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短歌入門部屋


短歌投稿掲示板(過去ログ)
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『題詠』短歌投稿掲示板(投稿はこちらから)

短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)

(一番下からお読みください)
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皆様へ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)21時23分18秒

今年の初め(二月十四日)に立ち上げたこのホームページも、なんとか無事に年を越えようとしています。

僕も毎年、年を重ねるごとに一年が短く感じるように思いましたが、今年はなぜかすごく長い一年だったように感じます。
たぶんそれだけいろいろなことがあって、充実した年だったということなのでしょう。

僕の住む大和盆地も、今朝この冬初めての、そして今年最後の雪が降りました。
万葉集の時代、雪はめでたき物の象徴であったそうです。
この雪のように、皆様の新しき年に幸せが降り積もりますことを、心よりお祈りいたします。

来年は、今年できたつながりを大切に、さらに大きな仲間の輪を広げてゆければと願っています。

本当にありがとうございましたm(_ _)m



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磯さん、いろいろと楽しかったですよ^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)21時20分21秒

>ゆったりと雪の降るのを眺めてる五十路の我の一年がすぐ

この歌、なかなかお上手ですよ。
年の終わりに詠む歌としても、ふさわしい内容ですしね^^

ただ、結句の「一年がすぐ」はちょっと意味がわかりにくいように思います^^;
これは、五十路になると一年の経つのが早い、という意味なのかな?
それとも、次の一年がもうすぐやってくるという意味かな。
そのあたりのことを、もう少しはっきりとさせたほうがいいですね。

あと、「雪の降るのを眺めてる」というのはちょっと説明っぽいし、素人っぽく感じるので「降り来る雪を眺めてる」とかにしてもいいかもしれませんね^^

ゆったりと降り来る雪を眺めてる 五十路の我の早き一年(ひととせ)

ゆったりと降り来る雪を眺めてる 今年最後の時間の中で…

こんな感じで推敲してもいいかもしれませんね。


えっと、磯さんにも、今年は本当にお世話になりました^^
僕も磯さんのおかげで、ずいぶん物知りになりましたよ(笑)
磯さんに出会わなければ、山形県や庄内平野のことなど一生かかわらずに終わったかもしれません。

また来年も、いろいろなお話聞かせてくださいね。
それでは、よいお年を〜♪



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大晦日 投稿者:沙羅  投稿日:12月31日(金)12時28分13秒

 この年の悲しみすべて清めつつ雪は降り積む大晦日の街

朝の雨が雪に変わりました。

災いの多かった年・・そこにはいっぱいの悲しみが・・
突然振り出した雪は、全ての悲しみや怒りを浄化させ、新しい年を迎える為のもののような気がしました。



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よい年をお迎えください 投稿者:磯  投稿日:12月31日(金)11時43分20秒

本年は、皆さんに本当によく面倒を見ていただきました。
まこさんには、見ながら書いても間違う文法をお付き合いいただいて、ありがとうございました。
また、懲りないで、来年も宜しくお願いします。
黒路さんには、短歌の面白さを教えてもらいました。
来年のまたお付き合いをお願いします。
また、笑い話のような私の歌に付き合ってもらいました、ややさん、トンさん、蕗さん、風来さん、沙羅さん、後は見てるだけの方に感謝しております。

で、最後のを

ゆったりと雪の降るのを眺めてる五十路の我の一年がすぐ





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ややさんも、よいお年を(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)00時32分7秒

しっちゃかめっちゃか(笑)のややさんの短歌、すごく楽しかったですよ^^
添削をしているといろいろと大変なこともあったけど、ややさんの楽しい短歌を読むたびにいつでも「よし、がんばろう!!」って元気が出てきました(笑)

ややさんは自分で思ってるよりもずっとずっと(ほんとにずっと^^)上手いです。
これからも、みんなを元気にさせてくれる短歌、たくさんたくさん詠んで下さいね。
それでは、来年もどうぞよろしく〜♪



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沙羅さん、来年もよろしく^^ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)00時30分46秒

沙羅さんはまだ参加してくださって間がないけれど、もうすっかりとここの仲間にとけこめましたね(笑)

