時34分2秒
お返事ありがとうございます。

やっぱり自分の歌が誰かによんでもらえるのって、とてもうれしいですね。

すいません。私、なんか5.7.5.7.7とか頭では分かっていたんですが、なにも考えないで書き込みしていたようです。

全然5.7.5.7.7ではなかったですね。(・。・;

どちらかといえば、定型短歌のほうがすきです。自由律短歌だとしばりがなさすぎてどうしていいか分からなくなってしまうような気がして…。

ってそんなことをいえるほど、全然歌をつくっていませんけれど。

あとおっしゃっていただいた、数字の表記のしかたや、句読点など、もっと丁寧にうたをつくらなくはと思いました。

またつくってみたんですが、ひとつのお題に対して何回投稿してもいいんでしょうか。

「迷」
迷い道灯りの下のまるい月手をつながれて歩く坂道
迷惑だこんな人生迷惑だ月にむかって食べきる苺

また書き込みますのでどうぞよろしくヾ(*~∀~*)ゞ


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kamomeさん、ども〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月13日(月)23時39分56秒
感想、ありがとうございま〜す♪
なだんか想像もしていなかった解釈とかがあって、すごく参考になりましたよ(笑)

えっと、ほんとは今すぐにでもお返事書きたいんだけど、じつは僕もすごく忙しい状態なのでもう少しだけ待ってくださいね。
それでは、ブログのほうもまた遊びにいきますね〜〜☆


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さくらさん、こんばんは^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月13日(月)23時38分18秒
>鳩は瞑想、カエルは迷走。うさぎもラクダもバ〜ラバラ。

うおっとっと、、、ものすごい自由律短歌ですね(笑)
でも、すごく新鮮で素敵ですよ♪
「瞑想」と「迷走」を掛けているのもいいですねえ〜
なんだか、頭の中に本当にこんな情景が浮かんできて笑ってしまいました^^

えっと、一応、ここでは勉強のために定型(5・7・5・7・7)を重視することにしているんですけど、この歌は定型に直すと面白みがなくなっちゃいますね^^

うん、この歌はこのままでもいいんじゃないかな。
僕はけっこう好みですよ。



>迷いつつ4月のサクラ5月の若葉。閉じ込められて六月の雨。

この「閉じ込められて」は、さくらさん(もしくは、さくらさんの心)が閉じ込められていると解釈ていいのかな?

迷いながら過ぎていく4月(のサクラ)、五月(の若葉)。そして六月の雨に閉じ込められている心(と身体)

一応、こんな感じの意味に受け取りました。
うん、この歌、一見単純な単語の羅列のように見えて、じつはなかなか深い意味が込められているのかも知れませんね^^

ただ、ちょっと気になるのは数字の表記です。
アラビア数字(4月、5月)と漢数字(六月)はやはりどちらかに統一したほうがいいのではないでしょうか。
あと、若葉の後の句読点「。」だと完全に意味が途切れてしまうように感じるので「、」のほうがいいかも。

迷いつつ4月のサクラ5月の若葉、閉じ込められて6月の雨。

こんな感じで^^
まあ、推敲の参考までに。


えっと、さくらさんは自由律短歌を中心に詠んでいくつもりなのかな?
短歌は定型が基本ですが有名な歌人の中にも、もちろんそういう人(たとえばikukoさんの好きな井辻朱美さんとか^^)もいらっしゃるので問題はないんですけど。
ただ、もし定型短歌も詠まれるのでしたら、一度そういう歌も拝見してみたいなあ〜と思いました♪

それではさくらさん、今日はこの辺で☆


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がががが〜〜〜〜ん!!!  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月13日(月)23時36分35秒
ほんとだ…ついこの間やったばっかりだ(汗〜〜;)
そ、そうだなあ〜
あのときに詠んでない人もいるし、もう一度「風」ということでお願いします^^;

次から、こんなことがないように注意しますので大目に見てくださいね〜

皆さん、ほんとに申し訳ないですm(_ _)m


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黒路さん  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月13日(月)21時50分51秒
お題の『風』なんですが、一度しています。

なんとなくそういう気がして

今までの私の歌はノートにメモしているので、調べてみました。

その順番から推測して、トピを過去ロムしました。


3月10日締め切りになっています。

どうしましょう?

