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短歌入門部屋
短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌投稿掲示板(投稿はこちらから)
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(一番下からお読みください)
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黒路さん♪ 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)23時58分29秒
いい加減、投稿するのもやめようかと思ったのですが(笑
とっても感動してしまいました・・・・。
彼の命日を覚えていてくれてありがとう。
でもね、悲しい気持ちはもうほとんどないんです。
彼と2人でやってきた(正確には2人っきりじゃないんですけど)
短歌が縁で、またこうしてたくさんのお友達ができて・・・。
前にも書いたけど、みなさんとの出会いがなかったら、私は
こんなに立ち直れていなかったと断言します。
ありがとう、みんな。
明日は彼が亡くなった時と同じ、雪が降るそうです。
不思議ですね、春だって言うのに・・・。
彼は天国へ行っても、私を驚かしてばかりの悪戯っ子です(笑
いきなり話は変わりますが、好みでしたか??
いやーー、お世辞でもうれしいなぁ。
本物は写真にはない趣がまたあったりします(どんな意味じゃ?)。
ちなみに・・・・・
杏仁豆腐・・・・・
まだ届かないんですが・・・・。
ラジオについてのご説明もありがとうございました。
ふむふむ、じゃ電波がなくても聞けるのね???
今度試してみようっと。
今日は利巧になることばかりです(笑
>あと、短歌については熱く語りたいなあ〜〜
>うちのトピックとまこさんのブログとで同じ内容をコピーして掲載してもいいですしね
うん、賛成です。
今日はお引越しとお引越しのご挨拶で一日が終わってしまって
アップは「文語と口語」だけになってしまいましたが、このあとも
「句またがりについて」「旧かな新かなについて」「字余り字足らず
について」(これをやらなきゃおもしろくないでしょ?)「外来語
について」などなど、語りたいことは山のようにあります。
黒路さんがお暇な時にでも声をかけてくださいねっ。
>僕は「かばん」と「まこさん」について語りたいことがいっぱいある!!
しもた・・・・
かばんに入ったってばれてしもうた・・・。
嘘嘘。
4月からの会員なんで、本誌が届いてから報告がてら掲載歌を
アップしようと思っていたのでした。
本誌についてとか、歌会についてとかは、また参加し次第
順次ご報告いたします!!
それでは、本日はお騒がせいたしました〜〜。
みなさん、おやすみなさい。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
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もひとつ、まこさん&風来さん^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)23時53分14秒
ああ、この掲示板、連続投稿多すぎてさっきまでイタズラ防止用の投稿制限かかっちゃてました^^;
人気者も辛いなあ〜(苦笑)
>「風吹くな〜〜!!」空に向かって叫んじゃう スギ花粉なんて飛んでこないでっ
まこさん、いいですねえ〜
「ケータイ短歌」、こんな感じの歌で投稿してみてはどうですか(笑)
運がよければ選ばれるかも。
ブログのほうには、また遊びに行かせてもらいますね。
風来さんの歌、僕は意味分かってましたよ^^
うん、推敲でずいぶんよくなりましたね。
あからさまでないところも、すごく好感が持てます♪
さて、これから次の「お題」の発表と結果発表用の短歌をまとめないと…
今回はぎりぎりまで投稿と推敲がありそうだなあ〜(苦笑)
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まこさん、ど真ん中!! 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)23時21分16秒
いや、何がって…
ブログのお写真、すごく僕好み(ぽっ☆照)
えっ、杏仁豆腐たべたいの?
いまから、まこさんのために買いに行ってきます!
はあ、はあ、はあ、はいどうぞ(笑)
いやいや、冗談はさておき、「インターネットラジオ」の説明が不十分でしたね^^;
あれは電波が届かなくてもパソコンでラジオが聴けるという意味です。
パソコンのOSが「Windows」なら、「Windows Media Player」という音楽を聴くソフトが付属していますよね。
それの「ラジオチューナー」ボタンをクリックすれば、インターネットを通じてラジオが聴けるはずですよ。
まあ、参考までにね^^
えっと、ブログの「文語と口語」読ませてもらいました。
僕ははっきり言って文語はさっぱり?なんですよね^^;
いや、まあ、勉強はしてますけどね…
あと、短歌については熱く語りたいなあ〜〜
うちのトピックとまこさんのブログとで同じ内容をコピーして掲載してもいいですしね^^
一度、長々と語り合いましょう!
僕は「かばん」と「まこさん」について語りたいことがいっぱいある!!