ずっとトッピクを読んで下さっていた沙羅さんが、初めて書き込みしてくださったときは、なんだか自分のやってきたことが認められたようなうれしい気持ちになりました。

これからも勉強熱心な沙羅さんに負けないようにがんばりますので、どうぞよろしくお願いしますね。

それではよいお年を(^・^)



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トンさん、いろいろとありがとう! 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)00時29分23秒

トンさんに出会えたおかげで、このHPもトピックもなんとか無事に年を越すことが出来そうです(笑)
トッピックを立てたばかりの頃、トンさんが毎日のように来てくれてほんとうに心強かったですよ^^

あそこはトンさんと二人で作った様なものなのです♪
トンさんあっての黒路、これからもどうぞよろしくお願いしますね。
それでは、よいお年を〜(^・^)



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まこさん、こんばんは(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月31日(金)00時27分11秒

>儚くも消えゆく雪よ自我という言葉は君の辞書にないのか

この歌、ちょっと普段のまこさんとは違った感じの歌ですね^^
うん、哲学的でなかなかおもしろいですよ(笑)

ただ、このままではちょっと、歌の意味としては弱いのではないでしょうか?
結句の「君の辞書にないのか」も、ちょっと月並みな表現のように感じますしね^^;
ここは…

儚くも消えゆく雪の美しく 自我もつ故に哀しき人類(われら)

とかいった感じで、何かを対比させるとかの方法もいいかも知れませんね。
まあ、まこさんなら僕がとやかく言わなくてもちゃんと推敲できるだろうから、またがんばってみてください^^


えっと、まこさんにも今年はほんとうに、お世話になりましたね。
僕一人だったら、とてもこの掲示板を維持できませんでした(笑)

出会ったばかりの頃のまこさんは、まだフィアンセを亡くされたショックを引きずっておられたようですが、だんだんと元気を取り戻していかれるのを見ていて僕もすごくうれしかったです^^

思い返せば、まこさんと出会わなければこの掲示板を作ることもなかったですね。
ほんとうにいろいろとありがとうございました☆

それでは、来年もどうぞよろしくお願いしますね。
よいお年を〜♪



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よいお年を。。^^ 投稿者:やや  投稿日:12月30日(木)22時08分3秒

黒路さん、まこさん そして皆さん
今年は大変お世話になりました ありがとうございました♪
しっちゃかめっちゃかの私の短歌を
丁寧にわかりやすく添削していただいて
感謝。。。♪(*^^*)

来年もどうぞよろしくお願いします。。



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良いお年を! 投稿者:沙羅  投稿日:12月30日(木)21時53分3秒

このHPとトピにめぐり合い、長年の夢だった短歌を作る事が出来るようになりました。

黒路さん、まこさん添削をありがとうございます。

また皆さんと一緒に短歌を作って行くのが大きな刺激となっています。

一つの目的のために集まっているクラブのような楽しさを感じています。

皆様、お体に気をつけて良いお正月をお迎えください。

来年もよろしくお願いしたします。



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蕗さんも、よいお年を(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月30日(木)17時57分51秒

今年はほんとに、いろいろなことがありましたね^^
僕も蕗さんたちと出会い、一緒に勉強することが出来て本当に楽しかったですよ♪
途中、何度かトラブルもあったけれど、そのおかげでみんなの絆がよりいっそう深まったように思います。

蕗さんは新聞歌壇などへの投稿、相変わらずがんばってらっしゃるようですね(笑)
この掲示板が多少なりともお役に立っているのかと思うと、本当にうれしいですよ(まあ、僕よりもほとんどまこさんのおかげだろうけど^^;)

それでは蕗さん、来年もどうぞよろしくお願いしますね。
よいお年を〜☆



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ややさん・沙羅さん 投稿者:まこ  投稿日:12月29日(水)13時29分55秒

>雪のごと花びら散らす寒つばき朝帰りするわれの背を刺す

>蒼白き雪よ幾重に降り積もれ実らぬ恋の熱冷ますまで

ややさん、沙羅さんのこの短歌。
どちらも言葉の選び方・リズム感ともに指摘する部分のない短歌です。
それでもあえて言うなら(笑
ややさんの場合は五句の「われの背を刺す」。
雨や雪が直接背中にあたるのならこの表現でもいいと思うのですが
寒つばきならどうでしょうか?
沙羅さんの場合は初句です。
蒼白きは素敵な表現ですが短歌の世界では雪は白いものだから
あえて入れなくても・・と言われてしまう恐れがあります。