『風』は魅力的なテーマです。

別の切り口で挑戦してもいいですが。
編集済


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駆け足ですが。。。  投稿者: Kamome  投稿日: 6月13日(月)20時13分52秒
黒路さんへ

>草笛を空に向かって吹くだけの明日香は永久に優しき世界
これは、奈良県の明日香に引っ掛けた歌なのでしょうか?
となれば、明日香と言う土地は永遠に優しい世界と言うことになるのかな?

>草笛を空に向かって吹くだけの午後のひとときあなたを想う
これは、上の一首を受けてのものでしょうか?
となれば、明日香を思っていると言うことになりますね。
もし、単独であるならば、とても優しい情景のように感じます。

>草笛を空に向かって吹くだけの此処には人類(ひと)の争いもなし
これも、明日香という地方を踏まえての一首でしょうか?
現在生きている私たちは、明日香地方の暮らしに比べたら、争いがないという事なの
でしょうか?
そうではなく、単独である場合には、よくわからない部分ですね。

>草笛を空に向かって吹くだけの僕らにどんな明日があるの?
連作としての関連性を考えると、すぐ上の一首とのつながりがあるようでなさそうに
感じてしまいますね。
最初の一首にある「明日香」と「明日」を引っ掛けてあるだけなのかしら?

上句が同じ事から4首の連作とも取れるし、別々なイメージで描いているようにも取
れる、ちょっと曖昧な部分を感じました。
「草笛を空に向かって吹くだけの」ただそれだけの日常の連続、その中で思うこと
だったのでしょうか?
きっちりとした意思を感じないのだけれど、そこはかとない淋しさや儚さを感じる4
首でした。
うちの好みは、2首目ですね。

しばらく、忙しいので、投稿はお休みしますね。
自分のところは更新だけはしておりますので、よろしければお立ち寄りくださいませ。
http://pop-rock-tanka.ameblo.jp



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★お題は『風』★  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月13日(月)00時03分41秒
★次回のお題は『風』、期限は六月二十六日(日)です★

「風雲児」「風花」など、風という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『迷う』も六月十九日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。


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まこさん、こんばんは〜^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月12日(日)23時17分5秒
>でも、最初の頃に比べると、部長の添削、すごくよくなったね。

えっ?自分では最初の頃からいいと思ってたんですけど…(大笑)
う〜〜ん、でも今日書店で「歌づくりのための文法」という本を買ってきて読んだら、なにか落ち込むようなことばかり書いてありました^^;

前々から自分でも気付いていたけど、僕は文法的にずいぶんいい加減だなあ〜
とりあえずこの本読んで、文法の勉強を徹底的にやり直します。

しかし…表紙の帯に「最も簡明・明快な短歌文法のQ&A」って書いてあるけど、これで簡明なのか?
泣きたくなるほど難しいぞ!!


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さくらさん、はじめまして〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月12日(日)21時44分55秒
黒路よしひろといいます。
気軽に、黒路さん♪とか、黒路くん♪とか呼んでくださいね(笑)

えっ?ネット短歌をやろうとして、ここに辿り着いたんですか??
そんなメジャーなとこではないはずなんだけどなあ〜(汗
でもでも、ようこそです!
新人さん、大歓迎ですよ☆

えっと、ここは参加者同士で添削や批評を自由にやっていいことになってます。
一応、トップページの短歌投稿掲示板、利用規約は読んでおいてくださいね^^

句読点「、」や「。」は、歌人の釈迢空(しゃくちょうくう)さんなどをはじめとして、何人かの方がたまに使われていますよ。
ちなみに僕も「、」を多用する癖があります^^;

まあ、短歌のくわしい批評はまたのちほどね。
とりあえず、ご挨拶だけ。

それではさくらさん、これからもどうぞよろしくお願いしますね♪


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お題は迷 初投稿です!  投稿者: さくら  投稿日: 6月12日(日)14時14分18秒
はじめまして。今日は蒸し暑いですね。