でも、仕事が忙しくて時間が取れないんですよ〜ほんとに(大泣)
ああ、「こつそり」はね、ただ使ってみたかっただけ^^;
僕は僕で、いまいろんなことに挑戦中です。
まあ、入選は無理だろうけど賞とかにも応募したいなあと思って、短歌の作り貯めもしてますしね。
そうそう、まこさん、明日は亡くなられた彼の御命日でしたよね。
【愛でるほど訝しみ募る人生よ忌むほどにああ安らぐなんて】
【晩秋(おそあき)の荒野さびしもいのちとはあまたの奇跡たばぬるところ】
【あらそひの花と生くべき町奴、旗本奴 男はかなし】
一年前の約束どおり、彼の詠まれた歌を口ずさみながら、改めてご冥福をお祈りしたいと思います。
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風来さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)23時16分50秒
ご説明ありがとうございます。
いえいえ、私の読解力がなかっただけの話です。
謝らないでくださいね。
>うつき吹く悪戯風に裾乱れ信号待ちし恥らう乙女
動詞が多くて叙述的になってしまっているので
うつき吹く悪戯風に乱されて信号待ちの乙女恥らう
こんな感じはいかがでしょうか?
参考にしてみてください。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)23時14分12秒
なるほど〜〜〜。
投稿する時はメモ機能をよく使うのですが、それは読む時にも
有効な手段だったんですねっ。
ひとつ利巧になりました(笑
写真は・・・いいんです・・・。
公開すること少しでも近づいたような気がしてもらえたらと思いまして。
ああ、こんな人が詠んでいるんだ〜なんて私の歌を見ながら思って
もらえたらほんとうれしい。
もし私の実態を探ろうとしたら、結社からとか容易に探すことができますし、
もうひとつ言うなら失うものもないですし(笑
心配していただいて、ありがとうございます♪
たしかに・・・軽くしすぎると沙羅さんじゃなくなっちゃいますね。
でも、そんな沙羅さんも新鮮だったりする・・・。
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推敲 投稿者: 風来 投稿日: 4月 3日(日)23時06分3秒
うつき吹く悪戯風に裾乱れ信号待ちし恥らう乙女
四月にときおり強風とビル風にスカートを抑える都会の街のひととき、まこさん説明不足でごめんなさい、この一打は、甲子園の熱戦(高校野球)の様子です、
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こんばんは 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 3日(日)22時55分28秒
まこさん、いい方法を見つけました。
文章をコピーして、メモ帳に貼り付けたらフォントが大きくなって読みやすくなりました。
初訪問しましたよ!
文章の方はあまりまとまらず・・
これもメモ帳に私に合う大きさで書いて、貼り付ければブログの字の大きさに縮小されます。
どぎまぎしたのは写真公開しちゃっていいのかなと思ったからで、決して写真そのものせいではありません。
よい意味でドキドキしました。
なるほど〜軽い感じの歌の作り方少し解りました。
でも私の歌ではなくなるみたいね(笑)
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黒路さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)22時16分4秒
何度も登場のまこです(笑
沙羅さんの
>風吹くな空に向かって叫んでるスギ花粉飛ぶ春の晴れた日
私もケータイ短歌風に詠んでみました。
「風吹くな〜〜!!」空に向かって叫んじゃう スギ花粉なんて飛んでこないでっ
やりすぎ?
選歌されないかな?
沙羅さん、沙羅さんの大切な歌をこんな形にしちゃってごめんね。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)22時08分28秒
ご訪問ありがとうございます(ペコリ)
長文、見にくいですよねーーー。
スペースも句読点もあまり入れずに文を書くほうなのでごめんなさい。
お昼間にゆっくりご覧になってください。
プロフィールっにドギマギってもしかして写真?
