http://tanka.ikaduchi.com/
短歌入門部屋
短歌投稿掲示板(過去ログ)
過去ログ [1] → 次のページ
『題詠』短歌投稿掲示板(投稿はこちらから)
短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)
(一番下からお読みください)
--------------------------------------------------------------------------------
ややさん、急にレベル高くなったね(笑) 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月27日(火)13時25分17秒
>蜩に誘われたのか茜雲タイムマシンで家路を急ぐ
蜩《かなかな》がすごくよく効いてますよ^^
あと、ただ家路を急ぐだけでなくって『タイムマシンで』ってところもいいです。
ちょっとこの短歌だけでは意味が分かりにくいけど、そこが逆に魅力になってます。
手直しするところはほとんどないけど、茜雲とタイムマシンの間にスペース入れたほうがいいかも…
蜩に誘われたのか茜雲 タイムマシンで家路を急ぐ
まこさんならきっとこうしたでしょう(笑)
僕なら
蜩に誘われたのか茜雲、タイムマシンで家路を急ぐ…
とかいうふうにします(笑)
まあ、これは好みの問題だと思います。
今回の歌、かなり出来いいですよ^^
PS.ややさ〜ん、トピックで発表していい場合(もしくは発表してほしくない場合)はちゃんと意思表示してくださいね〜^^
お願いしま〜ス。
--------------------------------------------------------------------------------
まこさ〜ん^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月27日(火)13時24分15秒
>闇雲に光るばかりで轟かぬ雲はストレスきっとためてる
最初読んだとき、まこさんストレスたまってるなあ〜って笑っちゃいました(笑)
歌の視点、すごく面白くていいですね。
お題の雲と自分の感情がうまく結びついている…
さすがな感じです^^
えっとお仕事忙しいのですね、あまり無理をなさらないように。
こちらのことは僕が一人でなんとかやっておきますので…
それでは、まこさんが帰ってこられるのを首を長〜くして待ってますね^^
--------------------------------------------------------------------------------
『駅』の期限、間違えました^^; 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月27日(火)13時20分32秒
すいません、『駅』の期限は八月八日です…
ミスしました。
↓の書き込みも訂正しておきました。
ほんと、ごめんなさいね m(_ _)m
--------------------------------------------------------------------------------
こんばんは♪ 投稿者:やや 投稿日: 7月26日(月)23時09分28秒
蜩に誘われたのか茜雲タイムマシンで家路を急ぐ
子どもの頃、遊び疲れた黄昏時はなんだかもの悲しくて
はやく家に帰らなくちゃって 思いましたよね^^
そんな頃に戻りたい(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
★お題は『駅』★ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月26日(月)11時04分2秒
★次回のお題は『駅』、期限は八月八日(日)です★
前回のお題『縁日』も八月一日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく(集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜^^)
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
雲 投稿者:まこ 投稿日: 7月26日(月)00時16分21秒
闇雲に光るばかりで轟かぬ雲はストレスきっとためてる
--------------------------------------------------------------------------------
特大ソフト(笑) 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月25日(日)17時03分2秒
>青空に特大ソフトモクモクとペロリなめたい灼熱の午後
蕗さ〜ん、面白い歌だね〜^^
なんだか少女みたいな発想ですね(笑)
ただ、僕は短歌にはやっぱりもう少し切なさとか優しさみたいなものがほしいです。
あと、この歌だと雲というお題を付けないと意味が分かりにくいですよね。
やっぱりお題なしでも分かるようにしたほうがいいのではないでしょうか?
たとえば…
夏空の雲を見上げて少女らはソフトクリ−ムみたいと笑う
とかいうような感じで…
それと、僕は『特大ソフトモクモクと』のようにカタカナが続くのも、あんまり好きじゃないです^^;
そのあたりのこと考慮に入れて、もう少し考えてみてくださいね〜
あ〜〜、なんか特大ソフト食べたくなってきた(~_~)
--------------------------------------------------------------------------------
雲 投稿者: 蕗 投稿日: 7月24日(土)20時58分35秒
*青空に特大ソフトモクモクとペロリなめたい灼熱の午後
入道雲をソフトクリームにたとえてみました・・・(笑)
蕗
--------------------------------------------------------------------------------
とりあえず二首… 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月24日(土)16時45分53秒
ポケットの中にあふれる夢つめて流れる雲のように生きるよ
雲ひとつなき星空の輝きに、君の瞳を想い出したよ
一首目はまあ、定番の雲です^^
雲って自由に生きるものの象徴的なところありますよね。
二首目、あえてお題の雲をなくしてみました(笑)
う〜ん、まだまだ推敲の余地アリだな…
--------------------------------------------------------------------------------
ややさんへ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月24日(土)16時44分18秒
そんなに恥ずかしがる出来でもないと思いますが、ご本人の希望なので発表は控えさせてもらいますね^^
題詠はむずかしいですよね^^;
僕もうまく詠めないです(苦笑)
まこさんがいてくれたらもう少しましな添削してくれたんでしょうけど、いまお休み中なので…(仕事忙しいのかな?)