短歌をやってみたいと思っているんですが、結社とか同人にはいっても出不精の私はどうせ続かないだろうと思い、ネット短歌をやってみようと思いました。

それでこちらにたどり着きました。

短歌つくってみました。お題は「迷」だそうですね。
短歌というのは、。とか、とかつけていいんでしょうか。
読みやすいかなーと思ったのですが。
やっぱりつけちゃだめなんでしょうか。

それではまた書き込みしたいと思います。

鳩は瞑想、カエルは迷走。うさぎもラクダもバ〜ラバラ。

迷いつつ4月のサクラ5月の若葉。閉じ込められて六月の雨。


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部長  投稿者: まこ  投稿日: 6月12日(日)13時37分39秒
>読んでいると、ついついいつもの癖で添削してしまいそうなります(笑

って、まゆみ病だよ、これ(笑
でも、最初の頃に比べると、部長の添削、すごくよくなったね。
「詠む」方はあまり歌を見てないので分からないけど、「読む」
方は確実に鍛えられてるんじゃない〜?
お世辞じゃなくてさ。
http://blog.drecom.jp/mako9344/



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風来さん、こんばんは〜♪  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月12日(日)01時24分20秒
ここでの内緒は駄目ね・・・って、奥さんへの内緒のほうがだめでしょうに^^;

>血圧の高さ告げられ迷いこむワイフに言わず酒量ひかえる

おおっ、この歌、推敲してずいぶんよくなりましたよ!
推敲前の歌では、ちょっと意味が分かりにくかったですからね(笑)

えっと、この歌の三句目「迷いこむ」だと、どこか他の場所に行ってしまうようでなんとなく不自然に感じます。
本来なら「悩みおり」とかのほうがいいんだろうけど、そうするとお題が入らないので…

血圧の高さ告げられ迷いおりワイフに言わず酒量ひかえる

こんなふうにしてはどうでしょう。
これだと、お酒を控えるかどうか「迷っている」という感じになりますね^^
あと、「ワイフ」って言葉は何かこだわりがあるのかな?
まあ、どうしても使いたいのならこのままでもいいかと思いますが…

血圧の高さ告げられ迷いおり妻に内緒で酒量ひかえる

こうしたほうが、この歌には合うかとも思います。
まあ、推敲の参考までにね(^・^)


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沙羅さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月12日(日)01時08分3秒
>迷わずにリセットボタンさあ早く 押したら終わる僕たちの恋

はははは、どうしてここの参加者はみんなお酒飲みなんでしょうねえ〜(笑)
えっと、この歌、三句目の「さあ早く」はちょっとしつこいように思います^^;
ここは初句の「迷わずに」だけで充分ではないでしょうか。
う〜〜ん、そうだなあ〜

迷わずにリセットボタン押しなさい 二人の恋の冷めゆく前に

一応、こんな感じで添削しておきますね。
酔いがさめたら、もう一度ご自身で推敲してみてください(大笑)
沙羅さん、それではまた〜♪


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時の迷路  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月12日(日)00時15分8秒
君とても何かを求め生きたのだ<時の迷路>に彷徨いながら


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草笛  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月11日(土)23時41分36秒
草笛を空に向かって吹くだけの明日香は永久に優しき世界

草笛を空に向かって吹くだけの午後のひとときあなたを想う

草笛を空に向かって吹くだけの此処には人類(ひと)の争いもなし

草笛を空に向かって吹くだけの僕らにどんな明日があるの?