みなさんの心臓をとめてしまわないように選んだつもりなのですが(笑
ブログの使い方は私もいまひとつ分かっていません。
コメントをつけたい記事の一番下にだいたいは「コメント」と
表示されているので、そこをクリックするとコメントできる
画面に移行するはずです。
その記事が消えちゃってる場合は(新しい記事でいっぱいになって
しまった場合とか)、右か左にあるサイドバーのカテゴリーから
その記事を探すのです。
たとえば私の「文語と口語」ならカテゴリーは「短歌について
いろいろ」になります。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
編集済
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沙羅さん、ども^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)21時42分26秒
>わたくしの見えぬ翼を羽ばたかせ時空へ誘う過去からの風
三句目の「羽ばたかせ」は僕もちょっとおかしいなと思ってたら、まこさんに先に書かれてしまいました(笑)
これだと風は時空へ誘っているだけで、翼を羽ばたかせているのは沙羅さんご自身というふうにも取れますものね。
僕はまこさんが添削される前に…
わたくしの見えぬ翼を靡かせて時空へ誘う過去からの風
こんなふうに添削したんですけどね^^
「靡(なび)かせる」は風が旗や髪を揺らすといった感じの意味なので、こちらのほうがぴったりくるかと…
まあ、でも、沙羅さんがもう少し推敲されるみたいだから、それを待つことにします(笑)
>風吹くな空に向かって叫んでるスギ花粉飛ぶ春の晴れた日
僕に捧げる歌ですか。
どうも、ありがとうございます〜(大笑)
えっと、沙羅さん、さすがにこの手の歌はまだそんなに上手く詠めないみたいですね^^;
「ケータイ短歌」的に詠むのなら…
「風吹くなぁ〜〜!」空に向かって叫んでる スギ花粉飛ぶ春の晴れた日
これぐらいはやったほうがいい(笑)
ただ、これでも下の句はまだ重いなあ〜
べたべたな口語にする場合、漢字の比率はなるべく少なくしたほうがいいです。
「風吹くなぁ〜〜!」空に向かって叫んでる スギ花粉とぶ春の晴れた日
こんな感じのほうがかるくていいです。
でも、こうすると沙羅さんの作品じゃないみたいだな…(苦笑)
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まこさんのブログ 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 3日(日)21時20分49秒
新しいほうを拝見しました。
まこさんのプロフィールが!
えっ!あっ!ほんと?とトギマギ(^o^)
「文語と口語」の長文は字が小さいから○眼の身にはつらいよ(T_T)
読むのは昼にしよう・・
HPよりブログの構成は複雑で、ブログの全体の見方はまだよくわかりません。
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ややさん&黒路さんへの追伸 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)20時40分48秒
いつの間に「副部長」になったんだろう・・・?
せめて「班長」くらいが責任がなくていいんだけど(笑
あ、私も部長のこと尊敬しております。
(↑ 杏仁豆腐めあて???)
ほんと、あったか〜いふるさとのような掲示板・・・。
私たちがマラソンを走っていられるのは、ここがあるから
かも知れませんね。
あ、黒路さん!!
yahooの掲示板にも書きましたが、ブログ閉鎖に伴い
お引越しをしました。
4月いっぱいはどちらも書き込めますが、それ以降は
新しい場所になります。
「短歌についていろいろ」というカテゴリーも作りました。
短歌について熱く語ろうではありませんか(笑
ちなみに「文語と口語」という記事をアップしました。
思いっきり気真面目な空気を流してくださいませ。
http://blog.drecom.jp/mako9344/
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黒路さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)20時28分14秒
>まあ、二句目と四句目の音割れは(まこさんに指摘されてもいいように)先手を打っただけで、ほんとは僕もこの歌の場合「調べ(リズム)」的に大丈夫かなと思ってたりもしたんですけどね(笑)
あんまり笑わせないでください(笑
私だっていつもいつも音割れのこと言うばかりじゃありませんよっ。
ようは全体的なリズムだと思います。
「こつそり」は何かこだわりがあるのかな?
もしないのだったら旧かなか新かなかは統一するのが基本だと
思いますよ。
ケータイ短歌、聞いてみたい・・・。
そんな小さな願いさえ叶わない町って・・・・。
ほんと災害とかに合ったらどうするんだ!!って真面目に思います。
ややさんのところにも書いたけど、国道にまでわざわざ出て
聞きに行ったんですよ。
でも入ったのはTBSだけ(涙
NHKに文句を言わなきゃ!!!
でも、私の作風じゃ間違いなく選ばれないでしょうね。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)20時21分46秒
>風吹くな空に向かって叫んでるスギ花粉飛ぶ春の晴れた日
一見して動詞が多いのでは?と思いましたが、逆に能動的で
いいのかもと思いなおしました。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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風来さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)20時18分58秒
>この一打 風に抱かれてホームラン青空高く歓声響く
いいですねーーー。
初句の「この一打」はそのまま指示代名詞の「この」と取れば
いいのでしょうか、それとも「子の」なのでしょうか?
あ、これは私の素朴な疑問ですので気にしないでくださいね。
スペースを空けるのなら
この一打風に吹かれてホームラン 青空高く歓声響く
と、ホームランのあとに入れた方が効果的では?
>うつき吹く悪戯風に裾とられ信号待ちに花笠もよう
すいません・・・。
勉強不足なもので、意味が分かりません。
風来さんのご説明をお待ちしております。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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ややさん、おひさしぶり〜(笑) 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)18時14分28秒
いま、家電店から帰ってきました^^
車で走ってたら堤防沿いの桜がちらほらと咲き始めてましたよ。
>こころの奥底では黒路部長ともども
尊敬しております^^
いやいや、そんなお世辞言われてもちっともうれしくないです(るんるる〜ん♪)
ああ、そうそう、ちょうどおいしいケーキあるんだけど食べていく?