でもお二人のこの短歌はいいですよ。
あえて指摘しましたがこのままでも十分なレベルにあります。





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こんにちは 投稿者:トン  投稿日:12月29日(水)13時08分53秒

黒路さん、みなさん。
慌しい年の瀬を迎えましたが、体調はいかがですか?
今年、たまたまここの掲示板を知ったおかげで、
短歌に対しての姿勢が変わりつつあります。
これもみーんなのおかげです。
本当にありがとう、そしてこれからもよろしく(^O^)



まこさん ありがと。
まこさんの指摘してくれたところ、意味わかりました^^
なるほどねぇって思いました。
台所だと長いので、勝手にしたのですが厨のほうが素敵♪

助詞を抜いちゃうのは私の癖、、、なのかな。
あまり気にせず使ってたみたい。
気をつけてみますね。

>雪模様の 午後忙しく過ぎていき 惣菜作りで湯気立つ厨

これでもいいのでしょうか?





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おはようございます 投稿者: 蕗  投稿日:12月29日(水)10時10分51秒

今年もあとわずかになりましたね。
ちょっと、早いですが・・・年末のご挨拶を。

皆様と一緒に短歌を勉強できたこと、とても嬉しかったです。
お蔭様で九月下旬より新聞その他の入選歌も十三首になりました。
これも黒路さん、まこさんの御指導とトンさん、ゆらさん、ややさん、磯さん、沙羅さん、皆様の
励ましのおかげと深く感謝しています。
私のわがままで皆様に多大な迷惑をかけ、不愉快な思いもさせてしまいましたが、
快く許してくださり本当にありがとうございました。
こころよりお礼を申し上げます。

年末でなにかと気ぜわしくはありますが
皆様、お体を大切によいお年をお迎えくださいませ。

私もマイペースでのんびりと歌が詠めるといいなぁ〜と思っています。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。







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雪 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)23時47分20秒

儚くも消えゆく雪よ自我という言葉は君の辞書にないのか



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トンさん 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)23時43分42秒

>雪模様の 午後慌しく過ぎていき 惣菜作りの湯気立つ勝手

なかなかいいですね♪
ただ「雪模様の」「午後慌ただしく」「惣菜作りの」と三つの字余りがあります。

それから「午後慌ただしく」「湯気立つ」とこちらも助詞がないものが
二つあります。

雪模様の午後は忙しく過ぎていき惣菜作りの湯気立つ厨

「勝手」ですと読み間違えられてしまう可能性がありますので
「厨」の方がいいと思います。
「忙しく」は「せわしく」です。
編集済



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磯さん 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)23時37分28秒

「もはやイブの夜 年暮れんとす」
の方がいいと思いますよ。
「歩めども」だと一日を前へ前へと歩んでいるのに〜という意味になり
ちょっと通じなくなってしまいます。
ここは前の方がいいでしょうね。



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雪 投稿者:沙羅  投稿日:12月28日(火)23時29分37秒

 蒼白き雪よ幾重に降り積もれ実らぬ恋の熱冷ますまで


珍しく恋の歌・・・難しい



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雪 投稿者:やや  投稿日:12月28日(火)23時12分48秒

雪のごと花びら散らす寒つばき朝帰りするわれの背を刺す





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推敲してみましたが 投稿者:磯  投稿日:12月28日(火)22時24分13秒

推敲してみましたが、考えると、思うようになりませんね。
最初よりは、いいかな

一日を前に前にと歩めども イブの夜なりて幾日のこさん

やはり「なりて」はくどいかな






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まこさん、 投稿者:磯  投稿日:12月28日(火)13時47分11秒

まこさん、ありがとう

短歌、詠むのも性格が現れますね、
自分で納得してます、
自分で笑いながら、此れも書いています。
大体が思いついた事を、一発書きですから、書いた後で考える。
だから、楽しんで短歌、詠んでます。
はまってしまったら、なかなか、詠めなくなるのでしょうね。