それでは、ややさんまたお気軽に投稿してくださいね^^
--------------------------------------------------------------------------------
こんにちは 投稿者:やや 投稿日: 7月24日(土)11時35分21秒
黒路さん お忙しい中添削ありがとうございました♪
なるほどなぁ と思いました^^
1年ほど前 ある掲示板で 短歌の楽しさを知りました
以来 なんにもわからないまま歌を詠んでいましたが
最近になり ・・・本格的に勉強したい
と、おもわず添削を依頼しました(笑)
トピックの発表は遠慮させてください(願)
あまりにもお恥ずかしいので、、、、
お題の「雲」 難しいですね。。。
また出来たら投稿します
よろしくお願いします♪
編集済
--------------------------------------------------------------------------------
ややさん^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月23日(金)14時54分2秒
ややさんの短歌、トピックのほうで発表してもいいんでしょうか?
一応、
>海岸で空いっぱいの雲に問うどっちが白いかアルプスは雪
で発表しようと思っているのですが…
--------------------------------------------------------------------------------
どひゃ〜 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月20日(火)16時20分15秒
どひゃ〜
僕は今年30です(まだ29)
ほんと、親子ほど違う^^;
--------------------------------------------------------------------------------
黒路さん 投稿者: 蕗 投稿日: 7月20日(火)13時14分53秒
おっとと〜ォ!
>蕗さんもけっこう年上なんですねえ
???(笑)
嘘ついても仕方ないですので、はっきり言いますね。
1950年生まれ の53歳ですよ。
親子ほども違いますか? 蕗
--------------------------------------------------------------------------------
蕗さ〜ん、ようこそ^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月20日(火)11時52分16秒
>幾重にも重ねた不幸みな許し雲に遊ぶと父は書き逝く
う〜ん、この歌、蕗さんのいままでの歌の中で一番好きです。
すごく思いがこもってる!
はっきり言って添削するところまったくないですので、このままにしておきますね。
>親孝行はしなくていい、その分子供に愛を注げと言った父が誇りです。
素敵なお父さんだったのですね…
(少し涙が出てきました…)
まこさんの彼や深月さんの大切な方もそうですけど、亡くなった後もみんなに想い出してもらえるって素敵なことですよね。
僕も自分が死んだ後に、そんな素敵な思い出として語られるような人生を送りたいものです。
いまのままでは程遠いですけど(苦笑…
えっと、トピックのほうの雲の写真、見ましたよ。
同じ雲でもいろいろな違いがあるものですねえ…
題詠の参考にします(笑)
PS.蕗さんもけっこう年上なんですねえ
ひょっとしたら、僕が一番年下なのかも…
--------------------------------------------------------------------------------
深月さ〜ん、こんにちは♪ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月20日(火)11時49分22秒
>一首目の君は、故人です。回想であり、想像で詠みました。
選んでくれた紺地の浴衣を実際には着ることがなかったからです。
そうですか、そんな深い思いがあったのですね…
そういう予備知識を持ってあの歌を読むと、また違ったよさが見えてきました。
やはり短歌は、『言葉の選択』以上に『心』が重要なのですね…
何か皆さんの歌って思いがこもってますよねえ…
うう〜〜僕の歌、軽すぎ…^^;
>添削してくださったものを元に推敲したいのですが、間に合いそうにないかも…。
間に合わなかったら、すみません。
いえいえ、基本的に僕はもとの歌を重視するつもりなので一向に構いませんよ^^
(僕も推敲、間に合いそうにないし…)
それでは深月さん、これからもよろしくお願いしますね。
--------------------------------------------------------------------------------
ややさん、ど〜も^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月20日(火)11時46分14秒
>海の日は窓辺で見上ぐ夏雲に「どっちが白い?」ふと、問うてみる
この歌では「どっちが白い?」の意味がよく分かりませんよね。
やはり二首目のほうがいいと思います。
>海岸で空いっぱいの雲に問うどっちが白いかアルプスは雪
こちらの歌のは意味が分かります。
この歌を生かして添削するなら結句の『アルプスは雪』、少々ぎこちないので素直に『アルプスの雪』としてはどうでしょうか?
海岸で空いっぱいの雲に問うどっちが白いかアルプスの雪
ただ、一首の中に『夏』と『冬』の両方を詠み込むのは、やはりちょっと無理があるように思います^^;
(アルプスのことはよく知らないのですが、夏でも雪があるのでしょうか?)
この場合、『雪』と言い切らないことによって多少、冬のイメージを和らげることが出来るかもしれません…
かの夏の海の白雲さながらに真白き色のアルプスの山
かなり原形から遠のいてしまいましたが、これだと『真白き色のアルプスの山』だけで充分、雪を想像できると思います。
どうでしょうか?
このあたりのことを参考に、もう少し考えてみてくださいね^^
(まあ、二首目の歌のままでもさほど問題はないと思いますけど…)
それでは、また…
ふ〜〜僕も題詠がんばらねば (^_^;)
--------------------------------------------------------------------------------
雲 投稿者: 蕗 投稿日: 7月20日(火)09時56分3秒
*幾重にも重ねた不幸みな許し雲に遊ぶと父は書き逝く
もう入院はイヤだと自宅で闘病しました。
癌でした・・・。趣味の多い人でしたが晩年は書道に力を入れていて亡くなる三日前まで
書いていました。それも紙が破けるほど力強く!