Big焼きそばパンもあるよ。
あと、杏仁豆腐のデザートも(ふんふんふん〜上機嫌☆)
えっと、ややさんのところのHPは僕もちゃんと覗いてるよ。
ああ、もちろん、まこさんや沙羅さんのとこもね^^
ただ、僕が書き込むと生真面目〜〜な空気が流れて、ほかの人たちが参加しにくそうなので自重しております(大笑)
ここはまあ、題詠マラソンを完走するまで休んでくれても別にかまわないですよ。
忘れたりなんてしないから(笑)
でも、「液体」そんなに難しいかなあ〜?
あと、まこさんが以前言ってた「都」「教室」「アジア」とかも…
性別による感性の違いなのかもしれないけど、僕だったらけっこう簡単に詠めそう。
あっ、ややさんの歌の添削はまた後ほどね^^
今回の歌はちょっと推敲の余地、たくさんありそうです(適当に詠んだでしょ?)
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こんにちは^^ 投稿者: やや 投稿日: 4月 3日(日)16時35分13秒
金色の月の裏がわ迷い子の足もとに吹く風 すすり泣き
ごぶさたしてます。忘れられたら困るから、、(笑)
今、題詠マラソンの「液体」で頭を悩ませています。
(みなさん、HPで知ってるみたいね 笑)
そんなときは、ふるさとへ帰れ〜ってことで、帰ってきました。
勝手すぎますね。ごめんなさいです。。
まこ副部長とため口きいてますが、こころの奥底では黒路部長ともども
尊敬しております^^
沙羅さん、わたしもときどきHPのぞいてますよ。
もしよかったらややのところも遊びに来てください。
みなさんもよかったらどうぞ♪
って、勧誘みたい、、、
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いま気付いたんだけど… 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)15時08分56秒
まこさん、インターネットラジオなら聴けるんじゃないんですか?
ネットに接続した状態で「Windows Media Player」を起動して、「ラジオチューナー」ボタンをクリックしたら聴けるはずですよ。
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まこさん、どもども^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 3日(日)14時48分25秒
>こつそりとのぞく扉のその向こう ヨーコ先生、妖しげに笑む
うんうん、「窺うドアの」もいい感じですね。
一応、候補に入れておきます^^
まあ、二句目と四句目の音割れは(まこさんに指摘されてもいいように)先手を打っただけで、ほんとは僕もこの歌の場合「調べ(リズム)」的に大丈夫かなと思ってたりもしたんですけどね(笑)
というか、ほんとに気になってたのは「こつそりと」の「つ」なんですよ。
これは大文字にした場合、ほかの文体は現代仮名遣いでいいのかな?
「向こう」とかは「向かう」とかにしなければいけないのかなと、ちょっと悩んだんだけど…
どうなんでしょう(いや、素直に「こっそりと」にしてもいいんだけど^^;)
「ケータイ短歌」、今回はなんかへんな展開でした。
短歌に短歌で返事をする「お悩み相談室」みたいな感じで(苦笑)
まこさんの所、ラジオの電波届かないんですね。
僕は投稿するためにわざわざ最新の携帯ラジオ買ったんですよ。
最近のラジオはテレビの音声まで聴けるのでけっこう重宝してます(でも、ちょっとおじさんくさい…)
「ケータイ短歌」の内容ははっきりいって…
かなり娯楽度が高いです^^;
ここで書いても仕方ないんだけど、せめて(僕は)短歌は句またがりになってても5・7・5・7・7の定型にのせて読んでほしいなあ。
あと、目加田アナ、自分でも間違ってると気付いてるみたいだけど短歌のことを「句」といっちゃう癖は何とかしてほしい(まあ、僕の短歌を読んでくれた人だからあんまり悪くは言わないですけど^^;)
それと、やっぱり自分が投稿してないと面白さは半減してしまいますね。
投稿してると「次こそ!次こそ!え〜〜い、あんたら余計な話長すぎ!!時間なくなるだろ!!!」とか、ドキドキ、ハラハラ感があります(笑)
まこさんも聴けなくても投稿だけしてみてはどうですか?