「れ」は字足らずだったので、この辺で、会話で使う「れば」と思いついて入れたのです。
あははは
文法、やっぱり違いましたか。
またまた、勉強になりました。

「イブの夜なりて」年暮れんとす、は、「もはやイブの夜 年暮れんとす」の方が良かったかな?
50歳超えると、一年の短いこと、この上ないです。
クリスマス頃になると、ああ、今年も終わりかと、思うこの頃です。
来年も楽しみながら詠んでいきますので、よろしくお願いします。
ということは、上手にはならないのかなー





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黒路さん まこさん ありがとう♪ 投稿者:やや  投稿日:12月28日(火)12時39分51秒

>靴底でへばりついてるガムみたい月に浮かんだジェラシーひとつ

はい^^生まれ変わったみたい♪
たったこれだけの言葉でこんなに変身するんですね。。はぁ〜

>ゆっくりと回る地球のてっぺんで君だけのこと考える夜

これもステキですね。。
でも今回は地球を「てら」と読ませたいことと
「謐か」を使いたいので

君のことだけ想ってるイヴの夜 謐かに回るこの地球(てら)の上





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ややさん 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)02時53分8秒

>君のことだけ考えているイヴの夜 静かに回る地球の上で

そうですね、句またがり・字余りと続くとちょっと読みにくいです。
私も黒路さんとまったく同じ添削をしました(笑

君のことだけ想ってるイブの夜 静かに回るこの地球の上
君のことだけ考えるイブの夜 静かに回るこの地球の上

私は地球は「てら」と読ませたいと思いました。
それからこの場合の「しずか」は「謐か」の方がいいかも知れません。

まったく変わってしまいますが

ゆっくりと回る地球のてっぺんで君だけのこと考える夜

こんな感じの語順にしてもおもしろいと思いました。







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ややさん 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)02時40分47秒

>靴底でへばりついてるガムみたい月に照らされジェラシーひとつ

四句は受動態にするとちょっと座りが悪くなるような気がします。
ここは能動態の方がいいかも知れません。
受動態なら「照らされた」ときちんと最後まで言った方がいいでしょう。
ただ「照らされた」ですと字余りになりますので定型におさまる言葉を
探してみてください。

靴底でへばりついてるガムみたい月に浮かんだジェラシーひとつ
靴底でへばりついてるガムみたい月に指されたジェラシーひとつ

こんな感じの方が素直だと思います。





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磯さん 投稿者:まこ  投稿日:12月28日(火)02時32分38秒

>一日を前に前にと歩むればイブの夜なりて年暮れんとす

三句の「歩むれば」は文法的に違っていると思います。
「ば」は動詞の未然形・已然形につく助詞です。
本来は「歩めば」になります。
「れ」は何でしょうか?
完了・存続の助動詞「り」でしょうか?
だとしたら「歩めれば」になると思います。
それから「イブの夜なりて」の「なりて」は非常に理屈っぽく感じます。
イブの夜があれば「年暮れんとす」はいらないような気がします。
イブだけで年が暮れていくことを表せたらもっと言葉が入りますよね。
推敲してみてくださいね。



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こんばんは^^ 投稿者:トン  投稿日:12月28日(火)00時19分35秒

黒路さんと、まこさん、お誕生日だったんですね。
遅ればせながらおめでとうございまーす。
みんな若いなぁぁ^^;


雪模様の 午後慌しく過ぎていき 惣菜作りの湯気立つ勝手

師走に向かって主婦はかなり忙しくなります。
我が家も明日、次男、明後日長男が帰省予定。
好きなものいっぱーい食べさせた母心で台所仕事が増えてる師走です。



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ややさん、ど〜も(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月27日(月)23時33分25秒

>君のことだけ考えているイヴの夜 静かに回る地球の上で

すいませ〜ん、この歌、トピックでの結果発表にまにあいませんでした。
というか単純に僕の確認ミスなんですけどね(苦笑)
ややさん、来週、必ず掲載するので許してくださいね^^;

えっと、この歌、なかなか素敵だと思いますよ^^
ただ、やっぱり上の句の字余りは問題ですよね。
ここは定型どおりに読むのなら

「君のこと」「だけ考えて」「いるイブ」となって、「の夜」が半端になるのかな?