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訂正 迷い  投稿者: 風来  投稿日: 6月11日(土)23時29分56秒
血圧の高さ告げられ迷いこむワイフに言わず酒量ひかえる


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訂正  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月11日(土)23時12分26秒
>迷わずにリセットボタンさあ早く 押したら終わる私たちの恋

>迷わずにリセットボタンさあ早く 押したら終わる僕たちの恋


題詠マラソンは半分を過ぎ、早く完走したい気持ちの方が先になり、添削も受けていませんし、イマイチの歌もあるなと自覚しています。

本当はじっくり推敲しなければいけないのですが。

99番までいったら長い時間をかけて推敲してみようかと思っています。

でも、さまざまな題があるので、自分でも思っていなかったテーマが浮かんでくるのは新鮮です。
たとえば『広島』『特攻隊』『ガラスの兎』など戦争をテーマにした歌が生まれるとは思ってもいませんでした。


マラソンが終わったら、一つのテーマで連作できるくらいじっくり考えて、表現方法も勉強してと、先のことを考えています。
編集済


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kamomeさん、どもども^^  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月11日(土)22時10分41秒
はははは、やっぱり言われちゃいましたね(大笑)
いや、ここのところ不調だけど、一応僕も投稿はしますよ。
ほんとはひとつのお題につき、最低一首は詠みたいんだけどなあ〜

よ〜〜し、今日は時間があるしがんばってみるか!


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沙羅さん、こんばんは〜(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月11日(土)22時09分16秒
題詠マラソン(の併走)、がんばってますねえ〜
ものすごく好みの素敵な歌がある反面、たまにちょっと気になる歌も…
読んでいると、ついついいつもの癖で添削してしまいそうなります(笑)
まあ、買ってまで苦労したくはないけど、ちょっとだけ指摘しておくなら…

28<母>の歌の「母船」は「母艦」のほうがいいと思いました。

あと、35<禁>の歌の結句は「私なのです」と言い切ったほうがいいような気も。

ま、他の歌の批評も、機会があればいつかまた^^


沙羅さん、昨日は広島の海に会いに行かれたのですね。
自分の「心の海」を持っているって、素敵ですよね〜(^・^)

僕は最近、時間を見つけては明日香村ばかり行ってますよ。
観光客の行かないような穴場とかね(ものすごい山奥とかも)

この間は車で適当に走っていたら、NHKの「大化の改新」のロケ地後に行き着きました。
せっかくの飛鳥時代を再現した建物が、野ざらしで朽ち果てるのをただ待つだけの状態で、本当にもったいないなあと思いました。

明日香村としては新しい観光スポットにしたかったようですが、あまりにも華奢なつくりの建物なので、保存も出来ないそうです。

NHKだから、予算的な問題もあったんだろうけど…


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迷い  投稿者: 風来  投稿日: 6月11日(土)21時26分38秒
血圧を計りしあとに迷いこむワイフに告げ斗酒ひかえゆく

最近血圧が高く医院通いですがワイフに内緒、ここでの内緒は駄目ね・・・


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迷う  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月11日(土)19時57分35秒
 迷わずにリセットボタンさあ早く 押したら終わる私たちの恋


ビールに酔っ払って浮かんだこの歌・・・こんなのでいいのだろうか?


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こんにちわ  投稿者: Kamome  投稿日: 6月11日(土)11時02分24秒
お久しぶり。

ところで、黒路さんご自身の歌はないのですか?
ふと、気になったもので。。。

最近は、かばんの会の方がちょこっと忙しいので、ご無沙汰しております。
また、ゆっくり来ますね。
http://pop-rock-tanka.ameblo.jp



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『草』決定  投稿者: 沙羅  投稿日: 6月10日(金)23時40分43秒
  真昼間の草の吐息に嬲られて深山の道を行く惑いつつ

『迷う』の方はまだ出来ません。題詠にはあるけれど、新しいのを作らなければ。


そうそう昨日『海』を見に行ってきました。

広島県三原から呉線に乗って3つ目の忠海(ただのうみ)駅

三原〜忠海に見える海が私の『心の海』です。

昨日はエメラルドグリーンのとても美しい色でした。
編集済


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は〜〜い(^・^)  投稿者: 黒路よしひろ  投稿日: 6月10日(金)22時38分25秒
でも、遠慮せず、どんどん厳しく指摘してください^^
やっぱりね、監視してくれる人もいないと緊張感がないですから(大笑)

はあ〜〜、今日もよく働いて疲れたので、僕はもう寝るとしますね。
皆さん、おやすみなさ〜い☆


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