僕が代わりにドキドキしてあげますよ♪
さてさて、ちょっとこれから買い物に出かけてきます^^
沙羅さんや風来さんへのお返事は帰ってからになると思います。
もう少し待ってくださいねm(_ _)m
あと、一応今回の「ケータイ短歌」の結果発表です↓
番組内では読まれなかったけど、ややさんのお友達の林ゆみさんの歌が一首入ってますよ^^
http://www.nhk.or.jp/tanka/tansho.html
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杉花粉 訂正 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 3日(日)13時37分43秒
>風吹くな空に向かって叫んでるスギ花粉飛ぶ春の晴れた日
「過去からの風」は構成自体から考え直してみますね。
テーマは変わりありませんが。
出来たら「わたくし」をはずしたい。
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黒路さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)00時46分20秒
>こつそりとのぞく扉のその向こう ヨーコ先生、妖しげに笑む
こらこら、黒路さん、何をのぞいてるんですか(笑
まぁ冗談はおいておいて・・・
この歌、5句が5・2なので2句と4句の同じ音割れは
それほど気にならないのでは?
まぁどうしてもって言うなら「窺うドアの」くらいでしょうか。
ケータイ短歌どうでした?
ややさんところに書いた通り、ここはNHKすら入らない
とんでもない場所です。
私も投稿してみたかったんだけどなぁ・・・。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 4月 3日(日)00時39分10秒
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も花の仔
沙羅さん、こんばんわ。
私はこの短歌、すっごく素敵だと思いますよ。
花のくり返しによって春のあたたかさややさしさが
強調されていいのでは?
>わたくしの見えぬ翼を羽ばたかせ時空へ誘う過去からの風
「翼を羽ばたかせ」っていうと沙羅さんが翼を羽ばたかせて
いるように取られてしまうかも。
過去からの風が羽ばたかせているんですよね?
「見えぬ翼」は心境は分かりますが、ちょっと説明になって
しまうかも知れませんね。
なぜなら翼はもともと人間にはないものだから。
この歌は語順を変えた方がいいかも。
風が翼を羽ばたかせるというのがはっきり分かるようにした
方が内容が生きると思います。
>まこさんもややさんも仕事をしながら題詠マラソンをして、ブログも書き込んで、よそのブログにも顔を出して・・すごいな!
いやいや、私は仕事してると言っても自営のサービス業ですから(笑
時間が好きに使えるし、一日中パソコンの前にいられます。
でも、マラソンをしていると他のことは手につきませんよーー。
(私だけかも知れないけど)
何をしてても頭の中を題がグルグル・・・・。
私のブログは本人そっくりにハチャメチャなブログですが
よろしかったらいつでも遊びにいらっしゃって下さい♪
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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杉花粉 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 2日(土)22時36分10秒
風吹くな空に向かって叫んでる杉花粉舞う春の晴れた日
軽い感じで作ってみました。
黒路さんにこの歌は捧げます(笑)
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風 投稿者: 風来 投稿日: 4月 2日(土)22時08分0秒
この一打 風に抱かれてホームラン青空高く歓声響く
うつき吹く悪戯風に裾とられ信号待ちに花笠もよう
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決定 投稿者: 風来 投稿日: 4月 2日(土)21時57分20秒
高台に翼広げし雄大な真白き風車海峡望む
この歌でよろしく
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ヨーコ先生 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 2日(土)21時41分31秒
こつそりとのぞく扉のその向こう ヨーコ先生、妖しげに笑む
「のぞく」で見るになるよね??
う〜〜ん、気になるのはやっぱり二句目と四句目の(3・4)だけど…
この雰囲気を壊さずに他の言葉に出来ないものかな。
えっと、いま「ケータイ短歌」聴いてるんだけど、やっぱり自分が投稿してないとあんまり面白くないです^^;
いまのところ知ってる人の短歌は一首も読まれてないけど…
まだもう少し時間があるので、みんながんばれ〜〜!!
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過去よりの風 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 2日(土)20時38分8秒
わたくしの見えぬ翼を羽ばたかせ時空へ誘う過去からの風
どうも今は「わたくし」や「我」を使う歌をよくつくってしまうようです。
傾向としては「内なる幻想」を詠いたいようです。
でも一つの傾向に凝り固まってはいけないので、まだ時間もあることだし、日常の口語っぽい歌にも挑戦してみたいです。
まこさんや、ややさんのブログをたまに覗くと、勉強する事は山ほどある、違う雰囲気の歌も作らなければと強く思います。
まこさんもややさんも仕事をしながら題詠マラソンをして、ブログも書き込んで、よそのブログにも顔を出して・・すごいな!