私たち子供も、母も、そしてなにより父も悔いはなかったろうと確信しています。
沢山の愛をもらい、今それぞれの子供に繋げていっているつもりです。
親孝行はしなくていい、その分子供に愛を注げと言った父が誇りです。 蕗
--------------------------------------------------------------------------------
皆さん、こんばんは 投稿者:深月 投稿日: 7月19日(月)20時15分36秒
黒路さん、まこさん。添削をありがとうございました。
勉強なんてしてないんですよ。お恥ずかしいです。
一首目の君は、故人です。回想であり、想像で詠みました。
選んでくれた紺地の浴衣を実際には着ることがなかったからです。
その浴衣は、和箪笥の奥に眠っています。
二首目の夏帯は、子供の頃の縮緬の帯です。
花火大会などは行きましたが、純粋に縁日というものに行った想い出がありません。
子供の頃は、よく行ったのにな。。
添削してくださったものを元に推敲したいのですが、間に合いそうにないかも…。
間に合わなかったら、すみません。
--------------------------------------------------------------------------------
ややさ〜ん、はじめまして^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月19日(月)18時14分50秒
あのトピック、けっこう読んでる人いるんだね(笑)
えっと、添削のほうはちょっと待ってくださいね^^
さすがにすぐには出来ないので…
>短歌のいろはも知りません
でも詠いたくて、、、
その気持ちが大切ですよ!
僕はそういう初々しさ失くしつつあるので、すごくうらやましいです。
えっと、実はいまこのHP用に短歌書籍紹介のコーナー作ってるんですけど…
そこで紹介予定の短歌入門書、ひとつお薦めしときますね。
『短歌をよむ』 俵万智 (岩波新書)
これは、ほんとにほんとの初心者向け(笑)の短歌入門書です。
しかも手に入れやすくって(大手の書店ならたいてい置いてある)値段も安いです^^
僕は短歌の入門書はこの本さえあれば充分と思ってるぐらいなので、もしよかったら読んでみてくださいね〜
(まあ、無理には薦めないですけど…)
それではこれからもトピックともども、よろしくお願いしますね(^・^)
--------------------------------------------------------------------------------
はじめまして 投稿者:やや 投稿日: 7月19日(月)15時31分44秒
ヤフーの掲示板はロム専門で お勉強させていただいています(笑)
ややです^^
短歌のいろはも知りません
でも詠いたくて、、、
なのでっ!おもいきって 投稿させていただきました
(ドキドキ。。。。笑わないでくださいね)
【海の日は窓辺で見上ぐ夏雲に「どっちが白い?」ふと、問うてみる】
すこしかえてみたのが ・・・↓です
【海岸で空いっぱいの雲に問うどっちが白いかアルプスは雪】
海の日に窓を開けたら真っ白い雲がいっぱい
ふるさとには海がありません
ふるさとの雪と海のそばの雲とどっちが白いんだろう
そんな歌を詠みたかったのですが、、
これは短歌って言うんでしょうか?
これを短歌にするのならどんな風に詠むのでしょうか?
おしえてください
よろしくお願いします^^
--------------------------------------------------------------------------------
★お題は『雲』★ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月18日(日)08時00分36秒
★次回のお題は『雲』、期限は八月一日(日)です★
前回のお題『縁日』も七月二十五日(日)締め切りまで、まだ受け付けております。
あと、『お題』も募集中ですのでどうぞよろしく(集まらないと僕が勝手に決めちゃうよ〜^^)
--------------------------------------------------------------------------------
深月さん 投稿者:まこ 投稿日: 7月17日(土)03時09分9秒
>縁日の夜を彩る薄物は君の選びし紺地の浴衣
この短歌の問題点は「選びし」の「し」だと思います。
「し」は回想の助動詞ですので<君>というのが今一緒にいる君とも
死んでしまった君とも受け取れます。
踏み込んで言えば場所的・時間的に今どうなのかが分かりません。
(実際に今縁日にいるのか、それとも回想しているだけなのかが
分からない)
その辺りをもっとはっきりさせたらどうでしょうか。
それからやはり薄物はいらないと思います。
浴衣についての説明の部分が長すぎるように感じます。
縁日を君の見立てた紺色の浴衣で歩く・・・・・・・
とか
縁日に君の選んだ紺色の浴衣を着れば・・・・・・・
のようにすれば現在だと言うことが分かりやすくなると思います。
字余りになりますが思い切って「君の選んだ紺の浴衣で・・・」
から入ってみるのも一つの手ですね。
そうすればもっとたくさんの言葉が入りますよ。
>境内のヨーヨーつりも綿菓子も夏帯に見る遠い思い出
「境内」がいらないと思います。
これは「夏帯に・・・」から入った方がいいのでは?