もしくは

「君のこと」「だけ考えている」「イブの夜」で、二句目が字余りかな…

最初の場合で考えるのなら、三句目を「聖夜」とかにすることで解決しますね。

君のことだけ考えている聖夜 静かに回る地球の上で


もう一つの場合だと、二句目を「だけ想ってる」とかにしてもいいかも^^

君のことだけ想ってるイブの夜 静かに回る地球の上で

君のことだけ想ってるイヴの夜 静かに回るこの地球(ほし)の上

こんな感じでね^^
まあ、あとはややさんご自身の言葉で推敲してみてください。
それではまた♪




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聖夜 投稿者:沙羅  投稿日:12月27日(月)21時54分28秒

>シャンペンで消毒された思い出を飲み干している一人の聖夜


遅ればせながら、御題『クリスマス』が浮かびました。


よろしく〜
編集済



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誕生日のお祝い 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月27日(月)20時28分22秒

皆さん、ほんとうにありがとうございました(^・^)
改めて振り返ってみると、20代はいろんなことに挑戦できて実に充実した十年でした。
そして、その最期の年にこのホームページを立ち上げ皆さんに出会うことが出来たこと、本当に幸せに思っています^^
どうかこれからもよろしくお願いしますね。

さ〜て、30代はどんなことをしようかな…
なにか、もっともっと大きな事をしてみたいな♪



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みなさん 投稿者:まこ  投稿日:12月27日(月)13時14分24秒

ありがとーーーー。
今年は彼が亡くなりとてもつらい一年でしたが、たくさんの友達や家族が
誕生日をお祝いしてくれて「生きていてよかった」と思えました。
でも・・・25日に忘年会で朝まで飲んでしまったので26日はまったく
使い物にならない一日となってしまいました。とほほ。
これで41歳になってしまったわけですが、年々楽しくなってます。
私は昔から早く40歳になりたかったのです。
老いる怖さはもちろんありますが、年齢を積み重ねていく楽しさ、これからは
それを味わいたいと思っています。
ファイトなのだ!!



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★お題は『雪』★ 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月27日(月)11時57分23秒

★次回のお題は『雪』、期限は一月九日(日)です★

「雪ダルマ」「吹雪」など、雪という言葉から連想するものなら何でもけっこうです。
前回のお題『クリスマス』も一月二日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。



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黒路さん、まこさん 投稿者:沙羅  投稿日:12月27日(月)08時30分48秒

1日遅れになってしまいましたが。

お誕生日おめでとうございます!

新しい年に向けて更なる飛躍を!


せっかくの誕生日なのに黒道さんは仕事でしたね。

まこさんは?



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クリスマス 投稿者:やや  投稿日:12月27日(月)00時17分7秒

なかなか難しい、、、ですね^^


君のことだけ考えているイヴの夜 静かに回る地球の上で





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おめれとう 投稿者:磯  投稿日:12月26日(日)23時08分29秒

今日は黒路さん、まこさんのお二人の誕生日だったんですね、

新しい年もすぐですから、気合を入れてお祝いできます。
何でも挑戦できる、年代です。
来年に向かって、

おめれとうございます





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黒路さん♪まこさん♪ 投稿者:やや  投稿日:12月26日(日)22時19分25秒

お誕生日 おめでとうございます♪


ちょっと遅くなったけど ぎりぎりセーフですね^^

黒路さん30代っていいですよ〜♪



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こんばんは 投稿者: 蕗  投稿日:12月26日(日)22時02分25秒

まこさんも今日だったのですね。

”お誕生日おめでとうございまぁ〜す”
(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆







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まこさん、お誕生日おめでとうございま〜す(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月26日(日)21時53分8秒

って、なんだかお互いに言い合うのは変な感じですね(笑)
僕は日曜日なのに、誕生日なのに、やっぱり今日も仕事でした。

それにしても、僕もとうとう30代になってしまったのですね^^;
別に何が変わるというわけでもないけれど、せっかくの節目の年なので自分の気持ちだけは引き締めることにします。

うん、昨日の僕とは違うぞ!