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沙羅さん、こんばんは♪ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 2日(土)17時59分15秒
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も花の仔
うん、そうですね。
同じ言葉のだぶりは基本的には避けたいところだけど、有名な歌人の作にもいくつか例はありますし、たまにはいいかもしれませんね。
それに、まこさんがトピックのほうでおっしゃっていたように「花」という言葉にはやわらかさもありますしね^^
沙羅さんの歌は何度も推敲を重ねられているために、どれも丁寧さが感じられて本当に好感が持てますよ(^・^)
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もう一度考えてみました 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 2日(土)06時02分22秒
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も君(ミモザ)の仔
「君」にしても当て字の部分に(ミモザ)が来ると、同じ字が繰り返されていることに代わりはないと思うようになりました。
といって「君」だけにすると「君」はミモザ以外の人と取られる可能性も。
ここは最初に私が考えた
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も花の仔
にしたいと思います。
「花」が繰り返されている欠点はあるものの、「花の仔」が私の気持ちを一番表現できているからです。
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沙羅さん、こんにちは^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 4月 1日(金)17時39分9秒
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も君(ミモザ)の仔
この歌の結句、「ミモザ」の当て字はあったほうがいいのかな?
僕もちょっとはっきりとは言えないんだけど。
この場合、当て字にせずちょっと特殊な感じで…
風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も君<ミモザ>の仔
こういうふうに説明にも取れるようにするのもいいかもしれませんね。
う〜〜ん、どうなんでしょ?
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決定 投稿者: 沙羅 投稿日: 4月 1日(金)11時29分5秒
題詠『見る』
>あの恋を閉じ込めていた壷の中いま見てみれば何ぞ潜める
そのままです
題詠『風』
>風はらみ黄の臨月の花ミモザ 寄り添いおれば我も君(ミモザ)の仔
しばらく考えましたが、三句が体言止めなので、「私もミモザに同化している」意味を表現するにはどうしても『我』のような言葉が要ります。
それでこれもそのままです。
『風』の題詠にスライドさせてください。
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風来さん、こんにちは♪ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 3月31日(木)14時45分42秒
>高台「こうだい」に翼広げし雄大な真白き風車海峡にらみ
おっ、この歌なかなか素敵ですよ^^
「風」のお題で風車か…うん、おもしろくていいですね。
ただ、結句だけど、ここは文法的には「海峡望む」のように終止形にして言い切らないとおかしいですね^^;
だから「にらみ」の場合は「にらむ」になります。
あと、磯さんにも言ったんだけど、読み仮名を付ける場合は一応()のほうが自然でいいと思います(まあ、これは決まりとかはないんですけどね^^)
高台(こうだい)に翼広げし雄大な真白き風車海峡にらむ
こんな感じで。
括弧「」は誰かのセリフ(言葉)や特別に強調したい部分などに使うと効果的ですよ。
僕の歌で例を挙げるなら
「結局は争う道を選ぶの?」と君が差し出す桃のスライス
この場合はセリフですね。
(あと、下↓の説明文のどでは強調のために「」を使ってますね^^)
ただ、この「高台」は普通に「たかだい」と読ませたほうが自然でいいんじゃないのかな?
「調べ(リズム)」的にも「たかだい」のほうがいいと思うんだけど…
高台(こうだい)に翼広げし雄大な真白き風車 海峡にらむ
高台に翼広げし雄大な真白き風車 海峡にらむ
高台に翼広げる鳥のごと真白き風車 海峡にらむ
こんな感じでいろいろと考えられますね^^
まあ、推敲の参考にでもしてください。
風来さん、それではまた(^・^)
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風 投稿者: 風来 投稿日: 3月31日(木)11時44分48秒
高台「こうだい」に翼広げし雄大な真白き風車海峡にらみ
海峡望む・・みつめ・・と迷いましたが強風に立ち向かう姿が弱くなり「にらむ」にしました
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磯さん、こんばんは^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 3月30日(水)23時02分8秒
>カラカラカラ カラカラカラと空き缶が転がっていくよ春一番に
ははは、この歌、なかなかおもしろくて素敵ですよ♪
ただ、上の句の擬音はちょっと単調でありきたりなのでもう少しひねったほうがいいですよね。
たとえば「カラカラロ カラコロカラ」とか^^
あと、結句の「春一番に」は、とって付けたような印象がするし面白みもないので…
カラカラロ カラコロカラと空き缶が春一番に連れ去られゆく
とかいったふうにしてはどうでしょう。
また、いろいろと考えてみてください^^
>雪わらに神が遊びし俵ゆき豊穣なるや秋の実りも
「俵ゆき」、なるほど^^
だいたい僕の想像していたとおりみたいですね。
うん、ちょっと説明がないと分かりにくいけど、なかなか面白みがあっていいと思いますよ。
「俵ゆき」一度、見てみたいです(^・^)
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俵雪の説明 投稿者: 磯 投稿日: 3月30日(水)00時05分16秒
冬ね雪わらにある程度の風が吹くと、雪が布団を巻いたようなのが出来るのです。
それを、この地方では俵ユキと呼ぶのです。
俵ユキは神さんが遊んで作ったのだよと、いう事です。
いいでしょう。
それで、俵ユキが出来た年は豊作になると、いわれています。
で
いま僕は涙の音を聞いてます熱き心がとばしりる音を
此れで行きます
磯
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磯さん、こんばんは^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 3月29日(火)23時43分51秒
>雪わらに神が遊びし俵ゆき豊穣なるや秋の実りも
う〜ん、この歌、ちょっと特殊な言葉が使われていて意味がよく分からないですね(苦笑)
「雪わら」というのは、ただ単にわらの上に雪が積もっているという意味なのかな?