もし今の語順でいくのなら「見る」よりも「顕つ」の方が自然かも。
またまた勝手な批評と添削ですが・・・
以上。
--------------------------------------------------------------------------------
訂正 投稿者: 蕗 投稿日: 7月16日(金)22時42分29秒
>*ときめきを浴衣でかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
・ ・
こちらはまこさんの仰るように「に」を「で」に変えただけです。
失礼しました。
蕗
--------------------------------------------------------------------------------
こんばんは 投稿者: 蕗 投稿日: 7月16日(金)21時01分59秒
*ときめきを浴衣でくるみ三分間金魚すくいの君によりそう
難しいですね。三分間を二分間にしたり五分間にしたり・・・浴衣でくるんだら暑すぎるかなと思ったり・・・
で結局インスタントラーメンの出来上がり時間にしました(笑)
*ときめきを浴衣でかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
こちらはまこさんの仰るように「で」を「に」に変えただけです。
まこさん 黒路さん 批評と添削にはものすごい時間とエネルギーがいることと思います。
心より感謝しています。
蕗
--------------------------------------------------------------------------------
深月さ〜ん^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月16日(金)10時34分26秒
>縁日の夜を彩る薄物は君の選びし紺地の浴衣
>境内のヨーヨーつりも綿菓子も夏帯に見る遠い思い出
短歌、二首とも素敵だよ〜
一首目の『君』は深月さん自身なのかな?
それとも、相手の男性のこと?
僕は深月さんかなぁ、と思ったんだけど…
(男ってあんまり女性の服選んだりしないから…それは僕だけか^^;)
薄物って言葉の選択もすごくいいですね。
強いて問題を言うなら『薄物』と『浴衣』という、同じ意味の言葉が一首の中に入ってることかなあ。
でもまあ、そんなに気にはならないですよ^^
二首目は…
縁日といえばやっぱり、ヨーヨーつりと綿菓子ですよね〜(笑)
下の句の『夏帯に見る遠い思い出』はすごくいいです。
深月さんて、言葉の選択がうまいですよねえ。
ちゃんと短歌の勉強してらっしゃるんだなあって、いつも感心しますよ^^
まあ、僕の好みとして『思い出』は『想い出』の方がよかったかも…
そんな程度です^^
--------------------------------------------------------------------------------
黒路さん 投稿者:まこ 投稿日: 7月16日(金)04時43分42秒
>りんご飴、夢中でなめている君の瞳に咲いた縁日の花火《はな》
なかなかおもしろい視点ですね。
難をつけるなら「夢中で」がいらないと思います。
そこを削って花火をもう少し修飾したらどうでしょうか?
りんご飴、なめてる君の瞳に咲いた・・・・・・・縁日の花火
瞳を「め」と読ませればあと七文字入ります。
そうだなぁ・・・私なら
りんご飴、なめてる君の瞳に咲いた僕しか知らぬ縁日の花火
って感じにすると思います。
隣にいる彼女の瞳にうつる花火は自分だけしか見えないものですもの。
でもこれは私の感性であるので、花火を修飾する具体を入れる方が
いいのかも知れません。
「小さく清らな」・・・これじゃ常套的かな。
ここは作者本人の言葉に勝るものはないので考えてみてください(笑)
以上。
--------------------------------------------------------------------------------
縁日 投稿者:深月 投稿日: 7月15日(木)22時01分4秒
黒路さん、まこさん。こんばんは。
蕗さん、はじめまして。よろしくお願いします。
縁日の夜を彩る薄物は君の選びし紺地の浴衣
境内のヨーヨーつりも綿菓子も夏帯に見る遠い思い出
--------------------------------------------------------------------------------
蕗さん 投稿者:まこ 投稿日: 7月15日(木)18時59分59秒
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそい金魚とあそぶ
「縁日」という言葉を入れずに「縁日」と分からせる。
この場合の「金魚とあそぶ」だと縁日ではなくて水槽に入った
金魚を見て楽しんでいるとも取れてしまいます。
縁日を連想させたいのならやはり金魚を掬っているという情景が
分かるような言葉を使った方がいいと思います。
それから短歌自体を見た時にもたついた感じを受けます。
どこが原因なのか。
それは「さりげなく」ではないでしょうか。
上句の「ときめきを浴衣にかくし」だけで十分であり「さりげなく」
まで言ってしまうとだぶりのように感じるのだと思います。
そして「さりげなく」をはさみ「かくす」「よりそう」の動詞が
両方とも連用形になっている。
それですっぽ抜けたような印象を受けてしまうのだと思います。
ときめきを浴衣にかくし・・・・・金魚をすくう君によりそう
・・・・・の部分に何を入れるかですよね。
この短歌には強い言葉が何も入っていません。
もちろんそれはそれでいいのですが他の人の短歌と並んだ時には
印象の薄いものとなってしまいます。
「何かポイントとなる言葉をどこかに使う」
例えば・・・「ときめき」をちょっと強めの言葉に変えてみるとか
オノマトペにしてみる。
色を入れてもいいと思います。
色は使いすぎると鼻につきますがこういった優しい短歌に入れると
非常に際立ちます。
場所的に金魚にかかる形容詞か、君がどうやって金魚をすくって
いるかを説明する言葉が妥当でしょうか。
それから「すくう」よりも「狙う」にした方がより情景がはっきりします。
金魚の具体を入れるのもいいと思います。
「琉金」とか「出目金」とか・・・・。
ドキドキを浴衣にかくし特大の金魚を狙う君によりそう
ドキドキを浴衣にかくし紅白の金魚を狙う君によりそう
ドキドキを藍の浴衣に包み込み金魚をすくう君によりそう
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
こちらは完成形に近いですね。
内容が変わり金魚から離れてしまってもいいと思います。
ちゃんとポイントとなる言葉(この場合は「縁日の夕立」)が
入っていますしこちらの「さりげなく」は非常に生きています。
直すところが見当たらない短歌です!!