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黒路さん 投稿者:まこ  投稿日:12月26日(日)20時59分1秒

お互いにひとつ年をとってしまいましたね。
さらに素敵な一年になるようにお互い頑張りましょう。
お誕生日おめでとうございます♪



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イブ 投稿者:磯  投稿日:12月26日(日)00時55分33秒

一日を前に前にと歩むればイブの夜なりて年暮れんとす



書いてないと寂しいから



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やっぱこっち(笑) 投稿者:やや  投稿日:12月24日(金)00時16分38秒

靴底でへばりついてるガムみたい月に照らされジェラシーひとつ






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推敲 投稿者:やや  投稿日:12月23日(木)22時27分49秒

靴底にくっついているガムみたい もてあましてるジェラシーひとつ


う〜ん これもだぶりかなぁ。。


憧れの空へ挑んでいくようにヒールの音を響かせる朝


「自分なりの言葉」
う〜ん これも難しい。。。今日一日考えてました(笑)
編集済



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こんばんは^^ 投稿者:やや  投稿日:12月23日(木)22時14分14秒

蕗さん おひさし〜です^^
今年の目標の先生に選んでいただけてよかったですね♪
目標って大事ですよね。。うん♪

磯さん いつも楽しそうですね〜
なんかほっとしますね。。。磯さんの姿があると(笑)

沙羅さん
>靴底にへばりついてるガムみたい ぬぐいきれないジェラシーひとつ

う〜ん 黒路さんはきっとわかってらっしゃると思いますが(笑)
そんなに深い意味はないんです
自分の中のジェラシーに向かい合ってる歌のつもりなんですが、、
もう少し推敲してみます

黒路さん まこさん いつもありがとうございます♪^^
うまく推敲が出来なくて  思案中です。。。



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こんばんは 投稿者: 蕗  投稿日:12月23日(木)20時29分36秒

愛深き人より届くアヴェマリアけがれし裡の闇路を照らす

キャンドルのあとが残りしバイブルをなぞる指さき想ふ人あり

キャンドルのほうですが、学生時代を寮で過ごしましたので讃美歌、聖書は一日中持ち歩きでした。当然クリスマスも学校のチャペルでも、寮でも・・・ということになりました。で聖書にも讃美歌にも蝋燭のあとや、涙のあとが残っています。
でも、クリスチャンではありません(笑)


まこさん ありがとうございました。
なんだか暗く硬い歌になりましたが・・・。
やはりクリスマスが題だとこの時期しか浮かんでこないような気がして
急ぎました(笑)

新聞の方は四名の選者がいらっしゃるのですが、なかなか選んでいただけなかった先生が最後の最後に選んでくださいました。
今年の目標はその先生に選んでいただきたいと思っていましたのでちょっぴり嬉しかったです。




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推敲してみました 投稿者:磯  投稿日:12月23日(木)18時04分1秒

推敲してみましたが、弱いかなー

はや逝きし 君の心が見えてたら思いのたけを語りたいイブ



これだと説明は要らないのですが、
よろしくお願いします。




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ありがとう 投稿者:磯  投稿日:12月23日(木)13時21分41秒

まこさん、黒路さんありがとう

我と君、推敲してみますね。

で、新しいの

雪降りてクリスマスには似合いだが阿呆陀羅経を唱えたい暮れ



景気よくなってください、来年こそは。




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ややさん 投稿者:沙羅  投稿日:12月23日(木)11時13分39秒

>靴底にへばりついてるガムみたい ぬぐいきれないジェラシーひとつ

私もこの歌素敵だと思います

私は「ややさんの人間関係の中で、『ジェラシーを感じるのはあなただけなのよ』とややさんが言っている」すなわち<愛の告白>という意味にとりました。

ややさんがイメージしたのはどうだったのでしょう?
人によって受け止め方が違うものですね。


でもジェラシーの対象が恋人でないとすると・・全然意味が変わってきますね。
編集済



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蕗さん 投稿者:まこ  投稿日:12月23日(木)10時13分23秒

>贈られしCD二枚わたくしを洗ふがごとくアヴェマリア流る

二句までがちょっと説明っぽいかも。
それから数字を入れる場合はそれに意味がないとなかなか効果的に
なりません。
この場合も「二枚」ということを入れるのに何か意味があるのか
よーく考えてみてください。
「贈られた」ということをもっと詠み込んだ方がいいかも知れません。