「俵ゆき」は、その(雪わらの)上を転がる雪のことでしょうか?
つまり、雪の積もったわらの上を(神が遊ぶように)風が吹いて雪が俵のような形で転がってゆく。
そして、そういう現象が起こるとその年は豊作になる、という言い伝えのようなことを詠ったと解釈していいのかな。
うん、まあ、この歌は一応このままにしておきましょうか^^
磯さん、出来れば説明とかしてくださるとありがたいです(笑)
>今僕は涙の音を聞いてます 熱き心のとばしりの音{ね}を
うんうん、僕も磯さんどうしたんだろうって、びっくりしてしまいましたよ(笑)
えっと、この歌、最初の「今」は漢字続きになるので、まこさんの添削のように平仮名のほうがいいと思います^^
あと、読みは一応()のほうが自然でいいかも。
まあ、これは別に決まりとかはないんですけどね。
いま僕は涙の音を聞いてます熱き心のとばしりの音(ね)を
う〜ん、ただ、リフレインさせるのなら「音」はやっぱり両方とも「おと」でないと意味がないですね^^;
ですので…
いま僕は涙の音を聞いてます熱き心のとばしりる音を
こんな感じでどうでしょうか。
編集済
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空き缶 投稿者: 磯 投稿日: 3月29日(火)23時26分31秒
カラカラカラ カラカラカラと空き缶が転がっていくよ春一番に
磯
書いてないと寂しいから
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風来さん、ど〜も^^ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 3月29日(火)22時21分56秒
>渡り鳥旅立つ前に花見して遠き故郷へ春の知らせを
この歌、「渡り鳥が旅立つ前に花見をする」という発想がすごくおもしろいですね。
ただ、気になるのはやっぱり結句の「春の知らせを」です。
何度も言いますが「〜を」を受ける言葉が省略されてしまっているために、歌が突然途切れてしまったように感じてしまいます。
この部分、たとえば一つ前の磯さんの歌だと…
>今僕は涙の音を聞いてます 熱き心のとばしりの音{ね}を
と、おなじように結句の「とばしりの音を」のあとを省略していても、三句目に「聞いてます」を入れてあるために…
>今僕は涙の音を聞いてます 熱き心のとばしりの音{ね}を(聞いてます)
といった感じで、繰り返しの「余韻」として受け取ることが出来るのです。
風来さんのこの歌の場合は、「春の知らせを」を受ける言葉がどこにもないですよね^^;
ですので、ここは…
渡り鳥 旅立つ前に花見して遠き故郷へ春を知らせる
と、言い切ったほうがいいです^^
うん、でもそれ以外で見るとこの歌、発想もすごくおもしろくてほんとに素敵ですよ。
初句の体言止も今回はなかなか上手く生きていますしね(^・^)
編集済
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風 投稿者: 磯 投稿日: 3月29日(火)21時31分48秒
雪わらに神が遊びし俵ゆき豊穣なるや秋の実りも
磯
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★お題は『風』★ 投稿者: 黒路よしひろ 投稿日: 3月28日(月)00時05分57秒
★次回のお題は『風』、期限は四月十日(日)です★
「北風」「風見鶏」など、風という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『見る』も四月三日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
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見る 投稿者: 風来 投稿日: 3月27日(日)22時36分23秒
渡り鳥旅立つ前に花見して遠き故郷へ春の知らせを
まこさんの、ホクロばかりを見ていた娘、もよいと思いますが、あの雰囲気での大げさな笑いは彼に失礼と思い、ホクロに微笑む、字余りです
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推敲 投稿者: 磯 投稿日: 3月27日(日)22時12分9秒
今僕は涙の音を聞いてます 熱き心のとばしりの音{ね}を
磯
編集済
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風来さん 投稿者: まこ 投稿日: 3月26日(土)01時08分52秒
>目を閉じて未知の空へと遊泳し夢抱きみる午後のひととき
うん、よくなりました。
もうひとつだけ言うなら事柄を順番に説明しているだけの
ように取られてしまうので
目を閉じて未知の空へと遊泳す 夢抱きみる午後のひととき
のように三句で一回切ってしまうのも技です。
覚えておいてくださいね。
>明け告げるカラスの声で目覚めたるあと半時はまどるむ心地