可能性を見つけるなら「かくす」と「に」のだぶりですね。
「かくす」に替わる言葉はご自分で見つけていただくことにして(笑)
「に」のだぶりは
ときめきを浴衣でかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立
にすれば解決すると思いますよ。
とにかくこの短歌は◎です。
去年、私が詠んだものの中にも「金魚すくい」がありました。
どうしようもない拙歌ですが・・・
日焼けした手を水面に静止させ君はでっかい金魚を狙う
以上。
--------------------------------------------------------------------------------
作りました(笑) 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月14日(水)21時32分43秒
りんご飴、夢中でなめている君の瞳に咲いた縁日の花火《はな》
一首だけ出来た…
僕だけ出来なかったらどうしようかと思ったよ、まったく(笑)
添削や批評、バシバシやってください^^
--------------------------------------------------------------------------------
黒路さん 投稿者:まこ 投稿日: 7月14日(水)18時18分17秒
自分でも二首目はなんか違うと思ってます。
よくよく考えてみると私は花火の音に隠れて愛を尋ねる・・・な〜んて
かわいらしい女性じゃありませぬ。
やっぱ嘘はいけませんね。
いろいろ推敲しているうちに私も蕗さんと同じでかなり変わってきて
しまいました。
まだ途中経過ですが夜にでも発表しにきます。
PS 短歌作りなさいっ(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
蕗さん 投稿者:まこ 投稿日: 7月14日(水)18時14分19秒
考えているうちに内容が変わってきてしまうのは仕方ないこと
だと思いますよ。
「この言葉はいらない」「あの言葉はいる」「う〜ん」なんて
やっていろんな道を通って完成形に近づくんだと思います。
今日の夜にでもじっくり批評を考えてみます。
ちょっと待っててくださいね。
あ・・・それから掲示板を汚したなんて寂しいこと言わないでください。
黒路さんはじめみなさんとっても優しい方ばかりです。
試行錯誤を繰り返して一緒に短歌を詠んでいきましょうねっ。
--------------------------------------------------------------------------------
まこさ〜ん 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月14日(水)13時59分21秒
>ずっとずっと君は隣にいるんだと疑わずいた去年(こぞ)の縁日
>縁日のフィナーレ飾る大花火に紛れ「愛してる?」って囁く
一首目は何も言うことないです。
亡くなった彼のことを『縁日』というお題で歌う場合、これ以外のものは出てこないとさえ思います。
本当に素敵ですよ^^
二首目は「愛してる?」と訊くのではなく、「愛してる…」とつぶやくほうが素敵なのでは?
これでは意味が変わってしまいますが…
縁日の花火見上げてつぶやいた「愛してる…」の声、届きましたか?
というのを考えてみました。
この歌に関してはまだまだ考慮の余地がありそうですね^^
PS.僕はいっこうに短歌できません……どうしよう(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
蕗さ〜ん^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月14日(水)13時58分49秒
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそい金魚とあそぶ
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
『ときめき』って言葉、いいよねえ〜^^
僕もやっぱり浴衣姿の二人は《よりそう》べきだと思う(笑)
最初の歌だと金魚すくいでとった、ビニール袋に入ってる金魚とあそんでる情景が目に浮かんでほほえましいです。
訂正後の歌は、突然の夕立に寄り添って雨宿りしている二人の恋心、のようなものがうまく表現されていますよね^^
たしかに、改正後のほうが叙情があっていいかもしれませんね。
えっと、良い歌をわざわざ添削することもないと思うので、僕は今回はこのままにしておきますね。
まこさん、何か気になることがあったらどうぞ(笑)
PS.新しい『お題』募集中ですので、いいのがあったらよろしくね^^
--------------------------------------------------------------------------------
★題詠の方針★ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月13日(火)13時26分3秒
題詠の方針がほぼ固まりました。
お知らせしておきます。
まず、『お題』の発表は一週間ごとに行い、期限を二週間とします。
つまり
『お題1』を1月1日に発表した場合、期限は1月14日まで、
『お題2』の発表を1月7日に行い、期限は1月21日
『お題3』を1月14日に発表、期限は1月28日
といった感じで行います。
ただし、僕のほうの都合により多少ずれることがあるかもしれませんが、そこは大目に見てください^^;
短歌の発表はこの掲示板で、期限までの日ならいつでもけっこうです。
添削や批評もご自由にどうぞ。
もし出来なかった場合は、あまり気にせず次回にがんばってください(笑)
もちろん、一度参加したからといって次回も参加しなければならないということはありません。
好きなときにだけ参加してくださってけっこうです。
(誰も参加しない週があっても、それはそれでけっこうです^^)
それと完成した短歌は『短歌HP紹介(自薦OK)』トピでまとめて発表するつもりです。
あと、期限を過ぎてから完成した場合も多少は大目に見ます(笑)
-------------------------------------
最後にこの掲示板についての説明を少々。
この掲示板の過去の記事を読みたい場合は、左下にある『次のページ』へボタンをクリックしてください。
逆にもとのページへもどりたい場合は、右上の『Reload』リンクからお戻りください。
(ただし過去の記事は百件までしか残りません)
左下の『ホームページへ』ボタンをクリックすると『プラボットの異端児』トップページに戻ります。
--------------------------------------------------------------------------------
忙しくって…(笑) 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月13日(火)13時25分16秒
蕗さ〜ん^^
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそい金魚とあそぶ
>ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
どちらもいいですね〜好きですよ、こういう短歌^^
(蕗さんの短歌、けっこうレベル高いですよねえ)
僕の添削は、しばらく待ってくださいね。
今すごく忙しくって…
>皆様の大切なページを汚してしまったかもしれませんがどうぞお許しくださいませ。
どうぞお気になさらずに^^
それと、お礼や返事はそんなに急がなくってもいいですよ。
まこさ〜ん
>ずっとずっと君は隣にいるんだと疑わずいた去年(こぞ)の縁日
>縁日のフィナーレ飾る大花火に紛れ「愛してる?」って囁く
一首目すごくいい!