>キャンドルの灯りに聖書開きつつ想ふ人あり懺悔の聖夜

「懺悔の聖夜」は言い過ぎに感じます。

キャンドルの灯りに聖書開きつつ・・・・・・・想ふ人あり
というような語順にしたらどうでしょうか?
「キャンドル」「聖書」だけでこの時期なら十分に聖夜を想像できますので
あえて「聖夜」と入れなくてもいいと思います。

>店先のポインセチアがまぶしくて去年(こぞ)の聖夜のあなたを探す

この短歌が新聞に載ったのでしょうか?
蕗さんは意欲的ですねーー。
見習わなくては。
とても平凡な言葉ばかりですが三句までが特にいいです!!
「まぶしくて」が効いています。





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磯さん 投稿者:まこ  投稿日:12月23日(木)10時02分50秒

>ああ、我に君の心が見えたなら思いのたけを話したいイブ

なかなかステキです。
ただ短歌を発表する場合、いつもいつも内容を説明できるわけじゃないので
本当は説明などなくてもその内容が分かるような短歌が理想です。
この短歌の場合は・・・説明などなくても意味深でなにかしら心に
訴えてくるものがあるのでいいとは思うのですが。
推敲すべきは二句でしょうね。
「我に」「君の」と続くとちょっとくどいです。
どちらかはとってしまった方がいいでしょう。
前にお話ししたかと思いますが、「我」や「君」はとても楽なんですよね。
でもレベルアップを望むならできるだけその言葉を入れずに相手に
分からせるような短歌を詠んでください。



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ややさん 投稿者:まこ  投稿日:12月23日(木)09時56分2秒

>りんりんと鈴が鳴るよう朝がきて今日はく靴を探しています

私も「鈴が鳴るよな朝がきて」の方がいいかとも思ったのだけれど
それだと意味が違っちゃうんですよねー。
「今日はく靴を探しています」の部分もいろいろ考えたけれど
このままの形が一番ややさんの心を表せるんじゃないかな?

>澄みきった空へ挑んでいくようにヒールの音を響かせる朝

これもいいですねっ。
えっとここまで詠めるようになったら今度は「自分なりの言葉」を
探すようにしてみてくださいね。
この短歌の場合だと「澄みきった」です。
ここにもっと心情を表せる言葉をもってこられると短歌のレベルが
もっともっと上がります。
私たちと口語短歌を詠んでいる歌人との違いは、こういう何気ない
部分をいかに自分なりの言葉で詠んでいるか・・・です。

>靴底にへばりついてるガムみたい ぬぐいきれないジェラシーひとつ

これもとってもいいですね。
ただ「へばりついてる」と「ぬぐいきれない」がだぶっていますので
どちらかを変えるといいでしょう。
たとえばですけれど

心のひだのジェラシーひとつ
とか
月光の下ジェラシーひとつ
とか。
推敲してみてくださいね。



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おはようございます 投稿者: 蕗  投稿日:12月23日(木)09時55分51秒

ややさん

>靴底にへばりついてるガムみたい ぬぐいきれないジェラシーひとつ

私はこの歌とっても素敵だと思います。
ジェラシーはもともと好きな人、恋人などに対して持つものでしょうから
「君」は入れなくてもいいように思います。
あなたの全部が好きだけどひとつだけジェラシーを感じる部分があるのよ。って感じにとったのですが・・・。

なにかしら、心うつものがあったので・・・。

黒路さん、生意気言ってごめんなさい。






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磯さん、こんばんは(^・^) 投稿者:黒路よしひろ  投稿日:12月23日(木)00時16分43秒

>ああ、我に君の心が見えたなら思いのたけを話したいイブ

磯さん、また「お題」一番乗りですね(笑)
えっと、この歌、すごく素敵ですよ。
「26歳で死んでしまった女性に」ということですけど、どなたかお知り合いを亡くされたのでしょうか…
読んだとき、ちょっと心がズキッとしました。

磯さんは「おもしろ短歌」も魅力だけれど、たまに詠まれるこういうしんみりとした歌も素敵ですね^^

歌のほうはほとんど直すところがないけれど、初句の「ああ」だけは漢字にしたほうがいいと思います(短歌では「ああ」は「嗚呼」と書かれることがほとんどですので^^)

嗚呼、我に君の心が見えたなら思いのたけを話したいイブ

うん、こんな程度で充分だと思います。
ほんとに素敵な歌ですよ♪



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