これもよくなりましたね。
ただ「目覚めたる」は連体形なので後ろにかかってしまいます。
ここは「目覚めたり」とするのが正しいです。
>初めての見合いの席で会う彼の鼻筋にあるホクロに笑みし
娘さんはその彼と結婚されたのでしょうか(笑
えっとこの歌、おもしろいのですが主人公が誰なのかが分かりません。
初めての見合いで相手の鼻筋のホクロばかりを見ていた娘
とかにした方がはっきりします。
もちろん風来さんは「笑った」ことを入れたいのだと思うので
推敲してみてください。
あと「笑みし」だと微笑んだくらいの軽い意味になってしまいます。
ここは吹き出したとかちょっと大げさな言葉の方がいいかも。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 3月26日(土)00時59分6秒
それでOKです。
あとは字面とか見て、沙羅さんなりに考えてみてください。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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見る 投稿者: 風来 投稿日: 3月25日(金)23時45分37秒
初めての見合いの席で会う彼の鼻筋にあるホクロに笑みし
我が家の娘の語り草
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まこさん 投稿者: 風来 投稿日: 3月25日(金)20時08分25秒
いつもありがとう、私も親しい友人に障害のお子さんがおり長い付き合いをしており、今回まこさんの「おとうと」の歌を詠みまして感じたままと、友人のお子さんとを重ねて歌ったです、私もアイマスクを着けて家庭内の行動を体験してみました、
こころから強く応援しております、
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推敲と入力ミス 投稿者: 風来 投稿日: 3月25日(金)19時45分20秒
目を閉じて未知の空へと遊泳し夢抱きみる午後のひととき
明け告げるカラスの声で目覚めたるあと半時はまどるむ心地
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推敲 投稿者: 沙羅 投稿日: 3月25日(金)16時07分55秒
>あの恋を閉じ込めていた壷の中いま見てみれば何ぞ潜める
「あの恋を」はちょっと考えていました。
「係り結び」は解っているようでうろ覚え。
慌てて文法の本を読んで・・・これでいいのかな?自信なし
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沙羅さん 投稿者: まこ 投稿日: 3月25日(金)15時15分56秒
>あの思い閉じ込めていた壷の中今見てみれば何の潜める
私は「あの思い」でも思わせぶりでいいとは思います。
でも黒路さんの添削のように具体を入れた方がたしかに
歌がはっきりとしますよね。
「恋心」だと沙羅さんのおっしゃるように助詞が少なくて
ぶつ切りの印象を受けてしまいます。
「あの恋を」はいかがでしょうか。
恋情という言葉もありますが、ちょっと固くなるかな。
それと最後がさらっと終わっているので、係り結びなど使ったら
おもしろいかも・・・と思いました。
そこは沙羅さんにおまかせ。
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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風来さん 投稿者: まこ 投稿日: 3月25日(金)15時11分12秒
>目に見えぬ想像のみの空間に音を頼りに生きゆく姿
風来さんの応援、しかと受け取りました。
ありがとうございます。
(勝手に弟への応援だと思ってます)
えっと弟は目の障害ではないので、私が長年お世話になっていた
鍼灸師の方のお話をしますね。
その方は生まれつき目が見えないのです。
でもとってもお元気で盲導犬と一緒に世界中どこへでも行ってしまいます。
ある時、季節は春でした。
久しぶりに訪れた私に先生がおっしゃいました。
「昨日藤の花を見てきたよ。いや〜〜〜紫がきれいだったよねーー」と。
実際に見えなくても、香りで音で存在で花は見えるのです。
もしかして私たちよりも先生には紫の藤がよく見えているのかも知れません。
見えないから色が分からないなどという考えは、こちら側の驕りだと思いました。
障害について語る、あるいは歌にすることは難しいです。
ただ障害のある家族を持った私から言わせていただけば・・・
特別扱いはしてほしくないかな。
それを念頭において励ましていただけたら、とってもうれしいです♪
http://b1.jaxy.net/d/index.php/b422907263bbc3
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