切なさや悲しさの表現されてる短歌って、やっぱり人の心に深く残ります。
えっと、二首目はもう少し考慮の余地アリかも…
僕ももう少し考えてみます。
う〜、いそがし〜〜
--------------------------------------------------------------------------------
ごめんなさい(訂正) 投稿者: 蕗 投稿日: 7月13日(火)13時14分25秒
度々申し訳ありません。仕事しながら考えていましたが・・・金魚が気に入りません。
ますます離れそうなので縁日を入れてみました。
気持ちは変わらないのですが・・・状況が変わってしまいました。
*ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそう縁日の夕立(あめ)
正直なところひとつの句をこんなに考えたのは初めてです。
これまで思いつくまま気の向くままでしたから・・・
皆様の大切なページを汚してしまったかもしれませんがどうぞお許しくださいませ。
--------------------------------------------------------------------------------
おはようございます 投稿者: 蕗 投稿日: 7月13日(火)09時16分8秒
まこさん 批評&添削ありがとうございました。
何度も読み返して自分なりに考えてみましたが、だんだん違う方向へいっちゃいました・・・。
感じとしては仰るように前者なんですが・・・なかなかまとまらずに昨夜は眠っちゃいました。
お礼が遅れまして申し訳ありません。
*ときめきを浴衣にかくしさりげなく君によりそい金魚とあそぶ
これだと縁日からも遠ざかりますでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
縁日 投稿者:まこ 投稿日: 7月12日(月)16時34分59秒
偉そうに批評したあとに自分の短歌を発表するのは気が引けますが・・・。
お許しくださいませ。
ずっとずっと君は隣にいるんだと疑わずいた去年(こぞ)の縁日
縁日のフィナーレ飾る大花火に紛れ「愛してる?」って囁く
彼のことを詠んだ短歌は批評しにくいかも知れません。
でも「これはこれ、それはそれ」です!!!
厳しく(泣かない程度に)お願いしますね。
--------------------------------------------------------------------------------
批評&添削 投稿者:まこ 投稿日: 7月12日(月)16時28分52秒
>小走りに偶然をよそおう金魚つり浴衣のうちはブルブルドキドキ
黒路さんのおっしゃる通り縁日を入れず縁日を想像させてなかなかよいです。
忘れかけてたような気持ちを思い出させるとても爽やかな内容ですね。
これは偶然をよそおって好きな人の隣で金魚すくいをしているけれど胸は
どきどきしてるんだよ〜との解釈でいいんでしょうか?
それとも金魚すくいをしているわけではなく駆け寄ることがどきどきして
いるのでしょうか?
前者と解釈すると「小走り」はいらないと思います。
なんとなく言いたいことは分かるものの正確に読むと意味が通じなくなります。
偶然をよそおい並ぶ金魚つり〜って感じだと一緒に金魚つりをしているんだと
いうことが明白に分かると思います。
後者だとしても語順は変えた方がいいと思います。
偶然をよそおい金魚すくいする君に駆け寄る胸はどきどき
または
偶然をよそおい金魚すくいする君に向かえば胸はぶるぶる
これは心象詠ではないので情景ははっきりさせることが必要だと思います。
以前トピの方で動詞の数について触れましたが少なすぎても細かい情景が
分からなくなります。
いつ誰がどこで何をどうする
すべてを説明する必要はありません。
でも短歌にもっとも詠みたいことは省略しない方がいいと思います。
この場合一番ポイントになるのを「偶然をよそおって金魚救いしてる
好きな人のそばに行く」ということだと考えてみましょう。
言葉を足すと当然削らなくてはいけない言葉もあります。
「金魚すくい」「金魚つり」で縁日ということは分かるので浴衣は
削ってしまってもいいかなと思います。
どうしても浴衣が入れたいのなら他に削ってもいい言葉を見つけましょう。
偶然をよそおい金魚すくいへと急ぐ浴衣をひるがえしつつ
胸のどきどきを入れたいのですが言いたいことが多いとなかなかうまく
入りません。
そういう時は具体的に「どきどき」と入れるのではなくその意味から
どきどきを想像できるような言葉を探すといいと思います。
ひるがえす・・は胸を躍らせてとか体を躍らせてという意味があるので
(蕗さんが詠みたいこととは違うかも知れませんが)どうかなと使って
みました。
ただこの添削では「を」のだぶりが気になります。
偶然をよそおい金魚すくいへと急ぐ浴衣の裾ひるがえし
私的に「偶然をよそおう」がちょっと堅いかなと思いますので
偶然のふりして金魚すくいへと〜みたいな感じはいかがですか?
余韻を持たせて
偶然のふりして金魚すくいへと浴衣の裾をひるがえしつつ
偶然のふりして金魚すくいへと浴衣のうちをドキドキとさせ
のように完結させずに終わるのもおもしろいかと思います。
それからこの短歌には一人称も二人称も入っていません。
もちろん入れなくてもいい場合もたくさんあります。
(入れなくていいのについ入れてしまうのは私ですが)
でもこの場合は「君」とか「あなた」とかの二人称を入れた方が
短歌が生きてくると思えます。
「金魚つりに会いたくて走るんだ」と解釈する人はいないとは思いますが
ここは小走りで駆け寄る先をはっきりとさせた方がより気持ちが伝わるのでは?
どきどきとかぶるぶるとかの擬音語をオノマトペと言います。
私はうまくオノマトペを使えないんです〜〜。
ですので私の短歌にはオノマトペが非常に少ないです・・・。
よく言われるのはありきたりのものを使うのではなく自分の
言葉を探すことが大切ということ。
私はありきたりの言葉だってそれが自分の胸のうちを表す一番的確な
オノマトペなら使ってもいいと思うんですけどねっ。
以上長くなりました。
参考程度にしてくださいねっ。
--------------------------------------------------------------------------------
こんにちは 投稿者:まこ 投稿日: 7月12日(月)13時52分52秒
>深月さん
そう言っていただいて本当に嬉しいです。
短歌のお話、いっぱいしましょうね。
これからもよろしくお願いします。
>蕗さん(でいいのかな?)
初めまして。
題詠の投稿すっごく嬉しいです。
私は普通に短歌を詠むのを普段の暮らしとすると題詠は旅行だと思うんです。
旅行には3つの楽しみがあるって言いますよね。
「計画をする楽しみ」「実際に現地に行く楽しみ」「帰ってきてから思い出を
語る楽しみ」
題詠もいろんな楽しみがあると思えるのです。
「題を決める楽しみ」名詞だけでなく動詞とか形容詞でもおもしろいです。
今までやった中で一番難しかったのが「玄」と言う漢字を使うと言うものでした。
これは苦しみましたね。
変化球としてあるテレビドラマを見て短歌を詠むと言うものにもチャレンジした
ことがあるのですがこれは盛り上がりました。
「詠む楽しみ」決められた題をいかに膨らませるか。みんなが使わないような
言葉を見つけた時の喜び。切り口を変えてみたり詠めば詠むほど楽しくなってきます。
「発表する楽しみ」自分の短歌を発表することはもちろん、相手がどう詠んでくるか
考えるだけでワクワクしてしまいます。
「批評・添削される、する楽しみ」これは私だけかも知れませんが批評や添削を
されるのがすごく好きなんです。もちろんこっぴどく批評されることもあります。
でも自分の気づかないことに気づかされたり糧になりますね〜。
「総括する楽しみ」この題詠はレベルが高かったねとか難しかったねとか
そんな程度ですがそれもまた楽しい。
ちょっと大げさになってしまいましたが題詠はとても好きです。
もちろん黒路さんがおっしゃっているように強制はしませんし固く考える
必要もないと思います。
やってみたい人ができる時にマイペースで参加すればいいと思います。
>黒路さん
添削や批評を望まない方もいらっしゃいますよね?
それはそれでいいと思います。
でも望まれる方にはできるだけ丁寧な添削・批評をしたいです。
もちろん一素人ですので完璧なものはできないかも知れません。
私がした添削や批評への異議がありましたら遠慮なく申し立てて下さいね。
そして私が詠んだ短歌に関してもばりばり(死語?)批評して下さい。
--------------------------------------------------------------------------------
ありがとうございます 投稿者: 蕗 投稿日: 7月12日(月)11時34分16秒
>トピックのほうに発表してもいいんでしょうか?
はい、よろしくお願いします。
『ふるふる』 そうですね。言葉をもっと勉強しないといけませんね。
皆様の添削でどう変わるのか楽しみでもあります・・・。
万智さんの本ほとんどあります。「短歌という爆弾」も持っていました(笑)
取り急ぎ お礼まで 蕗
--------------------------------------------------------------------------------
蕗さん、はじめまして^^ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月12日(月)11時07分28秒
突然のこちらへのご来訪なので驚きました(笑)
これからもトピックともども、よろしくお願いしますね。
短歌ですけど、恋歌ですね。
『縁日』という言葉を入れてないあたり、逆にうまいです!
ただ僕としては二句目、『偶然を』の『を』を削除したほうが調べがよくなるように思います。
小走りに偶然よそおう金魚つり浴衣のうちはブルブルドキドキ
あと、これは好みの問題だけど、僕は『ブルブル』よりは『ふるふる』のほうが好き(笑)
小走りに偶然よそおう金魚つり浴衣のうちはふるふるドキドキ
どちらにせよ、二句目(←これは僕の添削だけ)と結句の字余り音割れ(4・4)は、まこさんに厳しく指摘されそうです^^
でも僕としては全体のリズム感、けっこう好きですよ。
なによりも、短歌自体が可愛いです^^
それでは蕗さんまた来て下さいね(できれば、トピックのほうにもね^^)
黒路(くろみち)
PS.題詠はひとつのテーマにいくつ詠んでもらっても結構ですよ。
それと蕗さんの短歌、トピックのほうに発表してもいいんでしょうか?
--------------------------------------------------------------------------------
縁日 投稿者: 蕗 投稿日: 7月11日(日)22時38分43秒
*小走りに偶然をよそおう金魚つり浴衣のうちはブルブルドキドキ
はじめまして「短歌HP紹介(自薦OK)」いつも拝見させていただいています。
PCの使い方もままならないのですが・・・
--------------------------------------------------------------------------------
深月さ〜ん、ようこそ! 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月11日(日)18時12分36秒
ここは(題詠)はまあ、余裕を持ってやっていくつもりなんで参加したいときだけ参加してください(笑)
トピックのほうは自由にやってくれていいんですよ。
もちろん、添削もアリです!(僕が言うんだからアリです!)
早く(トピに)戻ってきてくださいね、お待ちしてますよ^^
PS.『お題』はまだまだ募集中ですのでよろしくお願いしますね。
--------------------------------------------------------------------------------
こんばんは 投稿者:深月 投稿日: 7月10日(土)20時38分36秒
黒路さん、ゆらさん あまり投稿できないかもしれませんが
トピの末席にでも置いてください…ね。
こちらには、出来る範囲で参加させて頂けたらと思っています。
まこさん 戻って来てくださって嬉しいです。(^^)
(トピへのお返事をこちらに書きました。
ご容赦くださいませ。)
--------------------------------------------------------------------------------
★お題は『縁日』★ 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月10日(土)16時56分38秒
ではお題はゆらさんの『縁日』でいきたいと思います。
期限は今回初めてということなので少し余裕を持って、七月二十五日(日)までとします。
発表はこの掲示板で、期限までの日ならいつでもけっこうです。
添削や批評もご自由にどうぞ。
もし出来なかった場合は、あまり気にせず次回にがんばってください(笑)
もちろん、今回参加したからといって次回も参加しなければならないということはありません。
好きなときにだけ参加してくださってけっこうです。
(誰も参加しない週があっても、それはそれでけっこうです^^)
それと完成した短歌は『短歌HP紹介(自薦OK)』トピでまとめて発表するつもりです。
あと、期限を過ぎてから完成した場合も多少は大目に見ます(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
こんにちは 投稿者:まこ 投稿日: 7月10日(土)11時36分4秒
黒路さん、ゆらさん いろいろとお騒がせいたしました。
私も元気だしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
もう気にしませんよ(立ち直りが早いのが取り柄)。
お題は・・・
やっぱり夏に関係あるものが詠みやすいかな?
今ちょっと浮かばないのでみなさんにお任せ・・・ということで
許してはいただけませんか(笑)
--------------------------------------------------------------------------------
こんばんわ 投稿者:ゆら 投稿日: 7月 9日(金)23時33分2秒
お題を募集ということで・・・
う〜ん・・・私は「縁日」!
そろそろ近所でも今月から縁日が催されます。
どうでしょうか。
--------------------------------------------------------------------------------
はじめに… 投稿者:黒路よしひろ 投稿日: 7月 9日(金)17時27分18秒
短歌、投稿掲示板作りました。
題詠や添削、批評などかなり厳しくやっていこうと思っています。
題詠は一週間ぐらいの期限を持ってやるつもりです。
まずはじめに『お題』を募集して、集まった『お題』の中から順番に出題していこうと思っています。
どなたか何かいい『お題』はないでしょうか?
僕からはひとつ『雨』というのをあげておきます。
あと、もちろん題詠以外の短歌(添削や批評を厳しくいたしますが)も募集していますのでよろしくお願いします。※1
※1 諸事情により途中からこの掲示板は題詠専用に変更となりました。ご迷惑をおかけして申し訳ありませんm(_
_)m
--------------------------------------------------------------------------------
過去ログ [1] → 次のページ
短歌投稿掲示板:過去ログ(ホーム)
『題詠』短歌投稿掲示板(投稿はこちらから)
短歌入門部屋
Copyright(c) 2004-2018 Yoshihiro Kromichi (plabotnoitanji@yahoo.co.jp)